何にイライラしてるかって~?!
うー!
今週末にオーケストラの仕事があるので、マウスピースのバックボアを7から24に戻した。7だと若干細ーい感じがして、下を吹くのにちょっと違うかな…と思ったもんで…。
そういう意味では良かった気もするんだけど、どうにも、思った風にならない。
今日は土曜日の本番のために玲奈ちゃんが来てくれて、ピアノ合わせをした。
ピアノと合わせて、メロディーを吹いているときは、最初は若干違和感があっても(というのは自分の音程がちょいと気持ち悪いってこと)、徐々に慣れてきて楽しく思った感じで吹けるようになる。
ところが、それじゃあここのところ上手く吹けなくて腹が立っているアーバンのNO.11をやっつけよう!と思うと、やっぱり上手くいかない。
あーもーぉ!!!なんなのー?!
とイラつきつつ、自分の原点だと思う、クリフォードブラウンのコピーをして吹いてみる…
すると…あーらまぁ!!なんてトランペットって楽しいんでしょう!
思った通りに吹ける気がする!
それじゃあ、こんな感じで…とアーバンに戻ると、やっぱり上手くいかない…。。。
もう、一体何なんだぁぁぁーーーー!!!
それと、もう1つ。
どうしてかわからないけど、倍音がすっきりしない。24番のバックボアでちゃんとした倍音をそろえることがどーしてできないんだぁー!!!
ジャズのフレーズをちょいと吹くときには、不思議なことにほとんど気にならない。
あー、でも考えてみれば、ジャズは「きれいな音」というより「ハート」な感じがするから、少々癖のある音でもそもそも気にならないということなのか?
とにかく、変な倍音な気がしてならない。
これをちゃんとしようとすると、正直至難の業だなぁ…。
鬼のように息をとられる。これじゃあ、思ったようには吹けん…。
Soulで吹けば、ほとんど息がいらない感じなんだけど…。
どうしてこうも違うんだ?!
日によって違う、とか、道具が変わると調子が変わるとか、そういうのだったら、自分でも納得がいくんだけど、全く同じときに、違うジャンルを吹くだけで、ここまで吹き心地が変わっちゃうんじゃ、全く私の脳みそはどんな作りになってるんだ?と自分が疑いたくなる。
ハートで吹くことをずっと続けていれば、そのうち、アーバンのようなものも、心で吹けるようになってくるのかもしれない。
でも、それまでに例えばオケの仕事とか、どうすりゃいいの?
まぁ、そこは割り切って、今の自分のできることをやるしかないんだけど。
んー。。。。
考えてみれば、クラシック系の曲やレッスンなんかをやるときには、「こうでなければ」という「決まり」みたいなものや「ちゃんとする」というような心理的な暗黙の規制みたいなものがいっぱいあるような気がする。
それに対して、どんなアタックで表現しようかとか、どんなサウンドでどんなスピード感で…みたいにいろんな表現を追求しているときは、「吹けるかどうか」はほとんど考えてなくて、「どんな風に吹こうか」を考えて、それだけに集中している。
それが、私にとってはメチャメチャ大切で根源的なところなのかもしれない。
それを省いて、「きちんと」とか「かくあるべき」というところに行ってしまうと、いろんなことが思った通りに行かなくなるに違いない。
…ということは徐々に分かっては来たけれど、それにしてもあまりにも露骨な自分自身の演奏に、腹が立って、メチャメチャイライラ…うぉー!!
明日はどーしてくれましょう?!うーっ!
うー!
今週末にオーケストラの仕事があるので、マウスピースのバックボアを7から24に戻した。7だと若干細ーい感じがして、下を吹くのにちょっと違うかな…と思ったもんで…。
そういう意味では良かった気もするんだけど、どうにも、思った風にならない。
今日は土曜日の本番のために玲奈ちゃんが来てくれて、ピアノ合わせをした。
ピアノと合わせて、メロディーを吹いているときは、最初は若干違和感があっても(というのは自分の音程がちょいと気持ち悪いってこと)、徐々に慣れてきて楽しく思った感じで吹けるようになる。
ところが、それじゃあここのところ上手く吹けなくて腹が立っているアーバンのNO.11をやっつけよう!と思うと、やっぱり上手くいかない。
あーもーぉ!!!なんなのー?!
とイラつきつつ、自分の原点だと思う、クリフォードブラウンのコピーをして吹いてみる…
すると…あーらまぁ!!なんてトランペットって楽しいんでしょう!
思った通りに吹ける気がする!
それじゃあ、こんな感じで…とアーバンに戻ると、やっぱり上手くいかない…。。。
もう、一体何なんだぁぁぁーーーー!!!
それと、もう1つ。
どうしてかわからないけど、倍音がすっきりしない。24番のバックボアでちゃんとした倍音をそろえることがどーしてできないんだぁー!!!
ジャズのフレーズをちょいと吹くときには、不思議なことにほとんど気にならない。
あー、でも考えてみれば、ジャズは「きれいな音」というより「ハート」な感じがするから、少々癖のある音でもそもそも気にならないということなのか?
とにかく、変な倍音な気がしてならない。
これをちゃんとしようとすると、正直至難の業だなぁ…。
鬼のように息をとられる。これじゃあ、思ったようには吹けん…。
Soulで吹けば、ほとんど息がいらない感じなんだけど…。
どうしてこうも違うんだ?!
日によって違う、とか、道具が変わると調子が変わるとか、そういうのだったら、自分でも納得がいくんだけど、全く同じときに、違うジャンルを吹くだけで、ここまで吹き心地が変わっちゃうんじゃ、全く私の脳みそはどんな作りになってるんだ?と自分が疑いたくなる。
ハートで吹くことをずっと続けていれば、そのうち、アーバンのようなものも、心で吹けるようになってくるのかもしれない。
でも、それまでに例えばオケの仕事とか、どうすりゃいいの?
まぁ、そこは割り切って、今の自分のできることをやるしかないんだけど。
んー。。。。
考えてみれば、クラシック系の曲やレッスンなんかをやるときには、「こうでなければ」という「決まり」みたいなものや「ちゃんとする」というような心理的な暗黙の規制みたいなものがいっぱいあるような気がする。
それに対して、どんなアタックで表現しようかとか、どんなサウンドでどんなスピード感で…みたいにいろんな表現を追求しているときは、「吹けるかどうか」はほとんど考えてなくて、「どんな風に吹こうか」を考えて、それだけに集中している。
それが、私にとってはメチャメチャ大切で根源的なところなのかもしれない。
それを省いて、「きちんと」とか「かくあるべき」というところに行ってしまうと、いろんなことが思った通りに行かなくなるに違いない。
…ということは徐々に分かっては来たけれど、それにしてもあまりにも露骨な自分自身の演奏に、腹が立って、メチャメチャイライラ…うぉー!!
明日はどーしてくれましょう?!うーっ!