てんもく日記

ヒゲ親父が独特の感性で記録する日記。このブログがずっと未来に残るなら、子孫に体験と思いを伝えたい。

大雨を撮る

2023年07月11日 22時25分00秒 | 【ヒゲ親父】出来事
夜になって大雨になってまいりました。
玄関に出てみます。
ワオ!


これぞ「バケツをひっくり返す」というやつです。


玄関に出て、


大雨を撮っていみた。


いやはや


なかなか雨も怖いよ。
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筋トレ息子

2023年07月11日 21時04分47秒 | 【ヒゲ親父】息子のこと
最近、息子がハマっているもの・・・・・・、



それは、
筋トレ!

会社から帰って来て、
飯食って、
しばらくすると、
YouTubeでお気に入りの筋トレチャンネルの動画で、
やり始めます・・・。


最初は、なかやまきんに君の動画から、


後ろのソファーから見てておもろいから、


思わず、


撮っちゃいました。


それにしても、


ムッチャはりきっとるな!(笑)


こんなこと30分くらいして


息子は風呂に入ります。


そのうち、ムキムキのきん肉マンになったりして
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ブラオイラ#450(ありがとう第450回記念特別総集編)

2023年07月08日 20時00分00秒 | 【ヒゲ親父】ブラオイラ
バンザ~イ、バンザ~イ
ブラオイラも45を迎えることができました。

うおぉぉおおおおお!!
我ながらすご~い !

継続は力なり!
(もはや軽々にやめられない・・・)

ではでは、恒例の#400~#450をふり返る
特別総集編をいきま~す!

どれもこれも懐かし~。

今回もワンショットと
一言コメント
各回へのリンクも貼ったのでご興味ある回を覗いていっちゃってください。

それではダイジェストGO!!

ブラオイラ#401(おじい犬に会いに浜松編)2021/07/24
あれ!? おじい犬!

おじい犬に会いに浜松まで

ブラオイラ#402(さわやか家康モネと清流編)2021/07/24
名もなき池、通称「モネの池」

ほんとに不思議な池でした。

ブラオイラ#403(北陸最大級イオンモール白山編)2021/07/31
いざ入店、

イオンのスケール感にあらためて感心します。

ブラオイラ#404(夏の白山白川郷ホワイトロード編)2021/08/01
目の前に滝があります。

白山登山挑戦しようかな。

ブラオイラ#405(白・青・緑ぶらり能登編)2021/08/08
すばらしき風景を見ました。

こういうシンプルなの結構好きです。

ブラオイラ#406(運搬途中の美術鑑賞編)2021/08/16
力強い作品が多いです。

なんて書いてあるんだろう、無事?

ブラオイラ#407(越前 神の島「雄島」一周編)2021/09/12
さて雄島の特徴はこれですよ。

柱状節理が凄くてね。

ブラオイラ#408(敬老の日 岐阜にある親父思い出の地編)2021/09/20
さすが恐竜王国、福井です。

岐阜県郡上市白鳥町石徹白(いとしろ)という地区へ

ブラオイラ#409(最涯の奥能登国際芸術祭編)2021/10/10
作品№07「クジラ伝説遺跡」

奥能登ガンバレ、地震の風評被害に負けるな、応援してます。

ブラオイラ#410(懐かし学生時代の名古屋編)2021/10/23
右に天守閣と左に本丸御殿です。

復元された本丸御殿は金沢城二の丸御殿復元プロジェクトの参考になりますね。

ブラオイラ#411(富山で空港から風の町から掃除だ編)2021/10/30
やってきました八尾です。

また風の盆を見てみたいなぁ。

ブラオイラ#412(文化の日 やや強引に堪能編)2021/11/03
これが見たかったんです。

もう少しオイラの芸術的見る目を高めていきたい。

ブラオイラ#413(やっぱ凄い那谷寺の紅葉編)2021/11/13
日本一の紅葉風景。

オイラは半分本気でそう思っています。

ブラオイラ#414(富山高岡の革新会社見学編)2021/11/14
鋳造する為の欠かせない物だといいます。

鋳造の型もこれだけ並べられると圧倒されますな。

ブラオイラ#415(富山の本気、絶景の立山遠望編)2021/11/29
やっぱり凄いですよね。

立山連峰がはっきり見える日は富山市民は誇り喜ぶんだろうね。

ブラオイラ#416(福井の美術と山と焼き鳥編)2021/12/05
こいつはすごい迫力!

