恐ろしい一枚の写真だ。
多くの津波写真が撮られた中でも
最も恐ろしい一枚とも言われている。
南三陸町の防災センターに押し寄せた津波で
多くの者が流され、
アンテナ塔によじ登った者と
階段フェンスにしがみ付いた数名だけが、
奇跡的に生き残った。
この時、屋上にいた多くの人が流され、
僅かな生還者とて
「もうダメだ!」と思ったに違いない。
オイラ自身、
「絶対絶命、もうダメだ!」
という状況を、
経験したことはないので、
軽々には言えないが、
安全という
人が生きていく上で、
最低限の保証がこの国にはある。
・・・今はある。
それこそ、国によっては、
日常の安全という状態が
保証されない国があることも事実だ。
人は生きていれば、
辛い事、嫌なこと、腹が立つこと
あるけれど、
なんだかんだいっても、
とにかく安全が保たれてることに
まずは感謝をせねばなるまい。
オイラにとってこの一枚は、
忘れがちで当たり前だと思い違いする
そういう事を、
認識し思い返す一枚なのだ。
【ヒゲ親父】
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最も恐ろしい一枚とも言われている。
南三陸町の防災センターに押し寄せた津波で
多くの者が流され、
アンテナ塔によじ登った者と
階段フェンスにしがみ付いた数名だけが、
奇跡的に生き残った。
この時、屋上にいた多くの人が流され、
僅かな生還者とて
「もうダメだ!」と思ったに違いない。
オイラ自身、
「絶対絶命、もうダメだ!」
という状況を、
経験したことはないので、
軽々には言えないが、
安全という
人が生きていく上で、
最低限の保証がこの国にはある。
・・・今はある。
それこそ、国によっては、
日常の安全という状態が
保証されない国があることも事実だ。
人は生きていれば、
辛い事、嫌なこと、腹が立つこと
あるけれど、
なんだかんだいっても、
とにかく安全が保たれてることに
まずは感謝をせねばなるまい。
オイラにとってこの一枚は、
忘れがちで当たり前だと思い違いする
そういう事を、
認識し思い返す一枚なのだ。
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