かってにプロファイリング

図書館で借りた本の中に
貸し出し時の紙が入っていることが少なくない。

それを見つけた時オイラは
心の中でニヤリする。（こわっ）

オイラ、この本を借りた人を
かってにプロファイリングするのだ

たとえば、これ

オイラの借りた
「戦国武将の都市伝説」という本に
挟まっていたのだが、

さてさてプロファイリングをしてみましょうか。


ズバリこの方は男性でしょう。

戦国モノもそうだし、SFモノも借りている。
この方は男性だ。

そして年齢は30代前半じゃないかなぁ～
それより若い人ならば
旅行本の「滋賀びわ湖」は借りない。

「ハンバーガーを待つ」とか
「ズルい言葉」
なんてのはやはり30代前半だと思う。（キッパリ）

年輩者は
「園芸なんでも相談」なんて素人本を借りないだろう。


そして自営業の方かな、
「繁盛商店街の仕掛け」ってのがそれっぽいだけど。
あるいは商工会議所関係者かな。

そして
10冊まで借りれるのに
わざわざ9冊しか」借りないところをみると、
自分の意志を貫く人だね。（ほんまかいな・・・）


かってにこんなことして楽しんでる。

オイラのインチキ
プロファイリングでした。
【ヒゲ親父】
にほんブログ村
にほんブログ村

ろくでもない父なんだわ

会社の同僚と飲みに言った時、
そいつが自分の境遇に対して
延々と愚痴を語ってくれた。

「ほんとウチの親父はクソなんだわ」
「まじで死んでほしい。」って。（おいおい）

そいつ曰く、
そいつの父親は自営業してきたんだが、
さして儲かっていないにもかかわらず、
金遣いが荒く、
酒、女、ギャンブル、
最悪の父親で、
挙句の果てにカミさん（母）にも逃げられ、
子供もほったらかしで、
当然社会人としての義務（国民年金保険料未納）も果たさず、
とにかく自分本位で好き勝手に生きてきた父親なんだって。

そいつはなんとか親戚の方の力も借りて
なんとかまともな社会人になった。

苦労を強いられたそいつは
ずっと父親を憎んできた。

当然、社会に出てからは、
お互いほとんど会うこともなく過ごしてきたのだが、

それが、年老いた今、
年金もらえなくて収入が無くて
生活ができなくてどうしようもなくなってきた今後に
子供を頼ってこられても
「誰がめんどうみられるか!!!」ってんだ。
（そりゃそうだ！まったく100％同感）

先日、その親父が、
倒れて救急車で運ばれて病院に入院したと
連絡があった時に、
そいつが最初に思ったことは、
その治療入院費どうすんだよ！
であり、

マジでそのまま死んでほしかったと
思ったんだって。（・・・・・）


こういう話は、
けっこう世の中あるのかもしれない。

どうしようもない親でも
その子供は扶養する義務があるのだろうか？

オイラはそいつが気の毒でならなかった。
【ヒゲ親父】

にほんブログ村

にほんブログ村