9回裏8点差を逆転なんて・・・

最近はサッカーで例えた方が
わかりやすいので例えてみるが・・・、

奇跡の神試合が起きた。
２７日の全国高校野球選手権大会石川大会決勝（石川県立野球場）で、
星稜は小松大谷から０－８の９回に一挙９点を奪い、甲子園を手にした。


このミラクルな大逆転劇は、
いったいどのくらいのミラクル度なんだろう？


まず、この試合は決勝戦であるということ。
1回戦や2回戦ならば、
まだありえる話です。
（もっともこの場合はコールドゲームですけど・・・）

次に、
9回まで2安打完封だったということ。

乱打戦ゲームならばあり得ない話でもない。
でも今回の場合、8回までなんと２安打完封だったのだ。

そういうことから、
このミラクル度は
高校野球にとって
前代未聞の出来事レベルだったに違いない。

サッカーで例えるならば、
高校サッカー決勝戦で
３-０差を
後半アディショナルタイム４分で
逆転するレベル。

このくらいのレベルじゃなかろうか。


まったくもって
信じられん出来事。

【ヒゲ親父】

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