先日の番組見られましたか?
2017年2月22日(水)フジテレビ 19時57分~20時54分
世界の何だコレ!?ミステリー【今夜はUFOスペシャル!】
あなたは信じる?信じない?UFOスペシャル▽42年前の山梨県甲府で、少年を襲ったUFO事件。当事者が長年の沈黙を破り…今夜、特別証言
であります。
オイラが昔から気になっているこのUFO遭遇事件、
どうしても真相を知りたくて、今回の放送を楽しみにしていた。
そして、番組を見た結果、
ますますわからなくなり、さらに思い悩んでいるのだ。
⇒知りたい
正直言うと、
「あれは嘘でした」と言ってくれたのなら、どれだけ楽だったのだろう。
よく海外の不思議な事件について、
後々になって関係者が語る、
「ミステリーサークルを自ら作った」とか、
「ビックフットのぬいぐるみに入っていた」とか
そういう告白を言ってくれたのなら、よほどスッキリしたのに・・・・・。
本当にあれが体験談ならば、
あの甲府事件はなんなんだ!
君らはいったい何を見たんだ!!!
ってことになる。
まず、甲府事件について簡単に説明すると、
(ウィキより)
1975年2月23日午後6時頃、帰宅途中だった甲府市立山城小学校の生徒2名が、オレンジ色の未確認飛行物体を発見したことが始まりであったとされる。
児童の話によるとUFOとされる物体は彼らを追いかけるような飛行をし、2人は逃げて物陰に隠れたという。これにより児童は未確認飛行物体を見失った。その後、2人はブドウ畑に降り立ったUFOを再度発見したと伝え、機体からはチョコレート色でしわしわの「のっぺらぼう」状態をした宇宙人が現れたと話した。児童のうち1名は背後に回りこんだ宇宙人に肩をたたかれ、その場で恐怖のあまり座り込んでしまい、もう1人はその場から逃げて家族を呼びに行ったが、家族が駆けつけたときには宇宙人は姿を消していた。児童1人の母親は空に銀色の物体がくるくる回転していたと証言した。また父親は消えかかる光を見た、と述べた。
これらの報告を受けて放射能の専門技師である前田進は現地の調査を行った。その結果、UFOが着陸していたとされる場所からは人工的な残留放射能を検出したと一部のマスコミが報道した。放射能は検出されたものの、放射能を人工とする根拠は示されていない。
目撃した児童と家族の具体的な証言にくわえ、甲府市環境センターの管理人がぶどう畑からUFOが飛び立つのを目撃した証言や、UFO着陸現場付近を車で走行中だった保険外交員の女性が、その宇宙人らしき人物と遭遇した証言等(7年後の1982年に証言)があり、以下に示される調査結果が出されている。また当時親の転勤で甲府市に住んでいた作家の景山民夫も、飛行していたUFOを目撃したと証言している。
である。
先日の番組については、じっくり拝見させてもらった。
当然、録画もしているので、繰り返し見てみた。
どうしても、
嘘をついてるとは思えない。
何かを見たんだ。
二人はたしかに何かを見た。
そして遭遇した・・・。
ちなみにオイラは、UFOや宇宙人に対しては以下のようなスタンスだ。
この広い宇宙には、地球人以外にも多くの知的生命体は存在する。
ただし、光の速さで何十、何百光年も離れている彼らとは接触はしてはいない。
いまだ人類は他の星の知的生命体とは接触してはいない。
いわゆるUFO(未確認飛行物体)は、なんらかの事象ではあるが、地球外知的生命体の乗り物の類ではない。
・・・・である。
だが彼らはあの時、間違いなくこの世のものとは思えない不思議なものを見ている。
それはなんなんだ。
考えられるケースを考えてみよう。
1.地球外知的生命体
2.星や隕石などの見間違い
3.航空機やヘリなどの見間違い
4.関係者の嘘
5.第三者のイタズラ
6.集団幻覚
では、検証すると
1.あり得ない。
2.二人と大人も見ているのであり得ない。
3.同じく二人と大人も見ているのであり得ない。
4.・・・・可能性としてはあるが、放射能の件などから説明がつかない。
5.・・・・・。
6.離れていた環境センター管理人や保険外交員も見ているのであり得ない。
消去法で、
5.第三者のイタズラ ということなのだが・・・、
こんな壮大で精巧なイタズラを実行できるのだろうか。
オイラは永年この事件の真相は、
大学生なんかの若者の壮大なイタズラだと思っていた。
これしか考えられなかった。
