ぼんやりしたまま倉庫へと向かった亮だったが、ピアノを前にすると身が竦むような気分だった。
ついにこれが鳴る日が来たのだ。亮は両手で身体を抱くような仕草で、ピアノの前に立った。
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とうとうマルチタップを手に配線に取り掛かった亮の後ろ姿を、雪は無言のまま眺めていた。
黙々と取り組んでいる。
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雪は、最近母と蓮が交わしていた会話を思い出した。
バイトの亮君、叔父さんのカフェで仕事し出してから魂半分抜けてる感じなのよ。
失敗も増えたし‥
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愚痴る母と、「もー!亮さんしっかりしてよ!」 と言ってプンプンする蓮。
しかし全ての原因はこのピアノにあったようだ。
やっぱりあれのせいだったか‥
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雪は倉庫の入り口のところからコッソリと彼を窺っていた。
マルチタップの使い道と近頃の彼のぼんやり加減の謎が、全て解けたような気分だった。
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配線の為にしゃがみ込んだ亮は、椅子の上に数冊の本が置かれているのに気がついた。
振り向かぬまま、雪に向かって声を掛ける。
「‥ダメージヘアー、何だこれは?」
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そう亮から問われ、雪は明るく答えた。
「あ!以前私が使ってたやつです。もしかしたら要るかなと思って‥」
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亮は眉を寄せながらも一冊の本を手に取った。
そしてその表紙を見るなり青筋を立て、大きな声を出した。
「小曲集~~??」
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亮はそこに置いてあった本を次々に放った。
バイエル、ハノン、チェルニー小曲集‥。雪が昔使っていたという教本は、どれも初心者向けの物ばかりだった。
以前神童と言われていた亮からしたら、赤子の手を捻るくらい簡単なレベルである。
「お前チェルニー何番までやったか言ってみろよ?100?30?40?
しっかしキレーな本だなぁ?」
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ククク、と笑いながら亮は雪を小馬鹿にしたような態度を取った。
好意で持ってきてあげたのに、そんなことを言われては雪も怒り心頭である。
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雪は荒々しく亮に近づくと、嫌味たらしい彼に応戦した。
「要らないなら返して下さい!そういうおたくはさぞお上手なんでしょうねぇ?!
それじゃ持って行きますから!そうですそれです!」
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雪は腕まくりをしながら、亮が先ほど接続したマルチタップに手を伸ばした。
これも返せと言う雪に、これはオレが貰ったものだと譲らぬ亮‥。
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二人は暫しマルチタップの奪い合いを繰り広げた。
押したり引いたり、子供のように喧嘩する亮と雪。
「あー!もういい加減に‥
!」
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ブチ切れた亮が一際大きな声を上げる。
そして彼はマルチタップを掴んでいた手を離し、雪の手首をガシッと掴んだ。
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それは喧嘩中に起こった些細な出来事だったのだが、
その時亮は心の中に、何か眩いものが芽生えるのを感じた。
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目を見開いていく亮の前で、同じく目を丸くする彼女。
彼の口から小さく声が漏れる。
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その時亮は、心に芽生えたその感情以外にも特別なものを感じていた。
彼女の手首を握った自身の左手‥。
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力が入らないと思っていたその左手が、今雪の手首をぎゅっと握り締めている。
亮はだんだんと意識がぼんやりとしていくのを感じた。心の中に、先ほどから彼を支配するその言葉が蘇る。
亡霊‥
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自身を掴んで離さない、得体の知れぬ眩いもの。
今彼の瞳には、目を見開いた彼女だけが映っている。
亡霊に‥
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握り締めた華奢な手首から、細かな鼓動が伝わってくる。
亮はまるで亡霊に憑依されたかのように、何も考えられなかった。
そして見開かれた大きな瞳に吸い込まれるように、彼女に近付いて行った。
惹き寄せられて‥
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そして二人は触れ合った。
‥いや、衝突したのだ。
バキッ!!