絵画と違ってブロンズ像は立体的で迫力も三倍化する気がする。

ブラオイラ#417(再び福井でARASHI鑑賞編)2021/12/12
これを見に行ってきたんです。

嵐のライブ画像を映画館でわざわざ見るという・・・

ブラオイラ#418(憧れの汐越の松を目指して編)2022/01/08
イメージ画を描いてみた。

西行も芭蕉も見た汐越しの松は枯れ倒木が残るだけ、消滅寸前。

ブラオイラ#419(能登へ牡蠣そして映え映え編)2022/01/10
本州最後のトキ捕獲地なのです。

こういう歴史的ポイントは後世に残すべきです。

ブラオイラ#420(武家屋敷散歩からの喫茶珈琲編)2022/01/22
もう少し雪が残っていれば、冬の金沢らしいのだが、

雪は嫌いだけど、美しいのもたしか・・・、

ブラオイラ#421(司馬遼太郎 街道をゆく近江散歩編)2022/02/02
安土城址です。

はじめて訪れました。けっこうキツイ上り下りで歩きましたよ。

ブラオイラ#422(司馬遼太郎 街道をゆく湖西のみち編)2022/02/03
北小松の漁港。

オイラの好きな司馬遼太郎が50年前に訪れた小さな漁港

ブラオイラ#423(人混みの金沢夜桜満開編</a>)2022/04/09
国立工芸館。

ライトアップするだけでいい感じになるものです。

ブラオイラ#424(
倶利伽羅不動寺と八重桜編)2022/04/20
倶利伽羅不動寺です。

八重桜と芝桜、上下で桜の共演です。

ブラオイラ#425(富山岩瀬の廻船問屋群と運河編)2022/05/29
凄いお宅ですわ、

昔、北前船で相当お儲けなられたようです。

ブラオイラ#426(映画&21美で作品鑑賞編)2022/06/18
すばらしい作品を見て目の保養ができました。

たまに美術館でも行って美術感覚を磨きます。

ブラオイラ#427(加賀橋立の豪商と芭蕉曽良の宿泊寺編)2022/06/26
あれが全昌寺のうら山です。

夜宵秋風聞くやうらの山(よもすがら あきかぜきくや うらのやま)と曽良の句です。

ブラオイラ#428(瀬越・塩屋・吉崎で県境編)2022/07/16
そのレベルに圧倒されます。

豪商のお宅はどこも凄いけど、ここは別格の感じがしたなぁ。


ブラオイラ#429(長野北信濃、歴史探訪編)2022/08/01
このあたりでナウマンゾウの化石が発掘されたのです。

小さい頃から来たかった野尻湖に来ましたよ。

ブラオイラ#430(長野北信濃、二大パワースポット編)2022/08/02
中間くらいにある隋神門。

戸隠神社は最強のパワースポットでもあるようです。

ブラオイラ#431(世界遺産の五箇山散策編)2022/08/15
それにしても落ち着くなぁ~。

世界遺産の白川郷と五箇山、北陸人としては五箇山を推します。

ブラオイラ#432(ビブリオバウム&3つの清水編)2022/09/03
光景に圧倒されます。

立派すぎるので逆になかなか利用する気にはなれないという。

ブラオイラ#433(能登でイカと牡蠣とBBQ編)2022/10/09
それにより県内外から観光客がやって来て経済効果は製作費を軽くペイしたという・・・。おもろいね

久しぶりのBBQは美味しかったぜ。

ブラオイラ#434(REDに乗って関ケ原の戦い編)2022/10/23
決戦地。

関ケ原古戦場を自転車でいろいろ周ることができいい体験ができました。

ブラオイラ#435(高岡の国宝寺院見学編)2022/11/03
これはたしかに大きいなぁ

富山で2番目、瑞龍寺に続いての建造物の国宝ですね。

ブラオイラ#436(少し早めの紅葉手取峡谷編)2022/11/06
いつ来ても水量が多いですね。

白山手取川はジオパークに認定されましたからね。

ブラオイラ#437(司馬遼太郎を追体験、越前勝山・大野編)2022/11/12
なんと、まるで進撃の巨人の世界です。

このあたりは雪深いので雪崩も発生するそうで

ブラオイラ#438(どうする連休、越前一乗谷編)2023/01/08
この博物館のメイン展示である遺構展示室に入ります。

遺構そのものを館内で見れるってのがいいですね。

ブラオイラ#439(小立野寺院群いし曳の道編)2023/01/22
面白い坂道があります。

金沢は坂の町でもありますからね。

ブラオイラ#440(東京・横浜・鎌倉旅行の東京編)2023/02/07
ひょえ~ 高~い!

