ゆこちんのトランペット

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背中側の筋肉

2020年09月14日 23時37分00秒 | 音楽&トランペット&レッスン
こんばんはー!!

何書こうかなー?!って迷ってる時間がやたらとありました(笑)

書きたいことって、ネタ的にはもうびっくりするくらいたくさんあるんですけど、それをいざと言うときに思い出せないんですよー。。。だからちょっとメモっておいたりするんだけど、、、

それが、その時じゃないとまたまたピンと来なかったりして!

そんなわけで、本日は、、、


背中の筋肉。


トランペット吹く時のお話です。

背骨、マッサージの人が本気出しすぎて、ちょっと欠けたり、事故って鞭打ちになったり、階段から垂直に落ちて尾骨が飛んで行ったり、、、

まぁ、人生にはいろいろあるわけですが(笑)

それにいろんな年齢的なモノとか、メンタル的なモノとか、プラスされると、

楽器吹くのがいろいろシンドくなったりしますけど、

「大きな筋肉」

コイツを演奏に使うのは、きっと大事です、うんうん!!!

アンブシュアとか、いろいろ気になる筋肉はあろうけれど、どうせなら、大きな筋肉を動員しちゃえば、疲れにくいし、少ない力でも大きなパワーを生むことができる。

で、その大きな筋肉が、演奏を助けない方向や妨害する方向に動いちゃうと、面倒くさいことになる。

助けないとか妨害するとかってのは、

固まる

って感じかなー。

使うって言うと、力を入れて頑張るイメージになっちゃうかもだけど、

それは「動けない」「固まってる」って状態だから、お邪魔です。


「使う」ってのは、動ける状態にしておくって感じ。

人間って、なんだかんだ動物だから、ピンチになると、心臓バクバクにして筋肉固めて血管もぎゅーっと締めて、血流少なめ血圧高め!!、、、ってしがちなんだよね。


前にも書いた蝶形骨とかは大きい筋肉ではないけれど、影響は大きい部分だから、「動ける状態」に。


あとは、腸腰筋とかハムストリングスとかそういう筋肉も仲間に入れたい。この子たちも活躍できるように。


首から背中にかけての筋肉が、演奏を邪魔せずに活躍してくれるように、、、


そのためには、今にしっかり根差す。腸が喜ぶような体の使い方を身につける。


そういうのを考えなくてもできるように、体に教えながら鍛える。

そんなことを思う本日でしたぁー。

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