ゆこちんのトランペット

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サイコ=サイバネティクス!!

2020年03月17日 02時40分00秒 | 映画・本・CDなど
こんばんはー!!

今日はね、こんなの作りました。



特製樺太丼、、、風な麻婆丼

途中で旦那に「好きなだけ唐辛子入れていいよー」と言ったもんだから、何だかケチャップ??くらいの赤さになってますね。

結果、、、

旦那「うわー、辛い辛い!!!」

私は、生のネギの味に負けました(笑)
旦那に切ってもらって乗せたんだけど、やりすぎた。。。

タケノコも入れたんだけど、、、、ネギが勝ちました。

ウチは旦那が圧倒的に料理上手なんだけど、ところどころを人任せにするとこうなる、という勉強になりました。ちゃんと自分で最後のバランスは確認しなきゃねー、私。

とは言え、美味しかったですよーん。

ところで、


なんだ何だ?今日のタイトル?!


サイコ=サイバネティクス


これ、なんてーの?

形成外科の先生が、見た目を手術で変えると、人生まで変わる人と、見た目はバッチリ良くなったはずなのに、まだ前の容姿を引きずったままその拘りが変わらないタイプの人がいる、、、

ということから、見た目を直しただけじゃ解決しない、
実は脳(考え方?!)の方に何かあるんじゃないか??ってんで、

それを勉強したお医者さんがいて、


その先生が書いた本「潜在意識が答えを知っている!」に出てくる理論。

元は「サイバネティクス」理論ってのがあって、それに「サイコ」が付いたんだな、きっと。


心理学なんかでもある、

「この子は素晴らしい能力がある」と本人や周りが思って教えると、

実は特に素晴らしいわけじゃない子だとしても、素晴らしくなっちゃう。

逆に、

「やっぱりあなたはダメね」と言われてると、何かしらダメな理由を見つけて、本当にダメになっちゃう、と言う。。。


実際にアドラー博士も、子どもの頃、学校の先生が「この子にはあまり期待しないように」とレッテルを貼ったら、実際全然できない子になっちゃってたんだけど、ある時先生が出した誰も答えられなかった問題の解き方が閃き手をあげのにみんなに大笑いされたので、腹が立って黒板の前に行き一気に解いたら、スゴイ!!ってことになって、「自分は算数は苦手じゃないんだ」と思ってから、、、、

ほらスゴイ博士になっちゃう。


こういう「思い込み」的なことも含めて、

単に頑張ればできるのではなく、心底「そうなって当然」と脳が思えば、四六時中、そうなるように脳が考えるから、自然とその結果に向かっていく、、、

みたいな。

これは「良いこと」も「悪いこと」も区別はなく、同じように進む。


ダメだ、と思いながら頑張っても、何かしら「ダメ」な要素を脳が引っ張って来て、そっちに向かっていくから、結局ダメ。

なりたい像がハッキリイメージできて、細部まで思い描ければ、そうなるようになっていく。

そういう感じのらしい!!

まだ1/3しか聞いてないんだけど。

本じゃないの??「聞く」って何だ?
「オーディオブック」(本を読み上げてくれるの!)ってヤツ、1ヵ月だけ入ってみたのさ。最初の1冊だけプレゼントってことなので、そのサイコ=サイバネティクスのことを書いた本にしたってわけ!!
  ↑
これだ!!


これはいろんな脳科学者が言ってる、「未来から時間が流れてくる」ってのと一緒だな、と思う。

ダメだ、と思えばダメが流れてくる。

「こうなってる!!」と目標が決まり、それができてる状態を思い浮かべられれば、それが流れてくる。


イメトレとかも同じ。

ほほーん!!

凄く納得。

そう思って、出来てる自分から見て練習するとなかなか良い練習ができる。

でも、ここで何かしら邪念が入ったり、「こうじゃなければいかん!!もっと考えろ!!」みたいなことをぎゅーっと考え過ぎると、今度はその思考に引っ張られるから、なんていうか、ある種の「コンセントレイト」(集中ってことだけど、なんか日本語の「集中」には「頑張れ」感がある気がして、、、なのでconcentrate)が必要だよねー。

サイコ=サイバネティクス

なかなかスゴイなー。


それではまた明日ー!
 

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