渋谷スカイから大都会東京を360度見渡しました。

ブラオイラ#441(東京・横浜・鎌倉旅行の鎌倉編)2023/02/08
ここはまるで天国のような場所。

憧れの鎌倉を歩くことができてよかった。

ブラオイラ#442(東京・横浜・鎌倉旅行の横浜編)2023/02/09
今日も天気はGOODです

この日も行きたいところ多すぎてたくさん歩きました。

ブラオイラ#443(季節外れの越前海岸水仙編)2023/02/12
愛想のいい猫ちゃんがいました。あらカワイイ

織田信長の御先祖様が神官を務めた剣神社です。

ブラオイラ#444(中能登からの氷見・高岡・福光編)2023/03/19
便所の天井やら、壁やら、

棟方志功はハチャメチャな人だったのかな

ブラオイラ#445(しば・しば・しばの福井三国編)2023/04/09
河原に菜の花が咲いています。

中国の大河のほとりに見えなくもない・・・かな?

ブラオイラ#446(敦賀どうする金ケ崎&鉄道遺産編)2023/04/16
右が本線、左は折り返し線

オイラ実は鉄道遺構も大好きなんです。

ブラオイラ#447(どうする家康・三河編)2023/07/03
あれが有名な織田・徳川連合軍の馬防柵です。

有名な激戦地は意外と狭かったりしますよね。

ブラオイラ#448(どうする家康・遠江編)2023/07/04
セットの一部や、

浜松の大河ドラマ館はなかなか良かったですよ。

ブラオイラ#449(どうする家康・駿河編)2023/07/05
さすが、日本一の山です!

富士山を拝めるだけで幸せになるのは日本人だからかな


いやぁ~、
とうとう450回まできました。


ブラオイラ#01(金沢駅編)が2015-03-15から8年3か月。
前回特別編の400回からは2年かかりました。
今回も県外の割合が高くて、特に富山の息子アパートにはブラオイラついでに何回か寄りましたね。
遠出になる長野、横浜・鎌倉、静岡などでは歴史や文化を十分堪能することができました。


さぁ、次はいよいよ500回を目指します。
一応オイラは500回を最終目的としているのでブラオイラもいよいよラストスパートになりますが、残り50回はゆっくり3年くらいかけて参りますかな。

ブラオイラ。
次はどこへ行こうかな----
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メダカ睡蓮鉢の夏準備

2023年07月08日 15時22分51秒 | 【ヒゲ親父】出来事
あいにくの天気ですが、


メダカの夏準備をしようと思った。


先週にこれを一錠入れると、


もの凄い効き目で、藻がまったくなくなりました。


さて夏になると、当然水温が上がるわけで
特にこの睡蓮鉢は浅いから、蒸発も早いしメダカの避難場所が小さい深み用の鉢しかないので危険です。


この6号鉢を深み用として入れようと思います。


コロ石を取り、


赤玉土を取り除いていく


なんとか鉢を埋めて、補充用の水を、


追加していきます。


夏用に少し改善しました。

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静岡旅行おまけ編

2023年07月06日 20時10分14秒 | 【ヒゲ親父】出来事
3回にわたって先日の旅行をブラオイラで紹介しましたが、
載せ切れなかった分をおまけで・・・、

登呂遺跡では登呂博物館にも入りました。


なかなかよかったですよ。


久能山では参道の階段横にアジサイが咲いてましたよ。


その久能山東照宮奥にある家康の神廟、


その裏の端に、家康の愛馬が眠っているという。


二日目の三保の松原をキャンセルして向かったのが東海大学海洋科学博物館


完全予約制で入れませんでした。


薩埵峠の登り口には、


一里塚跡と、


山岡鉄舟ゆかりの家がありました。


その薩埵峠、


駐車場から数百メートル先の


展望台には行けませんでした。遊歩道に崩落個所があったようです。


それにしても最後の最後に富士山が拝めたのは良かったです。

(こちらは画像を鮮やかに加工)

