ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

木村総理への提言

2008-05-28 11:11:07 | 独り言
月9ドラマ「CHANGE」、ここ2回のオンエアの間に、主人公は衆議院の補欠選挙で当選、初登院の日に偶然に総理と出会う場面がマスコミに取上げられる。その初々しさから「国会王子」と称され、新聞雑誌などでもヒートアップ。しかし政局は難渋しており、内閣の支持率も低下の一途。しかも総理はスキャンダル辞職。何せ魑魅魍魎の住む永田町、一寸先は闇。かくして政権党の権力争いから、驚天動地、主人公は総裁選挙に立候補させられることになる。清新さにまさる戦いの流れが、主人公を総理の座に押し上げてしまう。サアーこれからどうする。泥沼の政治の世界にどんな新風を吹き込むことができるのだろうか。今後がみものである。

小生はこのドラマの中のような、閉塞した、今の政局にいささかな提言を試みたい。木村総理の政局運営の一助となれば幸いだ。

先ずは財源確保策から
① 国会議員を半減せよ。衆院250名、参院100名程度に議員の削減を図る。
② 官公庁の独立公益法人、天下りの退職金の全廃を図れ。特定財源の大幅見直しを。不要法人は民営化。
③ 法人税の暫定減税の撤廃、証券等取引税の改正による、増税を実施せよ。(大半の企業は活況だ)
④ たばこ税は倍額に増税せよ。(喫煙による医療費が7兆円、たばこ税は2.6兆円。たばこ税は倍額にすべし)
⑤ 叙勲者には年金を返上させよ、また叙勲希望者には高額寄付を義務づけよ。(欲しい人はめじろ押し?)

緊急に取組むべきこと
① 道路より学校等の耐震工事、校庭の芝生化を図れ。(道路工事業者をこれらの工事に振り向ける)
② 後期高齢者医療制度、介護保険制度を含めた、医療制度の抜本改善を図れ。
③ NHKは民営化にせよ。(真面目に視聴料を支払っている方へのささやかな減税だ)

コメント (3)
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