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亮の額に、雪の頭突きが炸裂した。
ワケの分からぬまま痛む額を押さえる亮に、雪が顔を顰めてブツブツ言う。
「ガキくさいことしないで下さいよ
ったく‥」
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雪は彼の心の中で芽生えた感情などつゆ知らず、ガキくさい行動に出た亮に辟易したように舌打ちした。
そんな中、雪の携帯電話が鳴った。
着信画面を見るやいなや、彼女は目を丸くして電話に出る。
「先輩!」
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雪の一声で、場は突然現実に引き戻された。雪が受けたのは、青田淳からの電話だった。
「え? 今向かってるって‥店に?」
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驚きの声を上げる雪を眺めながら、亮は先程の余韻が徐々に冷めていくのを感じていた。
時計を見ると、そろそろ休憩時間が終わろうとしている時刻だった‥。
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結局そこまでで倉庫は閉じられ、雪と亮は店へと向かった。
亮が勤務に戻るのと同じ頃、先輩のポルシェが駐車場に到着し、雪と淳は顔を合わせた。
突然現れた彼に驚きの声を上げる雪に、先輩は笑顔で話し出す。
「今日顔見れなかったし..思い出したついでに立ち寄ったんだ。
店がオープンしてから、まだ一度も来たことがなかっただろう?」
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ウハハ‥と雪は照れたような顔で笑い、顔を赤らめた。
心の準備もないまま彼を前にして、雪は幾分ドギマギしているようだ。
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淳は微笑みながら言葉を続ける。
「中に入ってご挨拶しても構わない?」 「もちろん!」
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威勢よく答える雪と、微笑む淳。
そんな二人を擦りガラスの向こうから、ジットリとした視線で眺める亮が居た。
「あ‥ところで中に‥」
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そう言って雪は、気まずい表情で店の中に居る亮を指差した。
淳は一瞬彼女の指の先を追ったが、
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すぐに視線を戻して口を開いた。
「亮のことはいいよ。気にしないで」
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「喧嘩しないから。出来る限り」と言ってニッコリと微笑む先輩に、雪は苦笑いの表情で頷いた。
いつも彼らが顔を合わせるときは緊張する‥。
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そのままウフフアハハと笑い合う二人を、亮は苦虫を噛み潰したような表情で眺めていた。
これから店に淳が入ってくるのだ。心がどんよりと湿っていく‥。
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亮は今の状況に耐え切れず、思わず店の中にも関わらず声を上げた。
「クッソ!今からアイツが‥!マジで嫌すぎる‥!仕事なんか出来ねぇよ!」
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すると、騒ぐ亮の襟首を掴んで、雪の母親が彼に声を掛けた。
「河村君は‥いつからそんな自分勝手な人間になったのかなぁ~?」
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オドロオドロしいそのオーラに亮が思わず息を飲むと、雪の母親は続けて亮にクドクドと説教を垂れ始めた。
「亮君、あんたこの頃失敗も多いし、本当頭が痛いわ。ちょっとは落ち着いたらどう?」
「ウッス‥」
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本気モードのダメ出しに、気まずそうに俯き頷く亮‥。
そして雪の母親は大きく溜息を吐くと、独り言のような呟きで愚痴をこぼした。
「はぁ‥周りの男共と来たら頭が痛い人ばかり‥。夫に息子にバイトまで‥」
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亮は肩を落とす雪の母を見ながら、つい先程目にした場面を思い出す。
今日はちょっと友達と会ってくる。前から約束していたんだ!
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頻繁に理由を付けて出て行く雪の父と、唇を噛んでそれを見送る雪の母。
彼らの間にある不和を、亮は何度も目にしていた。
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心の中にも店の中にも、暗雲が立ち込める。
そしてそんな折、店のドアが開いた‥。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<憑依>でした。
雪の手首を握った亮が何を思ったのか‥!ダダーン!
