今日は、小池新都知事の初登庁、これから当分の間、
メディアもニュースには困らないでしょう。
東京都の隣に住んでいるので、何かと興味を抱かされた都知事選を、
振り返ってみたいですね。
増田寛也さん、知事経験者が売りでしたが、やっぱりローカルだからでしょうか、
なんかいやに線が細かったですね。
それに最初から最後まで、内容に変化がなく、迫力に欠けていました。
そんな事より、支援団体に恵まれなかったですね。
取り分け、自民党東京都議会の「推薦候補以外を応援した親族も含め処罰0する」
通達には、ひぜっくりしたりあきれたり。
増田氏の応援弁士として駆り出された、自民党の都知事経験者の石〇氏、
相手の女性候補を、「大年増の厚化粧」とぶち上げました。
負けるべくして負けたと、言わざるを得ませんね。
もっとはっきり言えば、、石〇親子に叩き落とされたという感じですね。
鳥越さん、ニュースキャスターが長いのに、話に迫力が無さ過ぎです。
祖のうえ、都知事選なのに国政選挙かと思うくらい、焦点ボケの話が多過ぎ。
遊説か所も他の二人に比べ少な過ぎ。
体調に不安があり、知事になっても途中で倒れて、また余分な選挙で、
何十億も無駄遣い・・・こんな怪訝を持たれた都民も少なくないでしょう。
もう一つ、どうしても言っておきたいのは、民進党の岡✖代表・・・
参議員選の討論会で、四党の選挙協力が出来たので、国会でも共闘するか、
の質問に「その積りはない」これにたまげていると、都知事選の終末(29日か)
「次の代表戦不出馬」0だと・・・
何でここでいう必要があったのかねえ。