賢く楽しく逞しく

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綴って行きたいと思っております。

どう展開するかパナマ文書

2016年04月09日 | うんちく小ネタ

海外では、 「パナマ文書」で大騒ぎです。

世界の大金持ち、トップ大物経済界人大物政界人が、パナマを介して

脱税していたらしい。

或る意味、リーマンショック以上の、大問題かもしれません。

不正を認めて、早々に大統領を辞任したり、別の大統領は家宅捜索に

入られたりしています。

これが特定の国や人物ではなさそうで、世界の政界経済界は機能しなくなると、

言う人もいます。

日本は当面何もしないと言っているようだが、相変わらず適格な判断をして、

処理しようとする動きは無いですね。

相変わらず、様子見い見い一周遅れで海外諸国の後を、付いていくのでしょうか。

あわよくばウヤムヤにして、誤魔化したいなんて考えても、これだけ国際問題に

なっては、所詮無理な話ですよ。

 

みんなで関心を持ってみまもりましょう。

 

 

 

 

 

 

 


解った 投稿記事から写真が消えた訳

2016年04月07日 | ブログ

昨日朝、ブログを開いたら、投稿した記事から写真が消えていて、

gooブログさんに、問い合わせしていると書きましたが、昨夜gooブログさんから、

返事を頂いて、原因が判りました。

 

写真を投稿するには、先ず投稿する写真を、画像ホルダに移しますが、

投稿してしまえば、ホルダに残しておく必要はないと考え、投稿隅の写真を、

削除してしまいました。

まあ、その都度投稿する分だけ 画像ホルダに移せばいいのですが、

暇な時、これから多分使うだろう分も含めて、200枚程移しました。

ホルダの中から、記事に合った写真を選んで使っていたら、

一度使用したものを、気付かず再度使用してしまったので、これは拙いと

一度使ったものは、ホルダから削除した訳です。

画像は、ブログにアップした後でも、ホルダに画像は残しておく。

このシステムは知りませんでした。

 

 

早速教えていただいた方法で、「今年の初もの 蕗が取れました」

を再投稿したところ、無事復旧いたしました。

しかし、古いものはどの写真だったか判然としないものも有り、

貼り付けはあきらめました。

一先ずヤレヤレです。

 

皆さんは既ご存じとはおもいますが、念のためgooブログさんから頂いた、

メールのコピーを貼り付けておきます。

 

 

お問い合わせの件ですが、記事内で使用している画像を

「画像フォルダ」から削除されますと、該当記事の画像は

「×」表示となりますが、お心当たり等ございませんでしょうか。

 

gooブログでの画像投稿につきましては、記事に画像を「添付」

しているのではなく、画像フォルダから「参照」しております。

 

画像フォルダから元画像を削除されますと、

存在しない画像(URL)を参照・表示することになるため、

「×」表示となります。

 

元画像を削除し、「×」表示となってしまった場合には、

削除した画像を再度画像フォルダにアップロードしていただき、

編集画面の「記事一覧」より、該当記事の再編集にて、

再度、画像投稿を行っていただく必要がございます。

 

上記をご確認頂いてもご不明な場合には、

以下をお知らせいただけますでしょうか。

 

 


記事の写真が消えた!!

2016年04月06日 | ブログ

今朝ブログを開いたら、記事とともに投稿した写真が、全て消えていました

こんなことがあるのですね。

現在、gooブログに問合わせ中ですが、今のところ返事が有りません。

何はともあれ、せっかく訪問して下さった方々に、事情をお話しておかなくてはと思い、

この写真も消える懸念をもちつつも、お詫びの記事を書いています。

事情をご理解の上、ご了承ください。

 

 

 


今年の初もの 蕗が採れました

2016年04月04日 | 夫婦二人暮らし

 

蕗が好きで、畑の隅に一坪ばかりですが、作っています。

長さも太さもまちまちですが、選別せずに持って帰ります。

ですが、茹でる鍋がそんなに大きくないので、鍋の直径に合わせて、

切って茹でます。

 

蕗は、スプーン一杯の塩で、五分位灰汁抜きするだけなので、

男の料理としては、楽なものです。

ただ茹でた後、熱いうちに皮を剥くので、指先が熱いですね。

 

茹でる前に、塩もみして皮を剥いてしまう方法もあるのですが、

灰汁が爪の間に入ってしまい、往生したので一回でやめました。

 

 

 

 

 

蕗の葉も茹でて、お浸しにしたら美味しいと聞いたので、

やってみましたが、見た目美味しそうに出来たのに、全然美味しくないです。

やり方が何か間違っていたのかも知れませんね。

 

 

蕗も好きだけど、蕨も好きです。

昔妹に、採り立てを宅急便で送ってもらったら、色が変わっていて、ダメ。

未だクール宅急便なんて無かった頃ですからね。

先日その妹に、「俺も一緒に行くから、山菜採りに行かないか」と誘ったら

「車で出かけようと言うなら、何処にでも行くけど、山に入るのは勘弁して」

加えて曰く「お兄ちゃん、私ももうじき七〇だよ」 そうだったなあ…

 


戦後の労使関係の変遷(三)

2016年04月02日 | 日々の出来事

春の賃上げと同時に、年2回のボーナスも確定することになって、

労組の幹部は何故慌てたか。

年三回の労使交渉や闘争で、労組幹部は、結構忙しい日々を過ごしており、

その過程や成果を、組合員に報告することで、ステータスを感じていたのですが、

一年に一回となると、自分たちの存在価値が薄れて来て、組合員からも

「一年の1/4しか働かないのに、給料を一年分取るのはおかしい」

等とクレームがつくような事態になりました。

組合幹部は、苦肉の一策を案じます。

秋にも何か会社と交渉しよう考え、春は賃金だから、秋は労働条件交渉をしよう。

そして、春は春闘とし、秋は秋闘にしようと決まりました。

 

以前は、入社した社員個人個人は、会社の押し付けに近いものですが、

就業規則という取り決めが有りました。

その後会社と労組が協定を結び、就業規則に優先する労働協約を作りました。

 

その後、社員を公正に評価するための、人事考課制度の制定、これは、前に書いた

ように、地に銀ではなく給料制度だから必要な制度なのです。

 

戦後の労使関係は、下記事態を招いて、崩壊しつつあります。

不定期社員制度の導入、企業の海外進出、ヘッジファンド等の、企業経営体質

に対するの撹乱、後進国のスキルアップによる、日本企業の弱体化等などで、

先の読めない時代に入ってしまいましたね。

 

最後に一言

労使関係について書いたので、労組幹部経験者か、会社の労務担当の出と、

思われるかも知れませんが、私は技術畑を歩いて来た者で、全くの畑違いなんです。

 

お付き合い有難うございました 。