青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

橋下知事に楯突いた女職員の正体は“中核派のプロ市民”?…

2008-03-16 17:02:00 | Weblog
あの報道では私も立腹した。過去に長野県田中知事の初登庁の際に、田中氏の名刺を破いた職員を思い出した。

一見、反骨精神に見えるのだが、県民、府民から選ばれた知事、府知事である。

今度の女性は特にセクトの人間であったと言う。批判の投書が山積したという。

改革には痛みは当然。職員は被害者ぶっているが、それまでに給料を得ていたとしたら、無関係ではない。

力を合わせて、難関に立ち向かうべきだ。自分の話をしては何だが、10年だけのサラリーマン生活でも、命がけで働いた。

愛社精神だった。元日一日だけ休んだ。364日働いた。サービス残業などは比ではない。

不況下だったから、ボーナスは1ヶ月そこそこを2回の分割で支給された。

当時支店を出して間もない会社の今日は健在だが、その礎を築いたと今も誇りに思っている。

大手商社と石油会社との揺るがぬ関係を構築したのはその当時の命がけの私の働きだったと断言できる。

人前で偉そうに時間単位のサービス残業など口にするのも恥ずかしいことである。

官僚や公務員の中に、思想家達がもぐっているとは聞いていたが、これが最たるもののようだ。

スタミナ

2008-03-16 13:05:00 | Weblog
仕事をするスタミナと遊ぶスタミナは一致しないらしい。

昨夜、娘一家は名古屋へ、病の婿の母親を見舞うという名目だった。

JRの駅へ婿が迎えに出て、病院へ向かうのだ。孫達はなるべく近付けたくないところではある。

義母が喜ぶならそれも良し。小さい子供は嫌いな人だから、今回はどうだったか聞いていない。

婿の仕事の終了は夜は7時頃、合流して夕食を済ませるとこちらへ帰るのは9時頃である。

昨夜は12時近かった。ショッピングセンターで食事も買い物も遊びもするのだが、ここだと半日以上は常である。

広い会場を回ると、我々は1時間もいると疲れてしまう。

まして、孫と一緒だと気が疲れる。親は勝手に歩かせているから疲れないのかもしれないが、自分も遊びと買い物に集中するから時の経つのが分らないらしい。

毎年一回このての会場で美術展を開催するわたしだから、これらの設備に不満はない。

日曜日だけの休日の婿だから、一緒に射るときは十分利用するのが娘の主張なのだろうか。

仕事に行くとパートだから5時間も働いたら、家へ帰ると常に「疲れた」を連発する。

その人間が12時までも遊んでいられるのが私には不可解である。