ネットで調べると
晴天であっても、必ずしも富士山が見えるわけではなく、
特に夏場の確率が低く、7月が最も見ることができない、全体が見えるのは毎年2~3日程度、
ならばオイラ達はムッチャ幸運だったわけだ!
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ブラオイラ#449(どうする家康・駿河編)

2023年07月05日 21時00分00秒 | 【ヒゲ親父】ブラオイラ
掛川城をさらっと見て、
国道1号線を走り続けてようやく静岡市内に入ります。

到着したのは登呂遺跡。

(手前の水田は弥生時代の農法で植えてあるんだって)

オイラは昔から勉強は社会が一番好きでした。特に小学生の歴史の教科書が興味深くて面白かった。
印象に残っているのは初めのページにあった原始時代で野尻湖から出土したナウマンゾウとオオジカの骨の写真、
続いては縄文時代を紹介するモースの貝塚写真、そして弥生時代は登呂遺跡の写真になりますね。
あの時受けた印象深い地にいることに少し感動したりする・・。


続いては、今回最大の目的地でもある久能山です。


ここは気合を入れて、階段を登ります。


歴史を感じる表参道。

しかしここは参拝するのも大変ですね

汗びっしょりになって、ようやく境内に到着しました。


久能山東照宮です。


全国の東照宮の創祀になります。


もちろん国宝です。


すばらしいですねぇ!


楼門、唐門、御社殿、拝殿、本殿、廟門、神廟など国宝と重要文化財のオンパレード。

徳川家康は1616年4月17日、駿府城にて75年の生涯を閉じた。
生前、家臣に対し、自分の死後について「遺体は駿河国の久能山に葬り、江戸の増上寺で葬儀を行い、三河国の大樹寺に位牌を納め、一周忌が過ぎて後、下野の日光山に小堂を建てて勧請せよ、八州の鎮守になろう」との遺言を残した。この遺命により遺骸を久能山に埋葬し、その地に2代将軍秀忠公の命により久能山東照宮が創建されたのです。

では、廟門をくぐって、


家康が眠っていた神廟にお参りします。

ちなみに正面は西を向いているのですが、これは死してなお西国勢力に睨みをきかす為だそうで。

当然、御朱印をゲッツ!


そして絶対に訪れたかった場所、東照宮博物館です。

撮影NGでしたが、国宝の刀剣やら重要文化財の甲冑や染織や絵画など貴重な品々を拝見できました。
特にカミさんが見たかった「金陀美具足(きんだみぐそく)」もじっくり見ましたよ。

ちなみにオイラ久能山には25年以上前に会社の社員旅行で来たことがあります。
その時は日本平からのロープウェイのルートで楽チンでしたが、若かったこともあり東照宮のことほとんど憶えていません。
その旅行はJリーグ観戦がメインでしてジュビロ磐田VSジェフユナイテッド市原戦でジェフの勝ちでした(これは憶えてるもんだな)

久能山をあとにします。

このあとは三保の松原からの富士山を見る予定でしたが、アプリ情報で今日は富士山見えずと確定していたので、


明朝晴れることを期待して明日に延期します。

さて今回オイラが静岡で是非行きたかった場所があります。

それは旧東海道の薩埵峠。


ここを登るのだが、あまりに急すぎて危険なのでこちらからはやめておこう。


反対側から上がって駐車場に到着。


歌川広重の「東海道五十三次」のなかで一番好きなのがこれです。

「由井 薩埵嶺」

まさにここからの景色、

残念ながら富士山は見えませんでした。

このあと、ホテルにチェックインし荷物を一旦置いて、


歩いて出掛けます。


駿府城。

申し訳けないけど特に印象に残りませんでした。天守閣の発掘調査に今後期待しましょう。

ここから相当歩いて、到着したのが静岡浅間神社。


ここでもゲッツ


ここにも大河ドラマ館がありますがすでに終了時間を過ぎていました。


そろそろ夕食時なので街へ戻ります。
ありがたいことに最終の無料シャトルバスを利用します。


おっそうか静岡はプラモデルの町でもありましたね。


さて静岡での食事と言えば、


「さわやか」のハンバーグですよ!


