小さな町で幸せ探し

団塊世代の夫婦の日々・・
夫が生まれて育った故郷で暮らしています。
悲喜こもごものスローライフの物語。

南天と甘納豆

2012-01-08 13:51:48 | 日記

裏の南天・庭の難点(ダジャレ?)にならないように、毎年、実を処分。
鋏は不要・・実のなる枝は、簡単に折り取ることができます。

画像は、手が届かない場所にあるし野鳥のためにと残したもの。
でも鮮やかな赤は、愛でる自分のためにでもある・・かも 

実が落ちて、周辺にビッシリとナンテンが新芽を出すと、
ナンテンは、小さい株でも地中に根を強く下ろすし、
数も半端ではなく生えてきて、引き抜くのにもホネが折れる。
実の処理は、やっぱり自分自身のため・・・だわ!
放っておくと、家周囲の大変な草抜き作業につながるのです 
 
               


昨日のショッピング。

甘納豆は、苦手なので避ける・逃げるの私なのに
極・たまに発作?を起こして食べてみようかなとなってしまう 
「甘納豆とは砂糖のカタマリ」の先入観あり 

なのに「甘さ控えめ」の文字が目に入ってしまった。
お皿に移しながら、まぶしたグラニュー糖が気になる。
夫も横を向いているし・・

こうなったら意地でも消費するわよ・責任感は強いんだから 
いつも淹れるコーヒーは、色が付く程度のアメリカンだけど
濃いブラックコーヒーなら大丈夫だわ・・きっと。
いやいや・・でも・・甘っと、なるかな・・

甘納豆は長い間、封印し受け付けずにスルーしてきました。
でも10年に一度ぐらいは・・の、結果は良し  
納豆に、目がなくなるほどにはならないまでも
大粒の甘納豆は、ホクホク感があってなかなかいけます。

 コーヒーの淹れ方が良かったかもしれません。
結局、自分自身を褒めて一件落着した冬の午後でした