ゆこちんのトランペット

トランペット奏者 藤井裕子のコンサート情報、トランペット談義のつもりが…こぼれ話や大きな声では言えない話も…毎日更新中♪

息のスピード

2020年05月19日 04時32分00秒 | 音楽&トランペット&レッスン
こんばんはー!!

というか、もしかしたらもう「おはようございます」の人もいるような(笑)

いやー、10時すぎに眠くなって気絶してまして、気がついたら2時、、、

んで、オンラインサロンを覗き、気になってた動画をちょっと見て、、、とかやってたら、あらま!!

こんな時間でございます(笑)←笑ってすますな!


そんなかんなで、

今日は、息のスピードに注目してみました。


昨日、ちょっとした気の迷いで、もしかして案外シルキーなんか吹けたりして?なんて思って、引っ張り出してぷーっとやってみたら、

あら?

何か前と印象が違って、反応いいし、吹きやすいかも?!

とか思って、

せっかく高くて良い楽器なんだから、使えるものなら使いましょう、なんてわけで。

たまたま講習会用の資料を作ってて、そこに自分で「息の流れ」「音の高さと息のスピード」みたいなことを書いてて、

ん?スピード??みたいに自分が作ってる練習パターンに自分が教えらえる的な、、


それで、ふと何気なく楽器なしで息で「ソ」を吹いてるイメージをしたんですけど、


あらやだ、、、頭の中がズレてる??

それに、息を出すときに下唇が何か余計なお世話をしてくれてる?

などいろんな発見がありまして、

音の高さを息のスピードに換算すると、口笛みたいな感じで音が変えられるな、、、

それと、

音の高さ=息のスピード
音の大きさ=息の量
  この両方の間に圧力が絡んでるのかな?

とひとまず括ってしまうと、考えやすいかな?と。


そう考えると、

現状、

下の音では、息が速すぎてた!
息が速いから、唇を結構緩めちゃわらないとダメだったみたい。
なので、唇をセットした状態で、適切なゆっくりなスピードの息を出すように。


ミドルの音で、下から跳躍で上がって来たときに息のスピードが足りてなくて音がセンターに来てなく感じて、それを口の中を狭くしてポイントを前に持って来ることで、スピードを上げてた、、、

あるいは、息の量を増やして「鳴らす」方向にしていた、、、

そうすると口の中の響きに使いたい部分が狭苦しくなって、響きが足りない、、それを量で補う、、、

そういう状況になってたみたいなので、

息のスピードが適正かよくチェックして、「鳴るポイント」を探してみることにする。


上の音の時には、特に夜になって体が固まってくると、首にロックがかかる感じで顎も固くなる感じがして、そうすると思った感じでマウスピースが当たらない、、、いやマウスピースと歯の面の当たり方が、上の音を吹く感じの角度にならない、、、

なんかうまく言えないなぁ、、

蝶形骨や軟口蓋あたりの動きが足りないってことかな、、、

あら?

お空が少し明るく…


あとは息のスピードを滑らかに変化させることができるような練習と筋トレがいるな。


物理的な筋肉の強張りはだいぶ取れて来た(ずっと出来なかった、首を後ろに反らすのがついにできるようになった!!)から、あとはショボくなりまくってるいろんな感覚と筋肉を鍛えるって感じだよね。

「丁寧に」ってのと、「恐る恐る、ビビって」ってのがともすると一緒くたになっちゃうから、ここは生き生きと元気に、でも忍耐強くっていうところが求められるな。

本当はチャリでも20kmくらい漕げばいいんだろうな、、、と思うけど、このままだと絶対しそうもないので、なにかそれらしい効果が得られる、うちでできそうな何かを探さないと。

よーし、ひとまずシャワーして寝ることにしまーす。

それでは、みなさまおやすみなさーい。
コメント
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