西やん中洲にいます。

西やん67歳、日々の出来事独り言

今日のいろいろ829 【マスターズ。29.6%。他】

2021-04-12 20:47:20 | 今日のいろいろ
こんばんは。

今日は、晴れから雨の予報で、夕方からは雨が降り始め、今は、雨音も少し激しくなっています。
今日は、「リモート」でしたが、明日は出勤です。

【マスターズ】
男子ゴルフの「メジャー」4大大会。
その内の「マスターズ」がこの週末まで開催されていましたが。

日本人初(アジア人初)の松山英樹選手が優勝しました。
初日に2位につけて、4日間の闘い。最大ー13までいっていましたが。
その後、スコアを落としても、2位との差は守り、優勝しました。

松山選手は、東北福祉大学から2011年に初めて「マスターズ」に挑戦していから、10年。2011年は、「東日本大震災」の年で、それから10年。

「白血病」を患った池江選手のオリンピック代表入りが確実となった、その努力というか、感動ですが。
松山選手の10年目での「メジャー制覇」も、日本にとって明るいニュース。

放送が真夜中から朝方だったので、ちょこちょこ観ていて。少し、寝不足です。

【29.6%】
この数字、なんだと思いますか。

昨日の「福岡県知事選挙」の投票率です。

昨日、1票の重さというか、意味というか。
書いたところで、私も、投票に行きましたが。
残念な数字。福岡県の有権者の3人に1人も投票に行っていない。という数字です。

確かに、前副知事の「服部氏」(自民、公明、立憲、社民・・・昨日、国民と書きましたが社民でした)の推薦と、共産党推薦の女性候補の2人が立候補して。少し前には、保守分裂の可能性もありましたが、服部氏に1本化され。
確かに、「投票しようが、しまいが、結果は見えている」選挙ではありましたが。

さすがに、私も「29.6%」。投票率の低さに「ショック」です。
これが、日本の実情ですね。

【眞子様と小室さん問題】
今日のお昼に、「バイキングMORE」を観ていて。
話題は、「小室さんが発表した28ページの文書」についてになり。
その話は、MCの坂上氏も、コンメーターも、どちらかと言うと批判的で。

私個人として、すごく、腹立たしかったんですよね。

そもそも、という話で。
眞子様と小室さんが会見を開いて。
その後に、週刊誌が「小室さんのお母さんと元婚約者との金銭関係」を報道し。

事実は分かりませんが。
私が知った一部報道では、「一度は済んだ話であったのが、会見後に、週刊誌に元婚約者が・・・と報道され」。
今日の「バイキングMORE」では、
「元婚約者さんは、住んでいたマンションから、今はアパート暮らしで・・・」と坂上氏が言っていましたが。

私は、「だから何なの?」と。
「小室さんの誠意が・・・」とMCもコメンテーターも言っているけれど。

そもそも。
「眞子様と小室さん」の婚約、婚姻に関して。私達、国民が、どうのこうのと言う筋合いのものなのでしょうか。
婚姻に関して言えば、一般の家庭でも、いろいろな問題はあります。
それが、「皇室」であるから、「芸能人、有名人、政治家」と同類で扱っていいのか。

固い言い方になりますが。
戦後の「日本国憲法」で、天皇は「象徴」となり。「天皇陛下」も「人間」になられた(良い方は変かもしれませんが)のです。
戦後に、「上皇后様」(美智子妃殿下)が、初めて民間から「天皇家」に嫁がれて。現在の皇后様(雅子様)も、外務省の官僚から嫁がれて。

【眞子様と小室さん問題】
「東京オリンピック・パラリンピック」が1年延期になり、もう間近になって、「聖火リレー」も始まっていますが。

この「東京オリンピック、パラリンピック組織委員会」で何があったのか。
大きな問題としては、あの「森さんの発言」であり、(名前忘れましたが)開会式の演出での「渡辺直美さんの演出案」で辞める事になった方。

これは、何かと言えば。
「日本でずっと続いている『女性蔑視』問題。というか。何でしょうね。男の方が『偉い』みたいな。」

でも、「生物学的」には、「雄」は「種」を存続させるために必要となってできたものであって、生物の中には、必要に応じて「性転換」するものもあり、または、「雌」のみで、種を存続させているものもあり。

イギリスで、エリザベス王女のパートナーである「フィリップ殿下」が99歳で亡くなりました。
イギリス王室も、日本の「天皇家」同様に、長い歴史がありますが。「女王」が存在します。王位継承順位の中に、男女の差はありません。それも、「フィリップ殿下」も、あの「ダイアナ妃」も。イギリスではなく、他の国からなのです。