前回今回と亮がしきりに呟く”亡霊に惹かれる”というのは、
自分の意志に関係なく何かに惹き寄せられるという意味合いだと思うのですが、
ピアノはともかく雪にもそうなっていく、というのがいいですね~~!3部、ようやく亮さんの気持ちが動いてきましたね!
そして数十キロ離れていても彼女に近付く者は許さない先輩の心眼!コワイヨー!
次回は<紹介します>です。
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ついにこれが鳴る日が来たのだ。亮は両手で身体を抱くような仕草で、ピアノの前に立った。
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とうとうマルチタップを手に配線に取り掛かった亮の後ろ姿を、雪は無言のまま眺めていた。
黙々と取り組んでいる。
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雪は、最近母と蓮が交わしていた会話を思い出した。
バイトの亮君、叔父さんのカフェで仕事し出してから魂半分抜けてる感じなのよ。
失敗も増えたし‥
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愚痴る母と、「もー!亮さんしっかりしてよ!」 と言ってプンプンする蓮。
しかし全ての原因はこのピアノにあったようだ。
やっぱりあれのせいだったか‥
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雪は倉庫の入り口のところからコッソリと彼を窺っていた。
マルチタップの使い道と近頃の彼のぼんやり加減の謎が、全て解けたような気分だった。
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配線の為にしゃがみ込んだ亮は、椅子の上に数冊の本が置かれているのに気がついた。
振り向かぬまま、雪に向かって声を掛ける。
「‥ダメージヘアー、何だこれは?」
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そう亮から問われ、雪は明るく答えた。
「あ!以前私が使ってたやつです。もしかしたら要るかなと思って‥」
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亮は眉を寄せながらも一冊の本を手に取った。
そしてその表紙を見るなり青筋を立て、大きな声を出した。
「小曲集~~??」
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亮はそこに置いてあった本を次々に放った。
バイエル、ハノン、チェルニー小曲集‥。雪が昔使っていたという教本は、どれも初心者向けの物ばかりだった。
以前神童と言われていた亮からしたら、赤子の手を捻るくらい簡単なレベルである。
「お前チェルニー何番までやったか言ってみろよ?100?30?40?
しっかしキレーな本だなぁ?」
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ククク、と笑いながら亮は雪を小馬鹿にしたような態度を取った。
好意で持ってきてあげたのに、そんなことを言われては雪も怒り心頭である。
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雪は荒々しく亮に近づくと、嫌味たらしい彼に応戦した。
「要らないなら返して下さい!そういうおたくはさぞお上手なんでしょうねぇ?!
それじゃ持って行きますから!そうですそれです!」
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雪は腕まくりをしながら、亮が先ほど接続したマルチタップに手を伸ばした。
これも返せと言う雪に、これはオレが貰ったものだと譲らぬ亮‥。
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二人は暫しマルチタップの奪い合いを繰り広げた。
押したり引いたり、子供のように喧嘩する亮と雪。
「あー!もういい加減に‥
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ブチ切れた亮が一際大きな声を上げる。
そして彼はマルチタップを掴んでいた手を離し、雪の手首をガシッと掴んだ。
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それは喧嘩中に起こった些細な出来事だったのだが、
その時亮は心の中に、何か眩いものが芽生えるのを感じた。
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目を見開いていく亮の前で、同じく目を丸くする彼女。
彼の口から小さく声が漏れる。
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その時亮は、心に芽生えたその感情以外にも特別なものを感じていた。
彼女の手首を握った自身の左手‥。
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力が入らないと思っていたその左手が、今雪の手首をぎゅっと握り締めている。
亮はだんだんと意識がぼんやりとしていくのを感じた。心の中に、先ほどから彼を支配するその言葉が蘇る。
亡霊‥
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自身を掴んで離さない、得体の知れぬ眩いもの。
今彼の瞳には、目を見開いた彼女だけが映っている。
亡霊に‥
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握り締めた華奢な手首から、細かな鼓動が伝わってくる。
亮はまるで亡霊に憑依されたかのように、何も考えられなかった。
そして見開かれた大きな瞳に吸い込まれるように、彼女に近付いて行った。
惹き寄せられて‥
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そして二人は触れ合った。
‥いや、衝突したのだ。
バキッ!!
