さて、楽器の話題を分けて書いてみます。
と、書きかけて、「スポーツ×ヒューマン 陸上 福島千里」にくぎ付けになっております。
さてさて、
仕事はまだ続くけど、本番は一区切りついたので、マウスピースを見直そうかなーって思って、
今使ってたのは、バックの3C。マントバーノンのインゴットで作ったモノ。
20年近く前にミュージカルのリハーサルしてたときに、ちょっと空気の悪い現場で、ちょっと気がそれてマウスピースを抜こうと緩めたのに、そのまま抜かずに本体に付けてて、それを忘れて楽器を持ち上げて、、、マウスピースがきれいな弧を描いて飛んで行きました、、、
そしてカキーンって聞いたこともないような、素晴らしい金属音、、
ちーん。。。大事なマウスピースだったのに、、、
というわけで、一応修理して使ってたけど、その後ずーっと使ってなかった。
なんだけど、ここ数ヶ月また使ってたんだよねー。
マウスピースでの音出しが怖くなって(真ん中のソあたりが当たらない。上の音は出る)、マウスピースでの音出しなしやって来てたけど、ここにきてまたやろうって思ってあれこれ試してて、ちょっとは良くなってきた!
で、今日Bach Corp.2CとBach 7Cサイズだけど1-1/2C風に感じるように作ってもらった金メッキのヤツを試した。
そしたら、ほほほーん。
2Cと、ついでに1年くらい前に買った古いBach180MLを合わせて吹いてみた。
普通に鳴らそうとするとアパチュアを開こうとする。
でも2Cだとアパチュアをちょうどよく締めておくことができるので、その状態で楽器が鳴るところを見つけてみようかなと!
そうすると、ゼロ発進的に音が息で出せる感じがする。
あとは身体の開け方、共鳴させ方をゆっくり探せそうだ。
そんなわけで、こりゃ楽しくなりそうだわ!
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