詩歌探究社 蓮 (SHIIKATANKYUSYA HASU)

詩歌探究社「蓮」は短歌を中心とした文学を探究してゆきます。

十月会のお話など。

2021-01-25 13:10:56 | 千駄記

ツルが描かれた醤油瓶。

1/25(月)快晴 

1月最終週が始まりました。

生業以外のお話。
超結社短歌研究会「十月会」の月例会も
コロナの影響で休会となってから一年近くに
なりますが、新体制で今年度から代表になった
爲永さんから「4月から再開しよう」との提案があって
この数日メールのやり取りをしています。
コロナが完全に解決しない限り参加しないという方も
いらっしゃるようで、それはもちろん人それぞれ。
私も原則は同じような考えです。
ゆえに地元の板橋歌話会も休会を続けているのです。
高齢者の多い例会でクラスター発生
なんてことになったら一大事ですもんね。
だれかが既にウイルスを持っていて感染者と
認定されたら私の生業にも影響してくるし。
コロナ対策を万全にして・・とはいうものの
「万全」なんてことはあり得ませんし。
だとしたら短歌は業余のすさびですから
敢えて再開することも無かろうとは思うわけです。
新代表なりに決断したことでしょうから、それに対する
協力は惜しまないということです。

私が去年の4月に発表予定だった「猛禽類の短歌」も
今年7月の例会にスケジュールが組み込まれる予定です。
発表資料の充実を以ってあんまり喋らない発表にしましょう。


緊急事態宣言中の東京ですが、仕事の流れは完全には
止まっていないようです。運送屋さんも動いているし
材料屋さんも、部品屋さんもフツーに動いている。
お客さんも動いている。

モノ作りをやっていますが
果たしてわが社は忙しいのだろうか。
だんだんわからなくなってきた!


おしまい。



この記事についてブログを書く
« 雪降らず。 | トップ | 東京五輪まで半年を切る。 »
最新の画像もっと見る