詩歌探究社 蓮 (SHIIKATANKYUSYA HASU)

詩歌探究社「蓮」は短歌を中心とした文学を探究してゆきます。

不思議ったらありゃしない。

2021-10-11 17:56:13 | 千駄記

土曜日に撮影した不忍池の蓮です。


10/11 (月) 晴曇

今日も暑い一日でした。事務室のエアコンフル稼働。
毎月10日は弊社の支払日ですから今月は今日が支払日。

ここ10日間くらい資金繰り案を描いては消し
消しては諦めることを繰り返していましたが
今日のところは決済できましておめでたいことです。

都内のコロナ新規感染者は49人で今年最少だそうです。
へー。なんで?もう安全じゃん!って思ってもおかしくない数。
不思議ったらありゃしない。
ワイドショーなどでGoTo旅行の話題を聞きますが、
旅行に行く人は補助しなくたって行きますよ。
遊びに出かける人だけが税金の恩恵を受けられるって不公平。

午前中はメールのやり取りを傍観。
明日の午後、短歌研究集団の総会が開かれるので
その段取りなどをやり取りする事務局メール。
私は欠席と決めていましたのでT代表にお任せ。
代表は私よりずっと若く、これからの歌壇を率いて
ゆくべき方なので、頑張っていただきたいし、
短歌系出版社の社長なので、これを商売にもつなげてほしい。

来年の事務局はそのT代表と「編集・会計担当」の私と、総研でも
お世話になっている同じく「編集・会計担当」のSさんの3人体制となります。
今期まで事務局は5人いましたが、任期満了で2名退任だそうです。

後任がいないのに任期満了で辞めるって私にはできないことです。
40名の会員がいますが、後任が見つからず補充なしとなったわけです。
3人で回せなければ回さなきゃいいわけです。これやむなし。

短歌は業余のすさびですから、できなきゃ止めればいいわけです。
私は来年の9月いっぱいで<編集・会計>の任期切れですが、
Sさんの任期はあと2年あるので、来期も後任がいなければ手伝います。
たとえ私に「役員」とか「委員」とかの肩書がなくたって
手伝ってやればいいんですから。

それが人の道と言うものです。

Sさんに編集の仕事を頼んだのは私。
会計のやり手がいなくて頼んだのはT代表。
頼んだからには責任がある。会計は2名おかなきゃいけないらしく、
私も会計担当となる。しかし私は使い込む可能性があるので
会計は補佐的な感じでやります。

それにしても平日の昼下がりに大事な総会じゃ
わたしゃ困るよ。


おしまい。