読売新聞の切り抜き「編集手帳」。
何日か前に妹がLINEで送ってきたもの。
山田さんの短歌の五つ目の季節は「未来と言う名の季節」だと
穂村さんは言っている。
私は先日の「花降り注ぐ春のうた」特集で、まもなく
「春」と「秋」は無くなるって詠んでいるから、
なるほど、私に未来はない。
年寄りの私には「夏」「冬」のふたつしか見えていない。
穂村さんは私より年上!だけど若い!
4/7(金)大風。
ちょー風なんですけどー。
桜にとどめを刺してます。
吹く風の如くわが心穏やかならず。
しかしまあ、テレビはモーニングもワイドも
野球のニュースが多い。特にメジャーの。
NPBも始まったばかりですけど気分は盛り上がらない。
短歌業では毎晩「脚注」書いてます。
辞書辞典をひっくり返すまでもなく
Wikipediaが強い味方です。
まるまる信じるわけには行きませんけれども
参考にはなります。
あと、5/20締切で少し大きな短歌の仕事があるので
その準備も進めないといけません。
その点、専門歌人は自分のすべてを賭けられる。
それだけの能力と才能がある人たちなのでしょう。
おしまい。