青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

ピアノ教室

2006-07-06 21:02:00 | Weblog
風邪で体力が100%回復していないから、休ませたいが、どうしても行くという。

孫娘だけかと思ったら、親も付いてゆくから、家で練習していかないと恥ずかしい。

同じごろに習い始めたクラスメートが発表会に出るのを気にしている。

転校で二ヶ月ブランクを作ったのだから当然なのだが、母親のつまらぬ競争心が潜在的にあるようだ。

往復の車の中で話したが、どこまで理解できたか分からない。

私は孫娘にはピアノは不向きと見た。親の見栄で通うほど馬鹿げたことはない。

この時ばかりは下の子を邪魔扱いするから意味が分からなかった。親も付いて行くのでは、三歳児は同行できない。

向かい側の三越で、しまじろうタウンと言うのがあった。つれて入って30分ほど、しまじろうと遊ばせた。

前へ少し出るが、すぐ私のところへ戻ってしまう。ママの甘やかしが依存心の強い子にしている。

往復車で送迎したのは、姉が風邪で学校を休んで、今日から登校したばかりだから、往復の乗り換えと、夜まで、パパの終わるのを待つと遅くなることを避けたのだが、
その辺に配慮がないのが情けない。

子供を折檻して殺す時代だから、良いとする時代なのか。

初めての個別懇談で、先生から性格がよく、字が上手、そして絵はなお更です。
言うことありません。と言われたそれだけで十分である。