小さな町で幸せ探し

団塊世代の夫婦の日々・・
夫が生まれて育った故郷で暮らしています。
悲喜こもごものスローライフの物語。

年賀状から

2012-01-07 08:42:24 | 日記

今朝は、薄っすらと霜が降りていて如何にも寒そう。
3日連休に入った夫は、新春最初の行事
「どんど焼き」の準備に早くから出かけています。
追記 → 結果、1時間で ↑ が完成・・午後1時 
長年拘わってきた地区の方々の手馴れた作業の成果。
画像で見るより実際は、大きく感じられる気がします


昨日は、腰痛で入院中の親戚の見舞いで、たつの市に行った帰りに
今年初めての買い物らしい買い物で、町内店舗をうろつきました。 

年賀状のお礼も兼ねた友人知人に電話もしました。
10~30年過ぎても、電話の声を聞くだけで相手が誰かが判明 
まず「私・・誰か分かる?」が私の第一声ですから。

大阪の人は、ボーイスカウトや機関紙作り時代の友人。
御夫婦で何度か、ここに来てくださったお馴染みで素敵な先輩。
でも橋下知事の話に及ぶとヤンワリ批判的でした。
途中・・そういえば彼女の弟も御長男夫婦も教育関係の仕事でした 
話題を他に振ってもっぱら孫の話を。

また静岡在の人は、油絵教室つながりの人。
御夫婦で社交ダンスと海外旅行が趣味の優雅な日々・・?
1日前に連絡すると、御長男が電話口に出られ「出かけている」と。
それで昨日、電話をかけなおしたのですが
彼女の御主人との会話になりました。
「前日、入院した・肝臓の数値が悪い」とのこと
咄嗟に悪性が頭をよぎった私はそのことを問いました。
「そうではなく、前々から弱い」との御主人の返事に
過度な心配は、却って相手に対し失礼かと電話を置きました。
自分が落ち着いた頃、手紙を書くつもりでいます。

また鎌倉で住む、大阪でのPTAで仲良しだった人は
夫婦でフラダンス・・ボランテイアで施設を回っているらしい。
御主人は随分前から頭髪が薄かった(今は一本もないのでは?)ので
フラダンスが似合わないような気がして、そのことを聞くと・・
「フフ・・違うわよ~私が踊ってダンナ(大学時代の同好会でやっていた)がウクレレよ~  でもネ・毎回、眠っていたりよそ見していたりで、興味を示さない人もいるわよ。」て。
〆は当然、互いの子や孫との話に落ち着き、でれでれバァバに戻っていました。

今日の記事は、友人知人のプライバシーにかかわるのか・・??

人生・楽あれば苦あり。
皆、それぞれの楽しみを探し、それぞれの人生を・・
そして皆、会いたい人ばかり。
毎年「今年こそ会いましょうね」が合言葉なのに・・・
それで良しとしましょうか・・ね。

まだ声を聞きたい人あり・・電話番号調べもある・・ 
必要に迫られないと手紙がどうも・・PCの影響ですね。
近頃、目の方に影響が出てきましたけど・・トシか・・な。