そう考えると、不本意ながら一番合理的なのが、
1.本当に地球外知的生命体との接触 ということになる。
・・・・まさか、
こんなUFOなんて、
子供が描くような昭和コテコテのUFOではないか。
しかもハシゴで乗り降りなんて、高度な低度なのか・・・。
それに、こんなウルトラマンに出てくるような宇宙人なんて・・・、幼稚すぎる。
これだから、ますます理解できなくなるんだ。
いや、最初にも言ったとおり、もう少しマシなUFOと宇宙人としても、
やはり地球外知的生命体はいまだ地球には到達していない。
最近になってオイラ思うのは、
実は複合的な要因なのではないかと、
イタズラと幻覚との複合的な要因。
お願いだ、誰か、教えてほしい・・・・。
彼らが見たもの・・・・・、
彼らが見たもの・・・・・・・・・、
彼らが見たもの・・・・・・・・・・・、
彼らは、いったい何を見たんだ・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・それはないよ。
【ヒゲ親父】
にほんブログ村
にほんブログ村
2017年2月22日(水)フジテレビ 19時57分~20時54分
世界の何だコレ!?ミステリー【今夜はUFOスペシャル!】
あなたは信じる?信じない?UFOスペシャル▽42年前の山梨県甲府で、少年を襲ったUFO事件。当事者が長年の沈黙を破り…今夜、特別証言
であります。
オイラが昔から気になっているこのUFO遭遇事件、
どうしても真相を知りたくて、今回の放送を楽しみにしていた。
そして、番組を見た結果、
ますますわからなくなり、さらに思い悩んでいるのだ。
⇒知りたい
正直言うと、
「あれは嘘でした」と言ってくれたのなら、どれだけ楽だったのだろう。
よく海外の不思議な事件について、
後々になって関係者が語る、
「ミステリーサークルを自ら作った」とか、
「ビックフットのぬいぐるみに入っていた」とか
そういう告白を言ってくれたのなら、よほどスッキリしたのに・・・・・。
本当にあれが体験談ならば、
あの甲府事件はなんなんだ!
君らはいったい何を見たんだ!!!
ってことになる。
まず、甲府事件について簡単に説明すると、
(ウィキより)
1975年2月23日午後6時頃、帰宅途中だった甲府市立山城小学校の生徒2名が、オレンジ色の未確認飛行物体を発見したことが始まりであったとされる。
児童の話によるとUFOとされる物体は彼らを追いかけるような飛行をし、2人は逃げて物陰に隠れたという。これにより児童は未確認飛行物体を見失った。その後、2人はブドウ畑に降り立ったUFOを再度発見したと伝え、機体からはチョコレート色でしわしわの「のっぺらぼう」状態をした宇宙人が現れたと話した。児童のうち1名は背後に回りこんだ宇宙人に肩をたたかれ、その場で恐怖のあまり座り込んでしまい、もう1人はその場から逃げて家族を呼びに行ったが、家族が駆けつけたときには宇宙人は姿を消していた。児童1人の母親は空に銀色の物体がくるくる回転していたと証言した。また父親は消えかかる光を見た、と述べた。
これらの報告を受けて放射能の専門技師である前田進は現地の調査を行った。その結果、UFOが着陸していたとされる場所からは人工的な残留放射能を検出したと一部のマスコミが報道した。放射能は検出されたものの、放射能を人工とする根拠は示されていない。
目撃した児童と家族の具体的な証言にくわえ、甲府市環境センターの管理人がぶどう畑からUFOが飛び立つのを目撃した証言や、UFO着陸現場付近を車で走行中だった保険外交員の女性が、その宇宙人らしき人物と遭遇した証言等(7年後の1982年に証言)があり、以下に示される調査結果が出されている。また当時親の転勤で甲府市に住んでいた作家の景山民夫も、飛行していたUFOを目撃したと証言している。
である。
先日の番組については、じっくり拝見させてもらった。
当然、録画もしているので、繰り返し見てみた。
どうしても、
嘘をついてるとは思えない。
何かを見たんだ。
二人はたしかに何かを見た。
そして遭遇した・・・。
ちなみにオイラは、UFOや宇宙人に対しては以下のようなスタンスだ。
この広い宇宙には、地球人以外にも多くの知的生命体は存在する。
ただし、光の速さで何十、何百光年も離れている彼らとは接触はしてはいない。
いまだ人類は他の星の知的生命体とは接触してはいない。
