こんばんは。
今は１９時くらいですが、何かこの時間帯が気になって仕方ありません。
１日に能登で地震が最初に発生したのが１６時過ぎでした。
２日に羽田空港で衝突事故が発生したのが１８時前でした。
気にしていたら、全国放送のニュースで、北九州市の火災のニュース。
小倉駅に近い場所にある商店街の飲食店から出火し、３時間経過した今の火の勢いが弱まっていないのを中継映像で観ました。
北九州と言えば、「旦過市場」の２度の火災が記憶に新しいです。
能登地方を震源とする強い地震（震度５強など）が今日も続いています。
震災に遭われた皆様にお見舞い申し上げます。
【年末年始休み最終日［箱根駅伝］】
私は明日４日から仕事なので、年末年始の休みは今日が最終日です。
毎年楽しみの「箱根駅伝」も今日は「復路」です。
実は、朝方まで眠れず、そこから寝てしまったので、起きて「箱根駅伝」を観始めたのは「８区」から「９区」に襷が渡るあたりでした。
「負けてたまるか大作戦」の青山学院大学が昨日、「往路優勝」をしていました。それも、２位の駒沢大学との差は２分３０秒以上。断トツです。
ただ、昨年シーズンは、大学駅伝３大大会の「出雲駅伝」、「全日本大学駅伝」、そして、「箱根駅伝」の３冠でした。そして、今シーズンも、「出雲駅伝」、「全日本大学駅伝」は駒沢大学が制していました。
そういう意味では、青山学院大学が３冠を止めたことになります。
ただ、箱根を出る時に２分３０秒ほどの差が、大手町でゴールする頃には６分超えの２位（駒沢）との差で、とにかく断トツの強さでした。
Yahoo!ニュースの記事で、「箱根駅伝の視聴率」の話題が出ていました。
年末に撮りだめた「正月番組」や「ドラマなどの再放送」が多い正月番組ですが、その中で「リアルタイム」で中継されるのが『箱根駅伝』です。
もちろん、元旦には社会人の『ニューイヤー駅伝』があるのですが、断トツ人気は『箱根駅伝』で、視聴率は３０％（関東）を超えるそうです。
その人気にはいろんな要素があるそうですが。それは置いといて。
それでも、『箱根駅伝』の視聴率は、関西では関東より１０％ほど少ないそうです。
今年は、『１００回記念大会』で、例年は１９校＋学連選抜ですが、今年は２３校でした。そして、関東学連が主催している「箱根駅伝」に関東以外の大学も参加できることになりました。
そのため、「予選会」には関西などの大学も参加したのですが、結果は、２３校とも関東の大学でした。
それは、「出雲駅伝」などでも上位は関東の大学です。
関東の大学と、それ以外の関西を始めとする大学では、完全に実力差があります。選手層の厚さが違います。
その関東の大学の中でも、「箱根駅伝」での実力差は相当大きく開きます。
今年の「往路」で、優勝の青山学院大学とのタイム差が１０分以上の大学は「繰り上げ」で一斉スタートになるのですが、今年はその数が１０校を超えました。
「往路」５名、「復路」５名の計１０名の優秀な選手を揃えるのは大変なことだと思います。更に、コンディションを大会に合わせないといけないので、優秀な選手でも体調が悪く出走できないということも多々あります。
過去には、途中棄権という事態も何度かありました。
ただ、それも含めていの『リアル』。それが、正月に受けるのかもしれません。
新しい年。２０２４年（令和６年）が始まりました。
これ以上、悲しいニュースが届かない事を願います。
では、また。