）
半年に一度くらい裁判所へ行くことがある。
社員の中には残念な人もいて、
借金の返済ができなくなって給与の一部が差押えとなるのです。
それを会社担当者が法務局へ供託金として納付した後、裁判所へ報告書を提出するのだ。
無理な借金はやめましょう。
また借りたものはちゃんと返しましょう･･･。
あなたに変わって会社の人が毎月返済代行することになるかもしれません。
たまにオイラも行くこともあって、先日行って来ました。
裁判所の受付に持ち帰り自由な数種類のパンフレットがあったので持ってきた。
これは「法廷ガイド」というパンフ。
裁判を傍聴する方々のために、とある。
オイラ、一度裁判というものを傍聴したいんだよね。
これにはこう書いてあります。
「裁判を傍聴するのに事前申し込みなどの特別な手続きは必要ありません。公開の法廷で行われる裁判は、原則として誰でも傍聴することができますので、どの法廷でも自由にお入りいただいて結構です。ただし、傍聴希望者が大勢いる事件では、傍聴券が必要な場合があります。」
一度トライしてみようかな。
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社員の中には残念な人もいて、
借金の返済ができなくなって給与の一部が差押えとなるのです。
それを会社担当者が法務局へ供託金として納付した後、裁判所へ報告書を提出するのだ。
無理な借金はやめましょう。
また借りたものはちゃんと返しましょう･･･。
あなたに変わって会社の人が毎月返済代行することになるかもしれません。
たまにオイラも行くこともあって、先日行って来ました。
裁判所の受付に持ち帰り自由な数種類のパンフレットがあったので持ってきた。
これは「法廷ガイド」というパンフ。
裁判を傍聴する方々のために、とある。
オイラ、一度裁判というものを傍聴したいんだよね。
これにはこう書いてあります。
「裁判を傍聴するのに事前申し込みなどの特別な手続きは必要ありません。公開の法廷で行われる裁判は、原則として誰でも傍聴することができますので、どの法廷でも自由にお入りいただいて結構です。ただし、傍聴希望者が大勢いる事件では、傍聴券が必要な場合があります。」
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今住んでいる家は、売却します。
ありがたいことに、すぐに売り手が見つかりました。
が！
その前提条件として、隣地との境界線を確定させておくこと！
となっているのです。
詳しくわからないのですが、
通常、境界線には標（しるし）が打ってあるらしいのですが、
仮に不明でも、隣の方との境界線確認で署名をもらえれば問題ありません。
そして、我が家の場合両隣とは署名にて問題はありませんでしたが、
後ろの家が問題でした。
10年以上前から不在でして、
今どこに住まわれているかも不明だったのです。
これはマズイ･･･。
町内会の班長さんにも確認しましたが、
数年前から行方不明にて、高齢ゆえにどこかの病院に入っている可能性があるとのこと。
町内会費も取っておらず連絡不能な状態なのです。
仲介不動産業者が言うには、
こうなった場合、土地家屋調査士という専門家の出番らしいのですが、
これが動くとムチャクチャお金がかかるんですって。
このくらい困難なケースだと、書類を作成して境界線を画定するのに数十万円かかるとか･･･。
そんなおり、町内会長さんが教えてくれました。
この地区は必ず、境界線に石標を打ってあるはずなので、それを探せばいいと
それがこれです。
（他のお宅のものです）
オイラ家の場合、隣との間は･･･、
これです！
半分隠れてますが、この中央が境界点。
さぁこれを探さねばなりません。
ということで、この土日は後ろ隣家との境界の石標探しです。
埋まってんだろ～
ない････スコップも折れたわ･･･
ん！？ もしかしてオイラ側ではなくて、隣敷地側なのか！
ちょっとお邪魔して、ほじくってみた
（すいませ～ん）
でた！
これだ！
よかった、四分の一だけ出ていた。
隣家との境界線は、ブロックや塀はそれほど重要ではない。
この地域の場合は、この石標が重要なのだ。
よって、この四隅でのそれぞれの土地はこの通りとなるのだ。
Ｃのオイラ家がＤ家敷地に侵入しているな作りである
さてこの調子でもう一方の隅を探すぞ。
だがここも大変。
なんとそこには物置が置いてあるのだ。
こいつがあっては、土を掘って探すことさえできない。
どうせ解体される物置だ。
壊しちゃえ！
ドカ！バカン！！ガチャン！！
壁を外したぜ！
ワイルドだろ～う（古っ）
出た
これです。
よかった、よかったよ～。
皆さま、境界線は重要ですぞ～。
新居開始まであと28日。
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ありがたいことに、すぐに売り手が見つかりました。
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その前提条件として、隣地との境界線を確定させておくこと！
となっているのです。
詳しくわからないのですが、
通常、境界線には標（しるし）が打ってあるらしいのですが、
仮に不明でも、隣の方との境界線確認で署名をもらえれば問題ありません。
そして、我が家の場合両隣とは署名にて問題はありませんでしたが、
後ろの家が問題でした。
10年以上前から不在でして、
今どこに住まわれているかも不明だったのです。
これはマズイ･･･。
町内会の班長さんにも確認しましたが、
数年前から行方不明にて、高齢ゆえにどこかの病院に入っている可能性があるとのこと。
町内会費も取っておらず連絡不能な状態なのです。
仲介不動産業者が言うには、
こうなった場合、土地家屋調査士という専門家の出番らしいのですが、
これが動くとムチャクチャお金がかかるんですって。
このくらい困難なケースだと、書類を作成して境界線を画定するのに数十万円かかるとか･･･。
そんなおり、町内会長さんが教えてくれました。
この地区は必ず、境界線に石標を打ってあるはずなので、それを探せばいいと
それがこれです。
（他のお宅のものです）
オイラ家の場合、隣との間は･･･、
これです！
半分隠れてますが、この中央が境界点。
さぁこれを探さねばなりません。
ということで、この土日は後ろ隣家との境界の石標探しです。
埋まってんだろ～
ない････スコップも折れたわ･･･
ん！？ もしかしてオイラ側ではなくて、隣敷地側なのか！
ちょっとお邪魔して、ほじくってみた
（すいませ～ん）
でた！
これだ！
よかった、四分の一だけ出ていた。
隣家との境界線は、ブロックや塀はそれほど重要ではない。
この地域の場合は、この石標が重要なのだ。
よって、この四隅でのそれぞれの土地はこの通りとなるのだ。
Ｃのオイラ家がＤ家敷地に侵入しているな作りである
さてこの調子でもう一方の隅を探すぞ。
だがここも大変。
なんとそこには物置が置いてあるのだ。
こいつがあっては、土を掘って探すことさえできない。
どうせ解体される物置だ。
壊しちゃえ！
ドカ！バカン！！ガチャン！！
壁を外したぜ！
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よかった、よかったよ～。
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