朝は20度

昼が30度を越えてもそれほど苦にならない凌ぎやすい気になるのは、暑さに体が慣れたからだろうか。

夜は虫の音が一段と盛んになる。窓から涼風が入りだす。

午後客があると玄関の履物を並べる孫娘。こちらの玄関で覚えた整理が身についてきた。

二階の子供部屋へ上がって驚いた。机の前後の綺麗なまでの整頓。嬉しくなった。反面教師とはこれだと実感する。

下の客間はママが大騒動で片付け。大事な玩具が見当たらないとないている三歳半。まとめてどこかへ片付けられたらしい。

追突事故

泥酔運転者がドライブを楽しむ。無謀行為の犠牲に幼子三人が命を奪われる。
同乗者もいたと言う。承知で乗った人間にも罪が無いだろうか。

事故後に涙を流しても遅いのだ。それにしても両親の必死の救助。何度も海中にもぐって子供を助けた。泳ぎが上手かったのか。必死の行動か。

親の愛もむなしく、子供たちは助からず。大勢の救助に当たった人たちの善意。それに比べて、加害者の無責任。人生を遊びと考えているから、泥酔状態でハンドルを握れるのだ。

其れがまた、公務員と言うから情けない。公務員も人間だ。しかし、人のために働く職種ぐらいは認識して欲しいものだ。

シートベルトは人を助けると思ったが、それがなければ、助けられたと言う皮肉。
法規制までして強制することの意味。