詩歌探究社 蓮 (SHIIKATANKYUSYA HASU)

詩歌探究社「蓮」は短歌を中心とした文学を探究してゆきます。

ヒガンバナ。

2022-09-24 12:48:14 | 千駄記

ヒガンバナ。

わが家の墓所に咲いていた。曼殊沙華とも言いますね。

葬式花(そうしきばな)、墓花(はかばな)、死人花(しびとばな)

地獄花(じごくばな)、幽霊花(ゆうれいばな)、火事花(かじばな)

蛇花(へびのはな)、剃刀花(かみそりばな)、狐花(きつねばな)

捨て子花(すてごばな)、灯籠花(とうろうばな)、天蓋花など、不吉な別名が多く見られる

加えて、開花時に葉が無く、花と葉を同時に見られないため、

葉見ず花見ず(はみずはなみず)の別称も有する。(Wikipedia参考)

そうです。

 

9/24(土)曇雨

 

天気の悪い週末です。

昨日から三連休ですが、相変わらず良いことはなく。

三連休中日のお昼を過ぎました。

 

昨日は朝から墓参り。

お彼岸だから‥と妹に誘われました。

そもそもお彼岸ってなんなのー?

 

「六波羅蜜」の実践をする期間だそうです。コピペしておきます。

 

布施(ふせ)波羅蜜:見返りを求めず、他人のために惜しみなく善行を施すこと

持戒(じかい)波羅蜜:戒律を守り、身を慎み、他人に迷惑をかけないこと

忍辱(にんにく)波羅蜜:身に起こる災いを受け容れ、耐えしのぶこと

精進(しょうじん)波羅蜜:誠心誠意努力を続けること

禅定(ぜんじょう)波羅蜜:常に静かな心を持ち、動揺しないこと

智慧(ちえ)波羅蜜:怒りや愚痴、貪りに捉われず、物事の真理を正しく見極めるこ

 

↑…結構普段から実践してるつもりですけど。

愚痴はよく言いますが、愚痴はあくまでも会話のネタですやん。

墓参り後、新宿伊勢丹に行く。

地下で総菜などを買って、妹に「服見るんだろ?」と

訊くと、目が回ってきたから帰ると言う。

奴は前日に4回目のワクチン打ったからな。

クスリが効いてきたのかもな。お大事に。

 

今日は一歩も外に出ないで過ごすつもり。

家事も短歌業もたくさんあるわー。

 

 

おしまい。

 

 

 


この記事についてブログを書く
« 「宇宙風」350号終刊号 | トップ | 日本の恥って。 »
最新の画像もっと見る