最近めっきり出不精になったオイラ・・・、
理由は大谷翔平のMLB観戦 なわけですが、そればっかりもマズいなと思って、
久しぶりに市内をブラつきます。
今日のメイン目的地は今年7月に新しくオープンした石川県立図書館(愛称:百万石ビブリオバウム)です。
話題の図書館ですが敢えてまだ行ってなかったのです。
夏休みも終わり一時の混雑も解消してるだろうと今日参ります。
そして少し歩きたかったので、図書館入る前に近くの3つの清水(しょうず)にも寄ってみたいと思います。
※清水(しみず、しょうず)とは岩の間などから涌き出る澄んだ湧水のこと。
最初の場所はこんなところから入ります。
ここはおもしろい場所にあるのです。
見えてきました。
笠舞の大清水(おおしょうず)です。
<解説>住宅地の中に湧き出ており、石で囲んで十畳ほどの浅い池になっています。
勘太郎川の水源として農地を潤すと共に地域の方々の生活用水等として幅広く利用されてきました。
夏には子どもたちの水遊び場になるなどコミュニティ空間となっています。
ではさっそく
ちゃぷちゃぷ
秘密の場所のようで楽しくなります。
小立野台地に上がります。
高台の道沿いを歩き、 時折、建物の間から見える景色が楽しい。
亀坂(がめざか)です。
この坂を下りて、
しばらく進むと右手に見えてきました。
旧長谷川町の清水です。
なるほど、近所の方が利用されている清水のようです。
ではお約束の、
ちゃぷちゃぷ
このあたりは小立野台地の縁になるわけですから、水が湧き出る箇所があるんですね。
(ブラタモリでよく出るお話し)
白山坂を渡り、亀の湯横の階段から上がります。
3つ目の場所は、
お酒の会社にあります。
金沢のお酒といえば、福光屋さんの福正宗。
あれだ
敷地内に入ることはできないので、ズームで
福光屋 百年水です。
<解説>白山の麓に降り注いだ雨が浸み込み、貝殻層を通り抜ける間に酒造りに最適なミネラルをたくわえ、福光屋さんの地下150mに辿り着くまで100年かかるそうです。
ここはちゃぷちゃぷ出来ませんでした(残念)
小立野通りに出てきました。
おっ!
到着です。
図書館というより、美術館って感じです。
いや博物館だね。
ニュースで見たのでわかってましたけど、
この円形劇場張りの、
光景に圧倒されます。
蔵書も30万冊だとか、
本を探すだけでも大変です。
愛称にある「ビブリオバウム」とは、
「ビブリオ」が図書で、「バウム」が年輪だとか。
まぁ賛否両論あるようですが、オイラ的にはまぁ悪くはありません。
さてと帰るか。
ということで帰宅してからは・・・、
理由は大谷翔平のMLB観戦 なわけですが、そればっかりもマズいなと思って、
久しぶりに市内をブラつきます。
今日のメイン目的地は今年7月に新しくオープンした石川県立図書館(愛称:百万石ビブリオバウム)です。
話題の図書館ですが敢えてまだ行ってなかったのです。
夏休みも終わり一時の混雑も解消してるだろうと今日参ります。
そして少し歩きたかったので、図書館入る前に近くの3つの清水(しょうず)にも寄ってみたいと思います。
※清水(しみず、しょうず)とは岩の間などから涌き出る澄んだ湧水のこと。
最初の場所はこんなところから入ります。
ここはおもしろい場所にあるのです。
見えてきました。
笠舞の大清水(おおしょうず)です。
<解説>住宅地の中に湧き出ており、石で囲んで十畳ほどの浅い池になっています。
勘太郎川の水源として農地を潤すと共に地域の方々の生活用水等として幅広く利用されてきました。
夏には子どもたちの水遊び場になるなどコミュニティ空間となっています。
ではさっそく
ちゃぷちゃぷ
秘密の場所のようで楽しくなります。
小立野台地に上がります。
高台の道沿いを歩き、 時折、建物の間から見える景色が楽しい。
亀坂(がめざか)です。
この坂を下りて、
しばらく進むと右手に見えてきました。
旧長谷川町の清水です。
なるほど、近所の方が利用されている清水のようです。
ではお約束の、
ちゃぷちゃぷ
このあたりは小立野台地の縁になるわけですから、水が湧き出る箇所があるんですね。
(ブラタモリでよく出るお話し)
白山坂を渡り、亀の湯横の階段から上がります。
3つ目の場所は、
お酒の会社にあります。
金沢のお酒といえば、福光屋さんの福正宗。
あれだ
敷地内に入ることはできないので、ズームで
福光屋 百年水です。
<解説>白山の麓に降り注いだ雨が浸み込み、貝殻層を通り抜ける間に酒造りに最適なミネラルをたくわえ、福光屋さんの地下150mに辿り着くまで100年かかるそうです。
ここはちゃぷちゃぷ出来ませんでした(残念)
小立野通りに出てきました。
おっ!
到着です。
図書館というより、美術館って感じです。
いや博物館だね。
ニュースで見たのでわかってましたけど、
この円形劇場張りの、
光景に圧倒されます。
蔵書も30万冊だとか、
本を探すだけでも大変です。
愛称にある「ビブリオバウム」とは、
「ビブリオ」が図書で、「バウム」が年輪だとか。
まぁ賛否両論あるようですが、オイラ的にはまぁ悪くはありません。
さてと帰るか。
ということで帰宅してからは・・・、