ツルが描かれた醤油瓶。
1/25(月)快晴
1月最終週が始まりました。
生業以外のお話。
超結社短歌研究会「十月会」の月例会も
コロナの影響で休会となってから一年近くに
なりますが、新体制で今年度から代表になった
爲永さんから「4月から再開しよう」との提案があって
この数日メールのやり取りをしています。
コロナが完全に解決しない限り参加しないという方も
いらっしゃるようで、それはもちろん人それぞれ。
私も原則は同じような考えです。
ゆえに地元の板橋歌話会も休会を続けているのです。
高齢者の多い例会でクラスター発生
なんてことになったら一大事ですもんね。
だれかが既にウイルスを持っていて感染者と
認定されたら私の生業にも影響してくるし。
コロナ対策を万全にして・・とはいうものの
「万全」なんてことはあり得ませんし。
だとしたら短歌は業余のすさびですから
敢えて再開することも無かろうとは思うわけです。
新代表なりに決断したことでしょうから、それに対する
協力は惜しまないということです。
私が去年の4月に発表予定だった「猛禽類の短歌」も
今年7月の例会にスケジュールが組み込まれる予定です。
発表資料の充実を以ってあんまり喋らない発表にしましょう。
緊急事態宣言中の東京ですが、仕事の流れは完全には
止まっていないようです。運送屋さんも動いているし
材料屋さんも、部品屋さんもフツーに動いている。
お客さんも動いている。
モノ作りをやっていますが
果たしてわが社は忙しいのだろうか。
だんだんわからなくなってきた!
おしまい。