一文字 寅 の 「風菜園(かぜさいえん)」 

「天に星。地に花。人に愛。」 風に乗って、日々の所感を「風菜園」から発信してまいります。

【お知らせ】 3月11日に東日本大震災から1年を迎えるにあたり 3/8~1週間ブログを休止させて頂きます。3/4

2012年03月04日 23時59分45秒 | Weblog

【予告】 年が明け、連日更新し続けてきたブログ「風菜園」でありますが、3月11日(日)に東日本大震災から1年を迎えるにあたり、3月11日を中日とした1週間の間、当ブログの記載・更新を休止させて頂こうと思います。 あしからず、ご了承下さい。

 

ブログ「風菜園」  記載休止期間

2012/3/8(木) ~ 2012/3/14(水) 

 

あの東日本大震災から1年経って何を思うか 人それぞれだと思います。

 私自身は、この期間ブログ更新することよりも大事なことがあるのではと思いました。

お酒を飲んだだの、美味しい物を食べただの まだまだ普通の暮らしに戻れない人たちが

沢山いらっしゃるのに よそごとのように書くことの愚かしさを自分なりに戒めるためでもあります。

3月11日のあの時刻にはまず黙祷。 1年を迎えるにあたり、私も私なりに考えてみたいと思っています。

 

(寅)

 


伊勢志摩・大和路に新しい華  「檀れい」近鉄の新イメージキャラクターとして登場だ。      

2012年03月04日 22時00分50秒 | キラキラ輝く「女優」

 

 

( 「檀 れい」 )

■2012/3/4(日)

もしかするともうTVで目にされた方もいるかもしれない。 「檀 れい」さんが、近鉄の新しいイメージキャラクターに決まり、一昨日3/2から新CMがオンエアされはじめた。 (関西圏・中部圏に限ると思うが)  伊勢志摩に続いていずれ奈良大和路にも登場、これはかなり嬉しい。 奈良の地(正暦寺)で盃を携えて清酒発祥の地奈良をアピールしてくれないかな~ (サントリーと契約している彼女だから限りなく不可能だろうけど)

それはそれとして 彼女なら近鉄沿線をきっと新しい感覚でPRしてくれるに違いない!  願ってもない人だ と期待は膨らんでいる。 併せて永年近鉄の顔としてPRに務めてこられた竹下景子さんには「長い間のおつとめ、おつかれさまでした。」と言いたい。

 

▼近鉄からの『ニュースリリース』内容を要約すると、ざっと下記の通り

近鉄では3月から、新しいイメージキャラクターに女優の檀れいを起用。第1弾として3月2 日(金)から3種類の新しいTVCM「2012 まわりゃんせ春」をオンエア。
新しいTVCM では、「伊勢志摩をはじめよう」「伊勢志摩をはしゃごう」「伊勢志摩をほおばろう」をコンセプトに、伊勢神宮へのご参拝、おかげ横丁の散策、志摩観光ホテルクラシックでのお食事など、「伊勢志摩を見て、食べて、楽しむ」様子を通じ、エリアの魅力を伝えていく。
TVCMのほか、檀れいが伊勢志摩や奈良大和路をめぐる様子を、新聞広告や車内吊り広告、駅構内のポスターなどで展開。
来年、第62 回式年遷宮を迎える伊勢神宮をはじめ、鳥羽・志摩のリゾート地域、奈良大和路など、当社沿線の観光資源を明るくさわやかにアピールしていく。

 

今年の奈良・大和路は、季節と共に だんだんと 楽しみが増えてきそうだ。

(寅)

 


「VIERRA奈良・北」の後 ちょっとほろ酔い求めて 南の三条坊へ  (3/2回想録)

2012年03月04日 13時50分45秒 | みんな~愛『酒』てるかい

( 「ほろ酔いセット」  JR奈良駅「うどん三条坊」) 2012/3/2   20:40撮影

 

(2012/3/2 (金) VIERRA奈良の日の回想録)

それにしても残念なのは、新店舗の「もも太朗」さんでは、アルコール類は販売のみで一切メニュー提供できなくなったことだ。 お酒の銘柄を確認して、お店で話しをして 麺食いして 約1時間半ばかり、「風の森」は買ったけどそのままおとなしく家路に着くというのは、金曜夜の私にとってとても酷なことだ。

時刻は、20:30 。      21:04 (王寺21:29乗り換え)の予定している電車まで残り34分を確認、この時間では今更三条通りを東にというわけにも 駅前の蕎麦屋「雄町」で純米酒というわけにも 時間が無さ過ぎて、同じVIERRA南の「うどん三条坊」へ寄ってみた。

これが、この隙間30分のシチュエーションにぴったりだった。お店のカウンター以外のテーブル席は、お酒とアテとうどんを頂いている人で満席状態、お酒を楽しんでいるといったいい感じだった。

私はカウンターに着いて、注文を聞かれるなり「ほろ酔いセットにしようと思うんだけどセットの日本酒は何?」 と訪ねた。 もし答えが大関や日本盛などの普通酒だったら注文を替えるつもりだったが、「春鹿の極味(ごくみ)です。」だったので、それにアテを二品選んで注文した。

「春鹿の極味(ごくみ)」は、奈良県産アキツホ65%精米の本醸造酒 +5  酸度1.3 で、さらりとしててキレを感じる酒だ。

奈良で春を感じるには、リーズナブルでいい酒だ。 「別に 春しか飲めないわけじゃないけれど・・・ 春に味わうのさ春鹿は 」 といつものように私の常套句まじりに味わった「春鹿」1合だった。

「こんにゃくごぼう ・たこわさ ・「春鹿」本醸造極味1合」これで380円也  これは嬉しいほどの安さだ。 VIERRA奈良に寄って、その夜一番のサプライズはこれだった。

その夜、大和路線の電車に小動物が追突し、予定の電車が7分遅れの21:11になったというおまけまでついたJR奈良駅での夜だった。 

(寅)