詩歌探究社 蓮 (SHIIKATANKYUSYA HASU)

詩歌探究社「蓮」は短歌を中心とした文学を探究してゆきます。

秋日和。

2021-10-15 12:11:45 | 千駄記

丹下健三設計の東京カテドラル聖マリア大聖堂の図面です。

祈りましょう。
自宅から近いので今度訪ねたいと思っています。


10/15 (金) 快晴
秋日和です。

昨日納品した製品はどうにか無事に収まった模様です。
いまのところですけど。
クレームというのは言うのも言われるのもイヤなもので、
仕入れる方の弱みというのもあるのですよ。

部品は売ってもらわないと困る。
部品のデキが悪ければクレームを言う。
じゃあ、返品してくれと逆ギレされる。

これが、当方の弱みです。
受注して、納期も決まっていて、
それで返品するなんてできるわけもなし。
弊社から商社を通してメーカーから部品を仕入れたわけです。
弊社は商社に、商社はメーカーにクレームを言う流れですが
ぶっちゃけ弊社とメーカーは関係ないのです。
それを商社の担当者はメーカーがこう言っているから
こうだといちいち言ってくるわけです。
そうじゃないだろ?と諭しましたけれども。
月曜日に怒鳴り込んできますわ!と商社の担当者の
上司が気色ばんでるし。それじゃ困るんだよ。

閑話休題。週末は天気が良くないみたいです。
何の楽しみもありませんから、雨でも槍でも降るならどうぞ。

懸案のひとつ。依頼されていた文芸同人誌「糸車」3号の
編集が終わり、印刷屋さんに出稿しました。
私が作ったデータに不具合があれば連絡が来る事になります。
自分の冊子なら自己責任ですから出来上がりが楽しみですが
依頼されたものは完成まで不安です。でも終わりました!

話は戻って、いま、仕入れ先の社長から電話がありました。
クレームの件です。
「安心してください。私がすべて責任を負いますから」
と、おっしゃる。
立派な社長だなぁ。
涙ぐんでしまったよ。


おしまい。