お客さんの行列が意外と少なかったので、「ラッキ~♪」と思いきや、
実際は109分待ちの58組待ちでした。


ちなみにこの商業施設の1Fのテナントには、福井鯖江のメガネのお店がありました。


ホテルに戻って、


ロビーに貼ってあったパンフに目がとまる 裏のお庭を散策できます・・・と、(ナニ!)


おぉ、いいお庭ですね。


ムムこれは、
ここは静岡、もしや・・・、


表に出て確認!
やっぱり!15代将軍徳川慶喜の屋敷跡でした。

徳川最後の将軍である慶喜が隠居で20年間過ごし、狩猟や釣り、写真など趣味に没頭していた時のお宅ですね。

とお庭散策を楽しんだ後、さわやかへ

ヤッター!旨し


この夜は、お酒もほどほどに明日の明朝の天気を期待して眠るのでした・・・。


・・・・・・・・・・・・翌日・・・・・・・・・・・・・・・・・・

晴れています。


早めの朝食を取り、三保へ向かいます。


着いた~。


さてさて、富士山は・・・・・、

キタ――(゚∀゚)――!!!


さすが、日本一の山です!

この時期ですから雪渓ではないですけど、やはり別格の迫力があります。

思わず駿河湾にちゃぷちゃぷ


からの~記念の貝殻ゲッツ!


三保の松原から御穂神社に延びる神の道


富士山も見れたし、満足感に浸りながらそろそろ帰ります。

帰路の途中で寄ったのは・・・、


草彅神社、取り急ぎ御朱印もゲッツ!


天皇家に伝わる三種の神器の一つである草薙剣、
東征の日本武尊、敵からの火計に対し、その剣で草を薙ぎ倒して逃れたという伝説。

このあたりでの出来事なんでしょうね。

さぁ帰ろう!(6時間の帰路


二泊三日のどうする家康旅、すごく良かったです。
三河(岡崎、新城)、遠江(浜松)、駿河(駿府)と、若き家康が過ごした地。
天気は最悪と覚悟はしてたものの、晴れ間もあって旅程にほとんど影響を受けませんでした。
八柱神社、大樹寺、設楽原、長篠城跡、三方ヶ原、信栄寺、浜松城、浜松八幡宮、登呂遺跡、久能山東照宮、薩埵峠、静岡浅間神社、三保松原、草薙神社、
多くの場所を効率的にまわることができました。
これまで歴史に興味が無かったカミさんが各所で真剣に説明板を読んでいるのが印象的でした。

さて、NHK大河ドラマ「どうする家康」はちょうど前半戦が終わったところです。
後半戦の活躍は全国に拡がりどんどんと全国統一に突き進むわけですね。
ドラマもますます面白くなりますよ~、これからも注目して見たいと思います。
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ブラオイラ#448(どうする家康・遠江編)

2023年07月04日 20時16分34秒 | 【ヒゲ親父】ブラオイラ
三河の新城市長篠城跡から遠江は浜松市へ向けて、高速代を節約するために下道を走ります。

途中渋滞もあって、結構な時間がかかりました。
ようやく浜松市内に入ると見覚えのある町の名に、


あの戦場の地か・・・、ナビで検索してやってきたのが三方ヶ原古戦場、

このあたりで三方ヶ原の戦いがありました。
敵は武田信玄率いる戦国最強といわれた武田軍、徳川家康の人生において最大の敗北を喫した戦いであります。
家康は糞を漏らして戦場から逃げ帰ったといわれてますが。

すでに13時30分を過ぎており、カミさんがお弁当の注文予約を入れた場所へ、


実はこの会社、2023年の浜松まつりで松潤が監修したお弁当を作った会社なのです。


ということで、お昼はここのお弁当です。


天竜川の川岸で食べたかったところだが、西からの雨雲に追いつかれたので近くのコンビニ駐車場で、


おいしいお弁当を食べました。


そのあと向かったのは、おじい犬が眠る信栄寺です。


ここは2年ぶりになります。


おじい犬・・・、

2021年3月10日に亡くなってからもう2年以上過ぎたんだね。

そうだ、あの時に書いた石はあるかな、


あっこれだ! 文字は消えてるけどこんな石だったはず!