ずっと、イギリス王室には「男女」の差は無い訳で。

それが、日本では。
「女性天皇」「女系天皇」の論議が全然進まない。

「東京オリンピック・パラリンピック」で、『女性蔑視』の発言が問題になり、全世界から問題視され。
日本の「女性の活躍度」の国際的評価では、最低レベルで。

他国を例にして、申し訳ありませんが。
イギリス王室では、いろいろスキャンダルもありますが。

話は、ずれましたが。
「眞子様と小室さん」が会見をして、国民がお祝いムードになっていたところに。「週刊誌」の報道があり。もう、何年ですか?
何故、「国民に説明」が必要なの?
そもそも、「国民がとやかく言う問題だったの」?
「家庭内の問題でしょ」

それを、ここまで「問題」を大きくして。
「国民が納得・・・」と秋篠宮様も発言されていますが。

本来、秋篠宮家と小室家が納得すれば。
我々が「どうのこうの」という問題ではないはずで。
何故、「(秋篠宮様の)国民が納得して・・・」「(眞子様が)今回の文書で、ご理解いただける方がすこしでもいらっしゃれば」(の様な発言)

何故、それが必要なのか。
私達が、自由に「恋愛」したり、「別れたり」。
「結婚」したり、「離婚」したり。
そんな事は、世の中で繰り返されている事であるのに。

「皇室」だから?

まず。
「眞子様と小室さん」の会見後に、小室さん側の家庭内の事を報じた「週刊誌」。そこから始まって。今の「事態」。

みなさんの「結婚」など、何も問題ありませんでしたか?
私は、いろいろありました。(何度か、ブログの別のカテゴリーでは書いていますが)

「眞子様」の『想い』。
このままでは、「国民?」「世論?」「報道機関?」がじゃまするだけでは。
「眞子様」は、いち女性として「小室氏」という男性を、愛しているだけではないんですか。それを、「国民?」「世論?」「報道機関?」がじゃまをする「権利」というか。

今日、すごく「腹立たしく」思いました。
「そっとしてあげて」と。

【奥野容疑者】
こんな名前を書いても、分かりませんよね。
釧路空港から大阪に向かう「ピーチアビエーション」の飛行機の機内で、客室乗務員から「マスク着用」を要請され、かたくなに拒んだあげくに、客室乗務員(女性)に『暴行』したことで、機長の判断で「新潟空港」に『緊急着陸』して逮捕された人です。(その後、起訴猶予となっていたようですが)

この「事件」は、報道でご存知だと思いますが。

それが、昨日、千葉県の館山市の飲食店で暴れて、駆け付けた警察官に暴行して「公務執行妨害」が逮捕されたそうですが。

何なんでしょうね。こういう人。
「自分は正しい」と思っているでしょね。
理解できませんが。ただ、最初の「飛行機」の事件の後の「父親へのインタビュー」で、「息子はそんな事をする人間ではない」の様な発言があったのですが。

でも、繰り返していますよね。
(あくまでも、報道された事で言いますが)今回の件も。お店に入って、(報道からすると)女性の店員が「マスク着用」や「入店前の消毒」を依頼したのを拒否して。
これは、「ピーチ」の「客室乗務員」も同じで、女性です。

(おそらくですが)自分(男)よりも、弱い(女性)に対してから始まって。
でも、今回は、他の男性客から問い詰められ・・・。

何なんでしょね。その「思考」は理解できません。
最近は観ていませんが。「大騒音」「大絶叫」していたおばさん。
いわゆる「ゴミ屋敷」。「猫屋敷」など。

おそらく、本人は「自分が正しい」。「他が間違っている」。と思っているのか。理解不能。です。

でも。
「質」は違うのかも知れませんが。
「刑務所に入って、死刑になりたいから」と言って、見ず知らずの人を殺傷するような人。

この「コロナ禍」で、苦しい状況になっていて、国、自治体の手当て(がある事も知らない場合も含め)・・・。

私の個人的な意見ですが。
「刑務所に入って、死刑になりたいから」とか「刑務所に入りたいから」とか、自分勝手な思いで、「犠牲」になった人や家族からしたら、たまらない。
「死にたいのなら、勝手に死んで」ですよね。
『巻き添えは・・・』

いろんな報道などを観ていて。
ちょっと、感情的になりましたが。
抑えず、そのまま書きました。

もちろん。考え方の違う方は多くいらっしゃると思いますので。
あくまでも、私の「私見」です。

では、また。