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亮の額に、雪の頭突きが炸裂した。
ワケの分からぬまま痛む額を押さえる亮に、雪が顔を顰めてブツブツ言う。
「ガキくさいことしないで下さいよ
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雪は彼の心の中で芽生えた感情などつゆ知らず、ガキくさい行動に出た亮に辟易したように舌打ちした。
そんな中、雪の携帯電話が鳴った。
着信画面を見るやいなや、彼女は目を丸くして電話に出る。
「先輩!」
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雪の一声で、場は突然現実に引き戻された。雪が受けたのは、青田淳からの電話だった。
「え? 今向かってるって‥店に?」
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驚きの声を上げる雪を眺めながら、亮は先程の余韻が徐々に冷めていくのを感じていた。
時計を見ると、そろそろ休憩時間が終わろうとしている時刻だった‥。
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結局そこまでで倉庫は閉じられ、雪と亮は店へと向かった。
亮が勤務に戻るのと同じ頃、先輩のポルシェが駐車場に到着し、雪と淳は顔を合わせた。
突然現れた彼に驚きの声を上げる雪に、先輩は笑顔で話し出す。
「今日顔見れなかったし..思い出したついでに立ち寄ったんだ。
店がオープンしてから、まだ一度も来たことがなかっただろう?」
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ウハハ‥と雪は照れたような顔で笑い、顔を赤らめた。
心の準備もないまま彼を前にして、雪は幾分ドギマギしているようだ。
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淳は微笑みながら言葉を続ける。
「中に入ってご挨拶しても構わない?」 「もちろん!」
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威勢よく答える雪と、微笑む淳。
そんな二人を擦りガラスの向こうから、ジットリとした視線で眺める亮が居た。
「あ‥ところで中に‥」
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そう言って雪は、気まずい表情で店の中に居る亮を指差した。
淳は一瞬彼女の指の先を追ったが、
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すぐに視線を戻して口を開いた。
「亮のことはいいよ。気にしないで」
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「喧嘩しないから。出来る限り」と言ってニッコリと微笑む先輩に、雪は苦笑いの表情で頷いた。
いつも彼らが顔を合わせるときは緊張する‥。
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そのままウフフアハハと笑い合う二人を、亮は苦虫を噛み潰したような表情で眺めていた。
これから店に淳が入ってくるのだ。心がどんよりと湿っていく‥。
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亮は今の状況に耐え切れず、思わず店の中にも関わらず声を上げた。
「クッソ!今からアイツが‥!マジで嫌すぎる‥!仕事なんか出来ねぇよ!」
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すると、騒ぐ亮の襟首を掴んで、雪の母親が彼に声を掛けた。
「河村君は‥いつからそんな自分勝手な人間になったのかなぁ~?」
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オドロオドロしいそのオーラに亮が思わず息を飲むと、雪の母親は続けて亮にクドクドと説教を垂れ始めた。
「亮君、あんたこの頃失敗も多いし、本当頭が痛いわ。ちょっとは落ち着いたらどう?」
「ウッス‥」
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本気モードのダメ出しに、気まずそうに俯き頷く亮‥。
そして雪の母親は大きく溜息を吐くと、独り言のような呟きで愚痴をこぼした。
「はぁ‥周りの男共と来たら頭が痛い人ばかり‥。夫に息子にバイトまで‥」
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亮は肩を落とす雪の母を見ながら、つい先程目にした場面を思い出す。
今日はちょっと友達と会ってくる。前から約束していたんだ!
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頻繁に理由を付けて出て行く雪の父と、唇を噛んでそれを見送る雪の母。
彼らの間にある不和を、亮は何度も目にしていた。
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心の中にも店の中にも、暗雲が立ち込める。
そしてそんな折、店のドアが開いた‥。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<憑依>でした。
雪の手首を握った亮が何を思ったのか‥!ダダーン!
