アメリカという国。

そうかバイデンさんは苦労人だったのか･･･。

オバマ大統領の後ろにいた頃から顔は知ってはいたが、
まったく興味が沸かない人だった。
トランプが強烈過ぎて、そちらばかり目がいっていた。

次は、バイデンのような人の方が大統領として良い気がします。
アメリカにとっても世界にとっても、
大いに期待しましょう。


さて図書館で借りた「アメリカの歴史 1 」でありますが、
その冒頭の文章にこういうことが書かれていました。

アメリカは建国以来2世紀たらずのうちに、人口400万の小国から世界一の超大国に大発展をとげた。
この急成長ぶりは歴史上類例がない。なぜ、どのようにして、この奇跡に近い発展が可能となったのか、

たしかに疑問である。
広大な国土、恵まれた資源、理由は何点か思いつくけど果たしてそうなのか、

オイラは日本が一番好きだけど、
やはり次に好意を寄せる国はアメリカです。
アジアの隣国ではなくアメリカなのです。

その国を知るには、やはり歴史を知ることからではと、
この重い本を開くのであります。