一文字 寅 の 「風菜園(かぜさいえん)」 

「天に星。地に花。人に愛。」 風に乗って、日々の所感を「風菜園」から発信してまいります。

ニッポンの夏 大阪の夏 「山の日」は日本酒味わう日  【大阪・太融寺】 8/11-②

2016年08月23日 22時35分50秒 | みんな~愛『酒』てるかい

( 「るみ子の酒」  浅野日本酒店 大阪店 )

 

 

■2016/8/11(木) 晴・暑

(阪神百貨店 ディスカバー下町)

 

阪神百貨店「ディスカバー下町」会場から一歩外に出ると 焼け付かんばかりの高熱の日射し

このままプレスでもされたものなら阪神名物のイカ焼きになってしまいそうなほどだ。

太融寺の方角に向かうことにしたが、交通機関を使うには近すぎ

歩くにはこの暑さから、少しばかり距離がありすぎる。

 

午後2時半、建物の庇でできたわずかばかりの影を伝いながら10数分歩いて 次なる目的の店だった

「浅野日本酒店」 大阪店に着いた。

(「浅野日本酒店」大阪店 )

 

先日オープンした京都店にはクラウドファンディングで、

私も一口出資したのは先日記述した通り

 

ガラス張りで清潔感のある店構えは、昼呑みのイメージさえ変えている。

 

 

カウンターに立つなり 私のお客様NO札は、なんと「愛山」

お店が、山の日にぴったりな客の来店を待っていたかのよう

 

先日の蔵元を招いてのキャンペーンが続いているよでて、

三重・森喜酒造の「るみ子の酒」の本日の飲み比べセットを頂いた。

 

 

カウンターごしに対応してくれた女性に 先日京都店に寄ったことを伝えた。

「どうでした?  京都の店の方は?」と感想を聞かれたので

「アルバイトだけど 綾ちゃん なかなか熱心で好感がもてたよ」と話すと

「そうでしょ うちのスタッフは全員そんな人間ばかりですから」と返ってきた。

日本酒LOVEな浅野イズムが浸透しているなと思った。

 

 

新潟はじめ各地の蔵元を迎えてのイベントが多く、

開店から間もないのに 浅野さんの日本酒ファン拡大への取組みは、

感心させられるばかりだ。

 

 

それから数種飲んだ後、午後4時を廻ったところで まだまだ日差しは強かったが、

次なる目的地 玉造へと向かった。

 

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(寅)