前回今回と亮がしきりに呟く”亡霊に惹かれる”というのは、
自分の意志に関係なく何かに惹き寄せられるという意味合いだと思うのですが、
ピアノはともかく雪にもそうなっていく、というのがいいですね~~!3部、ようやく亮さんの気持ちが動いてきましたね!
そして数十キロ離れていても彼女に近付く者は許さない先輩の心眼!コワイヨー!
次回は<紹介します>です。
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そうそう。引いたら捕まえてくれるだろうと思ったけど、あれ!本当に去ってく~みたいな展開もあるかもです。青田淳初めての計算狂い。皆のことは操れても肝心な雪の心は掴めなかったと。どうなるかな~。
「雪に捕まえさせるつもりで・・・」です。多分。
ほら、雪の遠ざかりたくない習性(?)に先輩が気づきましたね。
完璧な別れ話→先輩、雪ちゃんから離れる(雪が捕まわせるつもりで)→青田さんの青田らしさに飽きた雪、去ってしまう→先輩、一人で絶句
こんな感じ?
萌えられさえすりゃいいという節操のなさ。
王道派としては、揉み合ってるwうちに覆いかぶさる…へ行きたいトコロ。
がしかし!
以前、雪部屋で先輩と似たシチュがあったので、そういうワケにもいかず(←そーゆーモンなのか?)
勢いあまって雪ちゃんが亮さんに乗っかっちゃう、というのはいかがか。
タップのコードが絡まり離れるに離れられないトコロに先輩からの電話。。
と、どーしてもイケメン2人を絡ませたがる。
そして、インホが強がって見送ったあとに吠える画が容易に想像できましたとさ。
さすが師匠
でこの回お亮さん祭りでうっかり読み飛ばしてたけど
淳先輩本気で怖い?というかスゴい
雪の家のイメージって関東女の私の感じだと
慶応に通って三田とか辺りの高級住宅地のマンションに住んでる淳がクルマ飛ばして5、60キロ離れた都下なら立川とか埼玉なら熊谷とか神奈川なら茅ヶ崎とか?
そんな遠い且つ実家にアポ無し突撃ってスゴい詰め将棋ですよ
一歩間違えたら地雷踏む一手ですし
これまたイケメン無罪ならではですよね
こうしてみるとかなり雪にはまってますよね亮というスイッチがあるにせよ
でも実は今回一番納得したのは雪母のセリフ
回りのオトコドモはろくでもない
おおーなんてリアリズム 実にツボ
はい~いいオトコに恵まれてませんね…
これは「魂のかたわれ」フラグと勝手に受け取ってよろしいでしょうか。
手を駄目にしてからピアノを弾く事を心の奥に無理矢理押し込めて、諦め、絶望し、悔恨した。
そのピアノと再び向き合う勇気を引き出し、背中を押してくれる雪ちゃんに惹かれないわけがない!(と信じている)
躊躇いながらコードをつなぐ亮さんが初めてピアノに触れる子供のように見えます。頑張れ!(親心)
タップの取り合いが激化し、倒れてしまった勢いで唇が触れてしまうというパターンの妄想はどうでしょうか。(少女漫画によくある風景)
あの親父さん、事業で成功者になる夢を見ていたわけですから、世間的に体面のいいことを多少背伸びしてでも娘にやらせてたとしても、ちっとも不思議じゃありません。
ホンジュンくんの留学なんかも、同じパターンなんじゃないですかねえ。経済的に多少厳しくても、息子を留学にもやれない家だと思われたくない、とか考えていたっぽいです。