後日検証したところ、似たような石でしたが違っていたようです⇒ブラオイラ#401

おじい犬の墓参りを終えて今夜泊まるホテルへ、すっかり雨もあがっています。


一旦荷物を置いて、歩いて外出します。


浜松城。


まずは、どうする家康大河ドラマ館へ、


セットの一部や、


各種パネル、


出演者の紹介、


おぉ~すねえもん♪(ドラえもん じゃないよ


なかなか充実した展示物です。


オイラのお気に入りの服部半蔵。


武田信玄役の阿部寛さんの演技はさすがでしたね。


ここは一見の価値ありです。


続いて隣の浜松城へ、


天守閣から、


ちなみにこの場所、旅行帰宅後の放送「どうする家康(25)はるかに遠い夢」の番組終わりのツアーズで松本潤さんと有村架純さんが立っていたんですね。


浜松城の見学が終わると、
一旦ホテルに戻って、少し休憩してから夕食に出掛けました。




今夜はここにしよう。家康の天敵、真田の六文銭?


プヒャ~、ビールが旨い


浜松ギョーザも食べましたよ。


ホテルに戻りぐっすりと眠り一日目は終了


・・・・・・・・・・・・・・・・・

翌朝、
すごい土砂降りでした・・・


敢えて朝食を遅めの時間にして、ゆっくり休んでいると雨もあがりました。

浜松での最後の場所は、浜松八幡宮。


三方ヶ原の戦いで敗走した家康が楠の祠に身を隠して逃げ延びた場所です。徳川家代々の祈願所として崇敬されました。


ここが家康が隠れた場所です。


御朱印もゲッツ! 

夏越の大祓、くるくる回ってお参りしました。

さて、浜松から西に向かおう、
目指すは駿河の駿府(静岡市)だ!


途中にあった掛川城も外観だけ見る。


よし雨雲も東へ抜けているぞ!


国道1号線を東へ東へと走っていくのです。

・・・つづく
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ブラオイラ#447(どうする家康・三河編)

2023年07月03日 21時00分00秒 | 【ヒゲ親父】ブラオイラ
毎週日曜NHK大河ドラマ「どうする家康」は、オイラもカミさんも真剣視聴しているところです。
なんせカミさんは松本潤さんの大ファンですからねぇ・・・、

ただ、これまで大河ドラマを見続けてきたオイラからすると、「どうする家康」に最初の頃は違和感を感じてました。
「これはNHK大河ドラマじゃない、民放のトレンディドラマやんけ」と、
しかし最近順応してきたのか見るほどに面白くなってきたのです。

そんな夫婦で楽しみにしている「どうする家康」
今回は、これまでの舞台である三河、遠江、駿河の旧三か国へ、家康ゆかりの地へ二泊三日のブラオイラしてきました。

まだ暗いうちに出発します。


福井県の鯖江市を通過する頃に陽が上がります。左手に見えるシンボル的なメガネ看板。

鯖江はメガネの町、静岡のデパートの中でまさかの鯖江のメガネ店を見ることになります。

問題は天気、賤ケ岳SAでは雨でした。


ところが岡崎市内に入ると晴れてきました。


最初の目的地、八柱神社です。


今回の旅行では、これらの大河ドラマ関連ポスターをよく見ましたね。


ここには家康の正室、瀬名(築山殿)の首塚があるのです。


昨晩の「どうする家康」悲しく泣ける回でしたよね。
この説明板にも築山殿事件は「あまりにもむごく悲しい出来事」と書かれています。

「安らかに眠ってください」と手を合わせます。

続いて向かったのは、大樹寺。


ここは徳川家の菩提所になります。


大河ドラマが始まる前の特別番組で松本潤さんも訪れたとかで、当然今回の日程にカミさん推しで組み込まれるわけです。


こちらが目的、


家康以前の先祖八代の方が眠っているわけです。


お参りします。


お寺にも参拝して、御朱印をゲッツ!


岡崎をあとに、東へ向かいます。


新城市に入り設楽原歴史資料館に到着。


施設内を軽く見学して、


行きたかった現地へ向かいました。


設楽原の戦いの地。
戦場の真ん中を流れる小さい川の連吾川、きれいな水でした。

川を挟んで右手が武田軍、左手が織田徳川連合軍が配置されました。

あれが有名な織田・徳川連合軍の馬防柵です。


長篠・設楽原の戦い:織田・徳川連合軍武田の戦いは、
長篠城の攻防戦にはじまり、鳶ヶ巣山奇襲、設楽原決戦という流れ。
長篠攻城戦では鳥居強右衛門(とりいすねえもん)の悲劇エピソードもあるわけです。

