小さな町で幸せ探し

団塊世代の夫婦の日々・・
夫が生まれて育った故郷で暮らしています。
悲喜こもごものスローライフの物語。

オイシイ話は お断りです

2012-03-10 18:14:11 | 日記

ここ数日の陽気で、芽を出した畑のニラにビニールをかけました。
御近所さんより、一寸だけ早めに食べられるかな 

               

ここ1週間あまりに電話での・・保険見直し・投資話・電気料金が安くなる話。
また、自宅に直接やってきたのは、カツラの販売と宗教がらみ。
年度末だからでしょうか・・このところ多すぎるような気がします。

先方さんは、恐らく真剣に仕事に取り組んでいるでしょうし
こちらが、乱暴な言葉を使って邪険にすることも憚れます。
あまり酷い対応をして、開き直られても怖いし。
先方はある程度、個人の情報を入手した上での勧誘でしょうし。

勧誘は出来ないと判ってもらうには、我が家なりのマニュアルが必要。
で、下記(茶色文字)の内容を基にお断りするようにしています。

電話を受けるなり、乱暴に受話器を置いたり喧嘩腰にならず
先方は、勧誘しているものが如何に良いものかを説きたいので、
最初は先方の話を黙って聞き、こちら側の事情は言わない(情報提供しない)。

言葉を準備して、大変・丁重に断るので、
しつこく食い下がってくる人は、今のところいないようです。

O・・限られた収入範囲で暮らしているので、
    儲け話・おいしい話は一切お断りしている。
    現状を維持するため、質素に暮らしている・欲を出しません。
O・・毎日・土をいじって汚れて、
    汗かいているので容姿を構う気はありません。
O・・先祖伝来のものがあるので宗旨替えの意志なし。
    教えられても難しくて頭に入らないし
    互いに時間の無駄なので布教は他でなさってください。 

               

独身時代の次男に「社会で旨すぎる話には気をつけて」と言ったことが。
次男「おかあさんこそ、オレオレ詐欺に注意しろよ」って