青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

ヘルパンギーナと手足口病

2006-07-11 22:19:00 | Weblog
同程度に思っていた。これにプール熱。

今夏、子供に一番多いのがプール熱らしい。
これは感染症で高熱。プールで感染するからその名がある。

ヘルパンギーナはのどをウィルスに犯されて発熱。感染するとたちまち高い熱となる。

それに比べて、手足に斑点がでる。のど口にも異常だがそれほど熱は出ない。

全く別の症状という。娘の知識のほうが勝っていた。病院好きの二人子持ちの経験だ。

「通称プール熱」と呼ぶ
「咽頭結膜熱」は、アデノウイルスによる感染症で、気道に入ったウイルスが炎症を起こし、それに伴い熱を発する。39度以上の高熱が5日前後続き、のどの痛みを伴う場合が多い。目が赤くなる結膜炎の症状も出るが、高熱だけの場合も多い。乳幼児は肺炎など重症になりやすい。

「ヘルパンギーナ」
特徴:

 発熱が3日間、口腔内の痛みが7日間続く。
俗に「夏かぜ」とも呼ばれる。

流行時期:初夏~夏期、時に春。

症状:

 38~40 ℃の発熱,咽頭痛で始まり、周囲の赤い小水が軟口蓋部と咽頭に生じ(写真1),破れて小潰瘍を形成する。発熱期間は平均3日。下熱後にも口腔内に小潰瘍を生じ、痛みを強く訴えることが多い(写真2)。

原因:

 コクサッキーAウイルス(コクサッキーA1~101622などによる咽頭の感染症である。ウイルスの排泄は発症後7日間以上の長期に及ぶ。

潜伏期間:3日。

好発年齢:4歳以下の乳幼児に多発する。稀な型が流行した場合は罹患年齢が広がる。

治療:

 痛みが強いあいだは殆ど食欲がないため、水分を少しでも補給するように心掛ける。発熱のため食欲がないなら、解熱薬を用いる。乳児でも脱水症をおこしそうな位、水分が不足すれば、痛みにもかかわらず摂水するため、ヘルパンギーナで入院加療が必要なことは極めて稀である

「手足口病」
主に二三歳児までの幼児が感染する。
http://www2.starcat.ne.jp/~kanocl/child/teashi.htm

予報は曇り

2006-07-11 16:46:00 | Weblog

霧雨から、時々まとまった雨となる。日本海の台風崩れの熱低の動き次第で、引きずられる梅雨前線の位置が違う。

予報官泣かせの天気ではある。子供たちも元気に登校だが、今日も二人の子が休む子の連絡帳ほ手にしていた。

様子を聞くとヘルパンギーナ又は、手足口病のようだ。夏に流行するものだが、今度の夏風邪後を引き、咳が長く続く。

私の購入した薬局のプロポリス錠剤の効果は二日飲んで家内と私共に効果見えず。

加工品でない液体が欲しいのだが、ネットで調べると、あるはあるはインチキくさいものも含めると多種だ。

蜂の巣に含まれる成分をアルコールで抽出するものが主流だったが、最近は水溶性のものも出ている。

濃度も40%から60%まであり、何万円するものから何千円のものまであって、選択に苦慮しする。

咳とのどにはスプレーもある。液状に牛乳の粘りを利用してのどと食道に張り付かせる私し独特の方法が固形ではできない。

近く、液体を購入予定。


阿倍官房長官の発言が

2006-07-11 14:02:32 | Weblog
世界を驚かせているらしい。次期総裁総理候補ナンバーワンの彼の言動にしては軽率ではなかったか。先制攻撃という言葉は不適切で、言葉尻を捕らえて先ず、韓国が、海外で問題化している。

友好国米国の閣僚が弁護になっていてくれるが、靖国問題でも鷹派と見られているだけに、特に、気をつけるべきである。

その結果が日本の右傾化とまで騒がれるようになる。あくまで防衛の立場でしか発言不可能な事情は承知しているだろうに。