いわゆるUFO(未確認飛行物体)は、なんらかの事象ではあるが、地球外知的生命体の乗り物の類ではない。
・・・・である。
だが彼らはあの時、間違いなくこの世のものとは思えない不思議なものを見ている。
それはなんなんだ。
考えられるケースを考えてみよう。
1.地球外知的生命体
2.星や隕石などの見間違い
3.航空機やヘリなどの見間違い
4.関係者の嘘
5.第三者のイタズラ
6.集団幻覚
では、検証すると
1.あり得ない。
2.二人と大人も見ているのであり得ない。
3.同じく二人と大人も見ているのであり得ない。
4.・・・・可能性としてはあるが、放射能の件などから説明がつかない。
5.・・・・・。
6.離れていた環境センター管理人や保険外交員も見ているのであり得ない。
消去法で、
5.第三者のイタズラ ということなのだが・・・、
こんな壮大で精巧なイタズラを実行できるのだろうか。
オイラは永年この事件の真相は、
大学生なんかの若者の壮大なイタズラだと思っていた。
これしか考えられなかった。
そう考えると、不本意ながら一番合理的なのが、
1.本当に地球外知的生命体との接触 ということになる。
・・・・まさか、
こんなUFOなんて、
子供が描くような昭和コテコテのUFOではないか。
しかもハシゴで乗り降りなんて、高度な低度なのか・・・。
それに、こんなウルトラマンに出てくるような宇宙人なんて・・・、幼稚すぎる。
これだから、ますます理解できなくなるんだ。
いや、最初にも言ったとおり、もう少しマシなUFOと宇宙人としても、
やはり地球外知的生命体はいまだ地球には到達していない。
最近になってオイラ思うのは、
実は複合的な要因なのではないかと、
イタズラと幻覚との複合的な要因。
お願いだ、誰か、教えてほしい・・・・。
彼らが見たもの・・・・・、
彼らが見たもの・・・・・・・・・、
彼らが見たもの・・・・・・・・・・・、
彼らは、いったい何を見たんだ・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・それはないよ。
【ヒゲ親父】
にほんブログ村
にほんブログ村
未だに納得するようなハッキリした証拠は
誰も持っていないし・・・
いい加減に白黒の決着が見たいです
はっきりしたいんです。特にこの事件については!
実はオイラも子供の頃UFO見てるんですよ。
翌日の北國新聞にも載ったし、
でもそれは残念ながら隕石でした。
申し訳ないんですが、この目撃者は
UFOがオレンジの光から白に変わった
と思うとキューっと小さくなって消えた、と
言っています。
これっていわゆるワープってやつなのでは
ないでしょうか?
何百光年も離れてるから異星人は来れない、
とのことですがワープができるとしたら、
その前提は崩れるものと思われます。
本当に不思議な話です。
なんともインチキな話にも思えないのがこの甲府事件なんですよね。
でも、だれか当時の地元の誰かが、何らかのヒントを持っていると思うんですよねぇ。
そこに少年達の話が舞い込んだ、このからは推察妄想空想ファンタジーの見解だが、大人達もテレビの影響力を知っていた時代で子供達の嘘とはいえ、それに振り回されたとしたら近所から嘘つき呼ばわりされるような時代でもあったと思う、だから大人達も子供達の嘘に乗った、保険外交員もこの家族の契約者で、顧客だから話に乗った、大学教授も立場上はハッキリと言えないが村八分を恐れた家族を不憫に思い話に乗ったんじゃなかろうか?
あまりにも宇宙人が当時のヒーローモノの怪人であり、行動も人間的、そしてUFOも古典的な形で、何一つ新鮮味がないのが、物凄く不自然なのである
たしかにその説あり得ますね。
子供たちの嘘、
親たちの共犯、それから変な雰囲気で無かったものが、あったものとして皆共有する。
やっぱりK君とY君からもういちど真実を聞いてみたいんですよね。
甲府事件については私がお世話になっている
UFO事件簿
http://ufojikenbo.blogspot.com/
さんの談話室で、今でも各種考察を皆さんとしております。
うなぎ犬さん、探しておりました!
同級生のお姉さんの体験談、できればUFO事件簿さんの談話室に再度お越しいただいて、詳しく教えて欲しいです。ヒゲ親父さんも興味があればお越しください。
やっぱりこの事件の事を気にされている方多いのですね。じっくり拝見させていただきます。楽しみ