今日は前から気になっていた神社へ行ってみた。
おぉ~あれだ、あれ!
田んぼの真ん中に、森があるようだ。
ここは通称「天狗の森」と呼ばれている。
ここには、まことに不思議な神社がある。
八坂神社の鳥居
少し離れた所に
なんと、木船神社の鳥居がある。
入って行くと
手水舎があり、
拝殿がある。
つまり・・・・、
この神社は、八坂神社でもあり木船神社でもあるのだ。
拝殿は一つだが、それぞれの参道が二つあるのだ。
八坂神社参道
木船神社参道
こんな神社は滅多にありません。
なぜこんなややこしいことになったのでしょうか。
天狗の森と呼ばれるこの森には、その昔、天狗がいたとかいないとか・・・。
さて、河北潟方向へ向かおう。
おっ海側環状線が工事中ですね。
早くできておくれ。
河北潟は野鳥の宝庫であります。
野鳥観察舎
階段を登るとキジが目の前を横切った
自由に入れます。
ふむふむ
鳥は見えませんなぁ・・・
もっと奥の方に進んでみた。
さて、ここをあとにした
それにしても今日は暑い
30度超えか・・・。
こなん水辺公園とな
初めて来た。
へぇ~
おや?
ワラの舟。
ふう~ん。
亀が潜って行きました。
いいところですね。
ここもさらば
ここだね。
思い出の場所さ・・・。
昔よくこの場所で釣りをした。
オイラ達は「競馬場裏」なんて呼んでいたよ。
才田大橋の上から、津幡方面
内灘方面
橋を渡って干拓地に、
オイラは思う、石川県の中でもっとも北海道的な雰囲気を感じられる場所といえば
この河北潟干拓地だろうね。
まるで北海道だ!
へぇ~水位より低いんだ。
支道に入ってみる。
おっ!
この水溜まりに尾が青い珍しい鳥が2羽いたのだが、飛び立っていった。
写真を撮りたかったのでしばらく粘ってみたが戻ってこなかった。
あとでネットで調べたら、
オナガという鳥だった。
(拝借
)
<ウィキより>
日本では分布を狭めており、1970年代までは本州全土および九州の一部で観察されたが、1980年代以降西日本で繁殖は確認されておらず、留鳥として姿を見ることはなくなった。現在は本州の石川県以東、神奈川県以北で観察されるのみとなっている。わずか10年足らずで西日本の個体群が姿を消した原因はまったくわかっていない
やっぱ珍しい鳥だったのか。
牛舎だ
モォ~!
ヒマワリはまだ早いね。
八田です。
八田といえば、ハッタミミズが有名。
<ネットより>
日本では珍しい熱帯系の大形ミミズで、体長30センチメートルくらいのものが多いが、大きい個体では50センチメートルを超える。
長さでは日本最大の種。1928年(昭和3)、当時、石川県金沢市八田小学校の校長であった森鉄次郎が採集した標本を、東北帝国大学教授畑井新喜司が1930年に新種として学界に発表したものである。
産地としては、石川県河北潟周辺と金沢市北部、および滋賀県の琵琶湖周辺が知られているだけ。その特異な分布を説明するのに、加賀の豪商、銭屋五兵衛が南蛮貿易で持ち帰った荷物に入ったとの説もある。
オイラが望むのは、この八田という村においても立て看板を設置してほしいと思うのだ。
ミミズとはいえ
せっかく歴史的な発見のモノがあるのだから、
「ハッタミミズ採集の地」とか「ハッタミミズ発見の場所」というような看板と解説板をぜひ設置してほしいのである。
その八田の村で今では珍しい二宮金次郎像を見つけた。
さてさて・・・。
【ヒゲ親父】
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村