ブログを自分で書いていながら、どうも記事にユーモアがないのではないかと思っている。あの、お笑い芸人の皆さんのように、どんなことでも笑いに変えてしまう、そんな心のゆとりが自分にも必要かなと思うのだ。諧謔の効いた表現も、皮肉交じりの文章も時にはあっても良いのかななどとも考えた。
話し方を講義頂いた先生の話によると、幼児の発言や素人の方の投稿に時として、たゆまぬユーモアを持った表現があるという。先生はよく新聞のそんな投稿欄に目を通していて、切り抜きにしているという。そして講義などの際に、話の間に披露することで、座を和らげる効果を狙うらしい。
そんなことで、朝日新聞の「いわせてもらお」と「三枝の笑ウインドウ」から流用させて頂いた笑い話2題。
1.某有名ホテルの中華料理店での話。中華料理を食べる時は何時も紹興酒を飲む。ウエーターに「紹興酒」と頼むと、「はぁ?」。アルバイトらしく紹興酒が理解出来ない。3度「紹興酒」というとさすがに「分りました」と引き下がった。ヤレヤレと思ったら、15分ほどして料理と一緒に「シオ・コショウ」が出てきた。
2.ある温泉の脱衣所。壁に「世界四大美女」とあり、小野小町、楊貴妃、クレオパトラとあった。「もう一人は?」と近づくと、見覚えのあるさえないおばさんが居た。題を見ると「湯上りの貴女」とあった。何の事はないそこには鏡があった。
話し方を講義頂いた先生の話によると、幼児の発言や素人の方の投稿に時として、たゆまぬユーモアを持った表現があるという。先生はよく新聞のそんな投稿欄に目を通していて、切り抜きにしているという。そして講義などの際に、話の間に披露することで、座を和らげる効果を狙うらしい。
そんなことで、朝日新聞の「いわせてもらお」と「三枝の笑ウインドウ」から流用させて頂いた笑い話2題。
1.某有名ホテルの中華料理店での話。中華料理を食べる時は何時も紹興酒を飲む。ウエーターに「紹興酒」と頼むと、「はぁ?」。アルバイトらしく紹興酒が理解出来ない。3度「紹興酒」というとさすがに「分りました」と引き下がった。ヤレヤレと思ったら、15分ほどして料理と一緒に「シオ・コショウ」が出てきた。
2.ある温泉の脱衣所。壁に「世界四大美女」とあり、小野小町、楊貴妃、クレオパトラとあった。「もう一人は?」と近づくと、見覚えのあるさえないおばさんが居た。題を見ると「湯上りの貴女」とあった。何の事はないそこには鏡があった。