詩歌探究社 蓮 (SHIIKATANKYUSYA HASU)

詩歌探究社「蓮」は短歌を中心とした文学を探究してゆきます。

秋の気配、朝晩は。

2021-09-23 15:12:40 | 千駄記

秋らしい画像です。数年前のいまごろの記事から再掲です。
季節の移り変わりには、鳥や虫の方が敏感です。

コンピュータグラフィックをモノにしようと思っていた時代に
描いたものですが、めんどくさくなったので止めました。
それ以後、余計に写真にのめり込んだのでした。


9/23(木) 晴

「秋分の日」ですって。
一説には昼と夜の時間が12時間ずつになると言いますが
実際は昼の方が長いそうです。
朝晩はさすがに秋の気配がします。
秋の匂いもしますね。
秋の気配なんて言うとオフコースを思い出します。
妹が追っかけをやっていて、小田さんがソロになってからも
クリスマスなんちゃらを観に行ってテレビで見切ったり
してましたよ。妹がとぼけた顔して映り込んでいると
私の方が恥ずかしくなります。
私は「秋の気配」も好きですが「夏の終り」の方が好きです。

今日は短歌業。
「晴詠」10号(12/15発行予定)の取材で、朝から埼玉県は浦和方面に
取材に出かけました。とある記念館に出向いたのです。
完成したらお送りすることを条件に館内の撮影許可を頂き撮影する。
鷺のパネルとはく製だけの記念館。10分ほどで取材はおしまいです。
学芸員の方に質問をしましたが、「わかりません」と言われてしまう。

それから、サギが見たくなってクルマで移動すること小一時間。
沼に到着。大小の鷺が魚を捕っていました。
写真は何枚か撮る。それにしても暑くっていけません。

昼過ぎ工場に到着。誰もいないがトラックがない。
奴が私用で使っているな・・・という心当たりあり。

工場内で執筆活動。15:00になったので止めまして今です。
これから自宅に戻って続きを書きましょう。

頂いているお手紙や歌集の返事も書かないといけません。

そんな一日です。


おしまい。





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