詩歌探究社 蓮 (SHIIKATANKYUSYA HASU)

詩歌探究社「蓮」は短歌を中心とした文学を探究してゆきます。

おおかぜ。

2023-04-07 12:09:15 | 千駄記

読売新聞の切り抜き「編集手帳」。

何日か前に妹がLINEで送ってきたもの。

 

山田さんの短歌の五つ目の季節は「未来と言う名の季節」だと

穂村さんは言っている。

私は先日の「花降り注ぐ春のうた」特集で、まもなく

「春」と「秋」は無くなるって詠んでいるから、

なるほど、私に未来はない。

年寄りの私には「夏」「冬」のふたつしか見えていない。

穂村さんは私より年上!だけど若い!

 

 

4/7(金)大風。

 

ちょー風なんですけどー。

桜にとどめを刺してます。

吹く風の如くわが心穏やかならず。

 

しかしまあ、テレビはモーニングもワイドも

野球のニュースが多い。特にメジャーの。

NPBも始まったばかりですけど気分は盛り上がらない。

 

短歌業では毎晩「脚注」書いてます。

辞書辞典をひっくり返すまでもなく

Wikipediaが強い味方です。

まるまる信じるわけには行きませんけれども

参考にはなります。

あと、5/20締切で少し大きな短歌の仕事があるので

その準備も進めないといけません。

その点、専門歌人は自分のすべてを賭けられる。

それだけの能力と才能がある人たちなのでしょう。

 

おしまい。

 

 

 

 


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