青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

この地方のNHK趣味の園芸

2006-05-19 09:42:00 | Weblog
何年か前までは、古い時代の我々仲間の一人が解説。

今は次の世代、息子さんが出ている。

盆栽全盛期には名古屋は名門の多数存在する地であった。交換会などは数百万円から一千万円に届く盆栽も登場していた。

その頃、トロ箱に園芸を苗を持ち込む、レベル下の業者さんがいた。

今では大きなビルを持つ一流店に成長している。流行とは恐ろしい。

彼には先見の明があったのだ。ガーデニング時代。洋花と芝などの西洋園芸が主力になった。

誰にでも安価で気軽に楽しめるからだ。その代わり、日本古来の伝統である盆栽界に元気のないのが寂しい。

このサイトでも応援した彩花さん

2006-05-19 09:25:00 | Weblog
移植に成功したが、昨日亡くなったニュースが入った。

一月そこそこで目的額が達成され、人の善意を強く感じさせてくれたこの募金。

何カ所の臓器移植にも成功したが、拒否反応に耐えきれなかったらしい。

両親も本人も、成すべきこと、多くの人の善意で万全を尽くしての結果。

彼女の運命と思うしかない。合掌

午後から夜にかけて

2006-05-19 08:14:00 | Weblog
小雨
台風崩れの低気圧が来るらしい。

有り難くないが、これも自然の摂理。小学校下校前は来て欲しくない。

当地の小さいギヤラリーで知人が個展を17日から開いている。

午前中に訪問しよう。織部では有数の作家。この小さなギャラリー、特に、この地は難しいと言われる渋い都市だ。

応援したい気持ち。昨日手みやげを用意した。何処へも所属しない一匹狼的存在で、名門の二番弟子。

生涯織部を制作し続ける姿勢には尊敬する。我が会では賞を独占する。

作品を見た人は窯元まで訪問する魅力がある。今日は写真を撮り、後日紹介したい。

一泊二日の木曽路の旅

2006-05-18 14:37:00 | Weblog
健康食品グループからの招待で木曽のホテルへ泊まりがけで出かける予定だった。

娘一家の同居以来、家内が疲労気味、朝が、下校が心配で、今回は不参加となった。

親たちがするのだから心配ないと言うのだが、残念ながら、安心して家を空けられないのか実情だ。

離れていれば見ないで済むことが、目前にあると、黙認できないひどさである。

車がないと動きがとれないこともある。名古屋では自転車で動く範囲に塾やスクールがあったから、娘で十分だった。

こちらは自転車は遠乗りは無理な地形。数個の山を切り開いた大住宅地だからだ。

下りは楽だが、帰りは登坂を引いて歩かないといけない。子供を乗せては無理である。

雨の高速道路は走りたくないから、天候的に中止が正解だった。