てんもく日記

ヒゲ親父が独特の感性で記録する日記。このブログがずっと未来に残るなら、子孫に体験と思いを伝えたい。

ブラオイラ#411(富山で空港から風の町から掃除だ編)

2021年10月30日 21時05分50秒 | 【ヒゲ親父】ブラオイラ
さて今日は天気もよろしいし

予定通りに富山に行きましょう

そういえばカミさん、
富山の「おわら風の盆」の町、八尾(やつお)には行ったことがないというので、
そこを主目的地にしました。

そして寒くもなってきたし、
息子のアパートにも寄って、コタツ布団でも置いていってあげよう。(親心・・・)

朝は寒いね、最近セブンのこれがお気に入りです。


さて高速(道路)なんか使わずに、下道(したみち)でレッツらGO!です。


まずは、オイラの希望で「富山きときと空港」へ、
その隣接する公園の木々が色付き始めていたので思わず入る。


到着~はじめて来ました。

「きときと」とは富山の方言で新鮮という意味、きときと寿司なんてのもあります。
ということは、新鮮な空港ってことになるのかな

では、


展望デッキに来ました。

残念ながら、飛行機の離発着は見れませんでしたが、

背面の立山連峰が良かった。




やってきました八尾です。


これは何だろう。


ふふ、


古い町家の景観を残しています。


あれれ不思議な造り、用途は・・・


この季節でも風鈴を出している家が多い、

さすが風の町。

発祥の地とあれば、何かわからなくとも注目しちゃいます。



この通り、日本の道百選に選ばれています。


チリン、チリン


豆腐屋さんに、


干し柿、


煙突も

ここは歩いていて楽しいですよ。

おわら資料館に来ました。


越中おわら発祥の地とあります。

ここも発祥か。

館長さんの熱意あるご丁寧な説明を受け  


まずは紹介ビデオを視聴。


展示品なども見て、


おわらの歴史を学べます。


ここで記念撮影もできますよ。

男の人は昔のジャッキーチェンの鶴拳のようだ

<ウィキより>
おわら風の盆(おわらかぜのぼん)は、富山県富山市八尾地区で、毎年9月1日から3日にかけて行われている富山県を代表する行事(年中行事)である。
越中おわら節の哀切感に満ちた旋律にのって、坂が多い町の道筋で無言の踊り手たちが洗練された踊りを披露する。艶やかで優雅な女踊り、勇壮な男踊り、哀調のある音色を奏でる胡弓の調べなどが来訪者を魅了する。おわら風の盆が行なわれる3日間、合計25万人前後の見物客が八尾を訪れ、町はたいへんな賑わいをみせる。2006年(平成18年)に、「とやまの文化財百選(とやまの祭り百選部門)」に選定されている。

オイラは一度だけ見たことがあります。⇒ ブラオイラ#148
2016年だからもう5年前になるのか。

このあと食事にしましたが、


なんとお店から、まん防明け記念ということで飾り皿を頂いたのです。

同封の紙に白磁のボーンチャイナと書いてありました。




5年前のあの夜、ここでそば食べたんだっけ、


ほんと気持ちいいなぁ、


麓の井田川から坂の町、八尾を象徴する風景を見る。


さてとそろそろ息子のアパートへ行きますか。


へい来たぞい。

ちなみに息子は今日仕事です。

あ~あ~・・・汚い部屋だ

ったく、カップめんとか片付けろよな・・・

とにかくゴミを片付け、掃除機もかけて、


富山も相当寒くなってきたろうしコタツも出して。

さてと帰ろうかね。

2年連続コロナで中止になったけど、

来年は9月のおわら風の盆(本祭)行きたいな。
コメント
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