詩歌探究社 蓮 (SHIIKATANKYUSYA HASU)

詩歌探究社「蓮」は短歌を中心とした文学を探究してゆきます。

「短歌研究」2025 1+2

2024-12-21 10:16:29 | 千駄記

「短歌研究」2025 1+2 が送られてきた。

本多稜歌集『時剋』の書評を書いたから。

今年から、隔月発行になったようだ。

かつて購読していた「短歌研究」を久しぶりに手にしたが、

ずいぶんと雰囲気が変わっていて、感覚が古いと言われれば

それまでだが、ずいぶんと読みにくい編集だな‥という感想。

しかし、伝統ある短歌商業誌として短歌界を盛り上げて

欲しいと願う。

 

 

 

12/21(土) 晴  

今日は午後から短歌教室のアルバイト。

出発まで仕事をしようと工場に来るが、みんなお休み。

 

さきほど社員がひょっこりと顔を出し、ちょっとお話が・・という。

年末年始でアメリカへ行くので休みを延長して取るという。

お金持ちの社員がいるものだ。

わが社は立派なんだと自分を励ます。

彼は米国移住も視野に生きている。自分の可能性を信じることは大切だ。

とにかく仕事に影響がないように頑張ってくれと伝える。

 

なるようになるのか。

なせばなるのか。

 

 

 

おしまい。