詩歌探究社 蓮 (SHIIKATANKYUSYA HASU)

詩歌探究社「蓮」は短歌を中心とした文学を探究してゆきます。

月のような人。

2021-10-26 12:58:20 | 千駄記

3年前の画像フォルダにありました。
ヒヨドリです。ありふれた鳥ですがいい顔をしている。
最近は建物ばっかり撮っている。

10/26(火) 快晴

気持ちのいいお天気で、
山でも行ってぼーっとしたいですね。

巷の話題。
眞子内親王が結婚しました。
今日からは一般人になったわけです。
結婚は一般的にはおめでたいことで
周囲に反対されようとも貫く想いは素晴らしい。
ここ数年、ことあるごとにこの話題に触れて、
それなりに注目していましたが

皇族は皇族らしくしてほしい

という、思いだけでしたよ。ただそれだけ。
いまだに数年前の婚約会見の映像が流されることが
ありますが、あれつくづくイヤです。
眞子内親王が小室を太陽と言ったのに対して、
小室は眞子内親王を月と言ったんですから。
無礼で無知な男だなあと思ったものです。

皇族の人権について話題になりますが、
日本の象徴として生きる時点で
天皇には人権はないのでしょう。
男性皇族なら天皇になる可能性があるわけで
日本の象徴になる可能性がある。
女性皇族は法律上天皇にならないから、人権があるってこと?
天皇とは何か?
男性皇族とは?
女性皇族とは?
って、法律を作る人たちにもっと真剣に考えて欲しい。

特に戦争関連で憲法改正が話題になりますが
天皇の規定はこのままでいいのかしら。
私は象徴天皇制に賛成だからこそ
皇族は皇族らしくして欲しいと思っていただけですから。
人権や多様性や個性を認めるのは一般人に対してだけの
ような気がするけれどもね。

小室家のことはもう、見聞きしたくはありません。
アメリカで、どうぞ自由を謳歌してください。
自己責任で生きてゆくって、そりゃ大変なんですから。



おしまい。