けっきょくモノになるほど続かなかったのは、ソルちゃんが向いてなかったのか、それとも家計の事情なのかはわかりませんけどね。
そして彼なら忍者スタイルでやってくれるはずな。(^ω^)
めっちゃ想像して爆笑でした☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
てか、みんななんだかんだで壁ドン好き?V(^_^)V
これをチートラで見るなら、やはりユジョンで見たいですね。完璧な別れ話の流れで、ソルちゃんに追いすがるようにカベドンで「待ってくれ」をするポイポイ王子。これならご飯のおかわりが進みそうです。
インホは…何だかその図が想像できないです。「あっそ、じゃあ行きな」とか言っちゃって、一人になってから猛烈に後悔しながら吠えていそうで。
そうですよね~チートラでいきなりエロに流れてくれないですよね~(笑)
亡霊って萌セリフではないですが
自分ではどうにもならないものぐるしさに引かれたり惹かれたりする気持ちを擬人化しているのかもしれませんね
それにしても太鼓叩きまくるしかないですね~
援護射撃でもしないと進みやしね~
ところでカベドンって言うんですね
これまたイケメン無罪なワザですけど
Bバージンなら心で引けつつ仕掛けるワザですけど
チートラの二人はもともとイケメンですからどんどん繰り出して下さい
祭り心待ちしてますから
かなりの人数で待機ですよ
私は基本、淳派ですが、壁ドン妄想は、
亮さんに『まじで、おまえわかんないわけ?U+203C』のあとに強引Kiss…『わかったか!』と耳まで真っ赤な顔で目を逸らされて、切れられたいψ(`∇´)ψ
あの~、誰か止めてください~囧rz
妄想が終わらないです~
((((;゜Д゜)))))))
きっとこの先3部、神輿が出る回がやって来ると思います‥よ‥?!
その時はハンテン柄ハッピを着て賑やかしますから!
亮派のみなさん、気を落とさずに‥!
さやたろさん
こんばんは~!はじめまして^^!
チートラとの出会い、私より早いじゃないですか~!!(私は一昨年の12月くらいだったと思います。)
毎日チェックチェックチェック、ありがとうございます!更新頑張りますのでこれからもよろしくお願いします!!
はいたいさん
この後のコメをどよめかす「カベドン」、言い出しっぺははいたいさんか~!
私もこれツイッターで見たことあったんで貼ります。
http://girlschannel.net/show_image/40091/103/0/
1が先輩、2が亮、3が‥思い浮かばなくて4が太一ですかね‥笑
どんぐりさん
雪がピアノをやっていたのが意外なのは、私もです!
幼少時の雪の部屋を見てもそっけない感じですし、家庭の方針で女の子には厳しい家庭だったのかなと勝手に思っていたもので‥。それでも初心者向けの教本で終わっているということは、ある程度で打ち切られたかそれ以上は勉強に差し支えると思って自ら辞めたのか‥気になる所です。
作者さんのブログ、楽しいですよね♪文章が翻訳かけられるのも助かってます‥(漫画自体かけられたらどんなにいいか‥くっ)
青さん
ドカベン‥笑
おまけにこんなん見つけました 笑
http://www.sdgundamonline.jp/blog/phonon/20130628_215395_10995092.aspx?weeeple=1
ゆきみさん
はじめまして~!コメありがとうございます!