両側が山に挟まれた思ったより広くない戦場で、どこか福井の一乗谷に地形が似ています。
ここで織田軍三千丁の鉄砲が武田の騎馬隊を撃破したのです。


ここをあとに長篠の方へ、


まず鳥居強右衛門が磔された場所へ、


とにかくこの画がインパクトがありまして・・・、

ドラマでも描かれましたが鳥居強右衛門の物語、
強右衛門は、長篠城は武田勝頼の大軍に囲まれ籠城することになったが、徳川家康のもとに援軍を要請する使者を送ることを提案し、自ら武田軍の包囲網を突破して家康のもとに赴くことになった。強右衛門は長篠城を脱出することに成功し、岡崎城の家康に長篠城の窮状を訴え、それを聞いた家康は信長ともども出陣する決意を固めた。強右衛門は、その返事をすぐ城中の兵たちに伝えたいと長篠城に戻ろうとしたが、包囲の目をかいくぐって潜入することはむずかしく結局武田軍に捕らえられた。このとき武田方では捕らえた鳥居強右衛門を城近くに連行し、「援軍はこない。降参した方がよい」といえば命を助けるという約束で強右衛門にその口上をいわせようとしたが、強右衛門は「援軍がすぐ到着する」と叫んだ。そのため強右衛門は磔にかけられ殺されたが、結果的にはこの行為が長篠城籠城を継続させ、それが長篠設楽ケ原の織田・徳川連合軍大勝の大きな要因となったのである。

途中に鳥居強右衛門の墓もありました。


お参りします。


近くの橋の上、


豊川と宇連川が合流するこの対岸の崖上に長篠城はありました。


対岸よりぐるっと周って、長篠城跡に来ました。


この城は今川方、武田方、徳川方といろいろ変遷があったんですね。


保存館の中の資料は、やはり鳥居強右衛門関連が中心です。


出た インパクト!


初日の三河(岡崎・長篠設楽原)はここで終わりだったのですが、
最終日に新東名高速道路で帰路途中に寄ったパーキングエリア、


なんと、ここも戦場域で、


すぐ横の高台は、


織田信長本陣がありました。


信長の目線で戦場の方面を見ましたよ。


初日に戻って・・・、
この城跡はすぐ横に電車が走っています。


三河編はここで終わり(お参りが多かったね)、このあとは遠江の浜松へ向かいます。
・・・つづく
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行ってきました静岡県!

2023年07月02日 17時53分00秒 | 【ヒゲ親父】出来事
行ってきました静岡県。

旅行最終日の朝、三保の松原より富士山を望む。
やっぱりオイラは晴れ男かもしれません
全国大荒れの中、雨雲の切れ目と共に西から東へ旅行ができたのです。

さて今回の旅のテーマはNHK大河ドラマ「どうする家康」です。
岡崎、浜松、静岡と、ドラマの舞台となった家康ゆかりの場所を中心に訪れました。
これから三回にわたってブラオイラで報告します。


さあまもなく18時からNHK-BSでその「どうする家康」がはじまります。
有村架純演じる瀬名(築山殿)の最後が迫るわけですが、
内容が史実か否かは別として、カミさんんと共に有村瀬名に感情移入してしまってね・・・、
※築山殿事件(ウィキより)
天正7年(1579年)、徳姫は、築山殿が徳姫に関する讒言を信康にしたこと、築山殿と唐人医師・減敬との密通があったこと、武田家との内通があったことなど、12か条からなる訴状を信長に送り、これにより信長が家康に信康の処刑を命じたとされる。家康の上意により妻の処分が伝えられ、築山殿は8月29日に遠江国敷知郡の佐鳴湖に近い小藪村(浜松市中区富塚)で徳川家の将来を危惧した岡本時仲と野中重政によって自害をせまられ、自害を拒んだ事から独断によって首をはねられ殺害された。検使役は石川義房が務めて首は安土城の信長の元に届けられた。信康は9月15日に二俣城で自害した(『三河物語』)。遺体は浜松市中区広沢の高松山西来禅院に葬られた。首塚が岡崎市の祐傳寺、後に天保年間の頃に八柱神社に移された。

だから今回最初に訪れたのはこちら、(岡崎市の八柱神社境内)


しっかりとお参りしてきました。



そして先ほど静岡から18時に間に合うように6時間で帰ってきました。
そろそろはじまりますよ。
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