薄日が差すかと思うとぱらぱらくる。下校時刻にぱらぱらやってきた。
傘を持たずだったと思い、慌てて途中まで、他の父兄も何人か来ていた。
真っ赤に汗だくで帰ってくる。途中皆と別れる地点で、水筒の残りを飲み干す。
ほっとするのかそこから帰りたがらない。
上級生の3年生が助っ人に「帰ってキャンデー食べたいな」
聞くと同時に、一年生一目散に家路へ。「さすがだね」と褒めると、弟が3人いる長男だけに、「弟は何時もそうして走らせるの」という。
私が奥の野山にかえるを捕まえに連れて行った男の子だった。
信号を無視、見間違えがある。大きな声で注意するから、いつの間にか皆が覚えて挨拶して通る。
わが孫だけでなく、皆が無事に一学期を終えて欲しい。
4人兄弟全部がヘルパンギーナに感染のお母さんと会った。無事終了だが、下から二人目の子が幼稚園で感染。それが家中に広がったらしい。
元気な長男も「本当はまだ、のどが痛いよ」と言う。