先日のNHKプロフェッショナル
外科医の話だったのだが、
主人公の先生よりも、
患者で出演した男性の方に感動した。
その70歳ほどの男性患者さんには、
41歳のダウン症の息子がおられて、
毎日毎日、妻とともに介護してこられた。
自分が胃がんになって、
命の危険が迫られ、この名医のもとにやってきたのだ。
なんとしても長生きしたい
その理由は、
「自分はできるだけ長生きして
息子の世話をし続けたい」とのことだった。
退院したら何をしたいとの質問に、
「息子を風呂に入れてあげたい」だった。
これまでも体を洗うのは父の役目だったからだ。
自分のことより、
子供の事
もう70歳なのに・・・・、
この親心、
頭が下がる思いです。
【ヒゲ親父】
にほんブログ村
外科医の話だったのだが、
主人公の先生よりも、
患者で出演した男性の方に感動した。
その70歳ほどの男性患者さんには、
41歳のダウン症の息子がおられて、
毎日毎日、妻とともに介護してこられた。
自分が胃がんになって、
命の危険が迫られ、この名医のもとにやってきたのだ。
なんとしても長生きしたい
その理由は、
「自分はできるだけ長生きして
息子の世話をし続けたい」とのことだった。
退院したら何をしたいとの質問に、
「息子を風呂に入れてあげたい」だった。
これまでも体を洗うのは父の役目だったからだ。
自分のことより、
子供の事
もう70歳なのに・・・・、
この親心、
頭が下がる思いです。
【ヒゲ親父】
にほんブログ村