ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

孫とフラッグ・フットの戦い

2008-05-03 16:18:52 | 
4月に「孫」のDaikiが2年生に進学、8歳の誕生日も迎えました。熱望していた任天堂の「Wii」も、貯めていたお年玉で購入を許された。従って我々のお祝いは当然に「Wii」のソフト類に決定して、夫々にリクエストがありました。毎日限られた時間内でのゲームを楽しんでいる様子です。

そして体力増強を目指して、週2日のサッカー練習に加えて、日曜日には何とアメフトに挑戦することに。「アイシールド21」に触発されたのか、東伏見にある早稲田大学の主催する、ワセダクラブの「フラッグ・フット」の練習に参加している。アメフトはご存知の通り、肉弾がぶつかり合う過激な競技だが、小学生はタックルの代わりに腰に下げたフラッグを取りあうゲームだ。

29日には、関東学生アメフトの早慶戦が駒澤陸上競技場で開催された。その前座試合に「孫」たちの「フラッグ・フット」の年少組チームも出場した。まだ4回しか練習に参加していない「孫」もブロッカーのひとりとして、短時間の出場を果たしたのだった。スタンドで見守る我々も、アット思う瞬間の出場だったが、元気に与えられた役割を果たしていた。
その後に、高校生チームの生のアメフト試合を初観戦して声援を送っていた。マンガ本で「アイシールド21」を読んで、また「Wii」ゲームでも「アイシールド21」に挑戦の「孫」は、小生も驚く程のアメフトの知識を持っていました。

夜はママとTVで、早慶戦の録画を楽しんでいたらしい。大学生の迫力ある試合に随分驚いたようです。そしてTVの試合の合間に「孫」たちの様子も随所に紹介されて、それはそれで嬉しかったようです。

今後も毎週の練習に参加したいと「孫」が張り切っている。サッカーと違い、5人のメンバーで戦うフラッグ・フットはひとりひとりの役割が重要になってくる。随分充実しているコーチ陣も、小学生にも遠慮のない厳しい練習やプレーを指示していた。最大限に頭脳を使うスポーツに「孫」も興味を持ったようだ。長く続けられたらと祈っている。

出番を待つ「孫」たち(右から2人目が「孫」)

         

小学生チームは120人も在籍する、年少組、4~5年、6年の3チームになる

         

早稲田大学の「BIG BEARS」に対してフラッグチームの名前も可愛い

              
コメント (6)
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