青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

東京の出版社から電話

2008-03-14 19:12:00 | Weblog
先日取材の際の新作を加えて掲載したいと言う。

題名を聞いてくる。祥瑞手と赤絵の文様の作品名も合わせて問うて来る。

祥瑞と一般に言われているのは、中国の染付け作家の呉祥瑞と言う人の作品を言うのが正しい。

同じ文様を使う私の作品は祥瑞手と呼んでいる事を説明。

従って、赤絵の場合は祥瑞とは言わず。そんな連絡をする。

五月号「盆栽世界」に作家紹介と作品頒布もあるようである。

ルーツに帰ると言うが、盆栽の鉢を求めて著名作家と出会い。

土を頂いて自分で作れと言われたことから始まった私の焼き物である。

茶陶へ進み、美術団体の役員を続けてきたから、関係者はインターネット検索で私の名と同名の作家が盆栽の鉢で有名な人がいると教えてくれる。

それは私の趣味と言うと納得してくれるのである。

古くはヨーロッパではオランダ、ドイツ、北欧などに作品が行っている。

アメリカには何故か行かないが、流行はしていても繊細な盆栽は彼の地には不向きかもしれない。

中国の古渡りが珍重された過去はあるのだが、最近は中国ものは不人気である。

我が家には子供が三人

2008-03-14 13:41:00 | Weblog
起きたら雨だった。雨にも負けず小2は元気に登校と言いたいが、一緒の友人が定時に来ない。

ぎりぎりの時刻になる。孫娘は私に「じいじ お願い」これで二人を校門まで送る。

帰宅して後部座席に忘れ物がある。もう一度引き返す。知った子がいて「Sちゃんのおじいちゃん!」「これ渡してくれる」と頼んで帰宅。

娘の家で下の孫の泣き声。「どうしたの」「ママが約束した下敷き入れていない」とバックに親が忘れているのが気に入らない。

幼稚園を休むと言う。前日が卒園式で休みだったから、今朝が出かけたくない。

何とか送り出すと、9時50分娘がやってきた。「雨だから乗せていって」走行中に娘曰く。「50分に会社に入らなければならないのに」

私を呼びに来たからその分遅れたという。

子供が三人いるようだ。孫達は我儘言っても可愛いが、30女が勝手を言うのは可愛くない。

気に入らないと親を殺す時代。家内は言う。
「あなたの甘やかしですからね」と。

それ程甘やかしたのだろうか。