ゆこちんのトランペット

トランペット奏者 藤井裕子のコンサート情報、トランペット談義のつもりが…こぼれ話や大きな声では言えない話も…毎日更新中♪

スケールを大きくするぞぉー!!

2019年06月01日 03時49分00秒 | 音楽&トランペット&レッスン
こんばんはー!!
 
今日は大学のレッスンでした。12時から3時過ぎまでで6人レッスンして、そのあと3時間半空いて7人目のレッスン。気がつけば、9時😉
 
帰ってご飯食べて、、、、ぐっすり寝ちまいました。ようやく、起きてお風呂入って、、、今でございます😆
 
ところで、、、
 
 
今日はとーっても響く部屋でレッスンだったんですけど、自分的に良くなったなーって部分と、どうやら自分の後ろ半身??そういう言い方するかな??まあ言えば背中とか首とか後頭部とか、、、そっち面、
 
そこがコンディションによって、リラックスして緩んでる時と、固まってる時と、ちょっぴり動きが悪い時、があるなと!!
 
 
この「ちょっぴり動きが悪いとき」!!!
 
これ!!ここ!!!
 
これを緩めて、リラックスして遠投するような、ジャストミートでホームラン打つような、そういう感じを身に付けたいねー。
 
 
なので、物理的な自分のサイズよりも、もっと後ろまでイメージを回していけるといいかなーと。
 
背面がちょっと動きが悪いと、舌が動かしにくい。リラックスしてると、良いタンギングができる。タンギング大事!!
 
 
サンドバルは、
 
「喉は完全になーんもしてない。バイパスなだけ」
「舌は下に降りてる」って。
 
そして、「ドクシツェルにブレスについて聞いたら、『え?ブレス??なんのこと??ああ、人間は息しないと死にますね』って言ってて!!彼はそういうことは全く考えてないってことだね」
 
「ペダルトーンはハイトーンには役立たない。ペダルとハイトーンは違うテクニックだ。たけど、自分はこう信じてる。『ペダルトーンは全体のクオリティには影響与える』ペダルトーンはリラックスのためにやる」
 
ふむふむふむふむ、、、、
 
 
そして、今ひとりさんの音声かけつつ書いてるんたけど、
 
ちょっとピンと来た!!
 
「脳は自分(人としての自分じゃなくて、「脳」自体)を守るために痛みを出す。ストレスがかかると血管を締める。そうすると血行が悪くなって痛みが出る。つまり「脳」がやってる。脳にそれをやめさせなきゃなんない。」
 
ほほほう!!
 
身体の後ろが縮まる感じがするのは、脳の仕業か!!!
やめさせればいいのか!
ストレスをそこに逃がしてるってことだもんね。
「やめろ!!」って脳に言うことだ!!
 
 
ふーむ!!
 
 
こいつをやめさせて、もっとスケール大きくやれば良いんだな!!
 
世の中には本当に素晴らしいことを知ってる人たちがいるなー(^^)
 
よーし、脳にちゃんと身体を固めるなんておかしいぞ!と教えてやろう。
 
それでは、ありがとうですー。また明日ねー!!

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