主に私が使っているのは
ほっとコリア翻訳
http://hot-korea.com/tool/translation/result.php#aid-result
と、
Google翻訳
http://translate.google.co.jp/?hl=ja&tab=TT
です。
二つに掛けてより良い意味の方を使っています。
単語が分からない時はその単語で検索エンジンで検索かけて意味を調べたりとかが多いですね。
どーーーーしても分からない時はお悩み相談所で解決してもらったり、ここの常連の方たちに助けてもらったりしています^^
素人翻訳の文章で恥ずかしい限りですが、よかったらこれからも遊びに来てください~~^^
CitTさん
ありがとうございます~~~!こういう微妙なニュアンスの違いもストーリーに大いに関係してきますから、本当助かります^^!修正させて頂きますね~♪
私は私で、一見カドベン(浦安鉄筋家族の脇役)登場かと思いました。
台詞は、『俺が妬かないとでも思ってるわけ?』でお願いしますψ(`∇´)ψ
てか、私きもくないか?((((;゜Д゜)))))))
人のブログで妄想…ごめんなさいm(_ _)m
これの最後のカットですね。リクツ抜きのドラマチックモード。
男からしたら、これで外すとダメージデカいらしいですよ(笑)。がんばれ住田秋(違
すみませんm(_ _)m
カベドンではなく、壁ドンっと書いたら良かった…囧rz
壁ドンには、いろいろあるらしく、両手で追い詰めるパターンや足で行く手を阻むパターンなどなどψ(`∇´)ψ
男のヤキモチが大好物な私にはたまらないシュチェーションなわけですよ(笑)
えへっ(≧∇≦)
そして亮の背中を見ながら雪の思ったセリフは
「(やはり)あれのせいだったか・・・」みたいなニュアンス。
雪は亮が何を見てぼんやりさんになったか予想したんですよ。
だからマルチタップ&カフェへ導き&教本の3Comboができたんでしょ。
先輩の「喧嘩しないから」の下の手書きは「出来る限り」
・・・おい、名前が勿体無いんですよ。
(以前言いましたが、ユジョンは「有情」と発音が同じので)
ちょびこさん
妖しいムードで先輩から電話ですか・・・
ドラマでそうなりそうですね。
青さん
ドカベンじゃなくて「カベドン(何これ?)」ですね。
肩を押して壁にドン!することかな?
いつもこのブログにお世話になってますo(^▽^)o
webtoonsではカットされていたところものっていてありがたいです!
ところで、なんという翻訳機?サイト?を、使って翻訳していますか?
私がやってみても、意味がわからない文章になることがしばしばあります…。
よかったらお返事待ってます(^^)
と思った私が、チラッと顔見せしてすぐに帰りますよ。
倉庫に戻ったら夢から覚めると思っていたのに、未だ夢の中だったとは・・・、です。
雪ちゃんの腕をがしっと掴んだ左手。キレーな爪・・・。
早く亮くんのピアノが聴きたいですけど、先輩が来ちゃったからおあずけですね。
雪ちゃんもピアノを習っていたのですね。雪ちゃんちにピアノは無いのかな?
さっきTVで「子供にもっと早くから習わせたかったこと・ベスト4」みたいなのをやっていて、
1位から 水泳・習字・そろばん・英会話 でした。
ピアノが入っていなかったのは少し以外でした。
Yukkanen師匠、先日は作者さんのブログを教えていただきありがとうございました。
以前から知りたくて探していたのですけど、見つけられなかったのです。
あの記述から物語を膨らませられる師匠って、やっぱスゴイ!!!
雪ちゃんまるで気づいてないのが悲しい…
でも、これからの淳さんはさらにウフフなんで、雪ちゃんが気づかないほうが萌えるψ(`∇´)ψ楽しみ~*\(^o^)/*
よろしくお願いします~!
チートラに出会ったのは2年前の夏でした…
本家の方でなんとなーく絵を見て言葉を想像して…とゆー感じでしたが意味がしりたーい!毎週月曜日待ってられなーい!でネットサーフィンしていたところ、師匠様と、ちょびこ様のブログにたどり着きました!!
毎日チェックチェックチェックしておりますヽ(〃∀〃)ノこれからもちょこちょこコメさせて頂きます!どぞ!よろしくお願いします!
てか、頭突きはなかったコトにして、そのまま妖しいムードに突入。気まずいなか先輩から電話、という流れにプリーズ。
師匠の力をもってすれば何とか…!笑
亮さん、雪ちゃんを見つめたままなに呟いてんのかと思ったら、ただ「亡霊」ですかぁ…ふにゃぁ。。
んもー。
せっかく師匠の描写が良くても、実際口にしてる言葉が「亡霊」じゃぁ…
どーします?祭り、決行しますか?←言い出しっぺが一番無責任