小さな町で幸せ探し

団塊世代の夫婦の日々・・
夫が生まれて育った故郷で暮らしています。
悲喜こもごものスローライフの物語。

3月14日は何の日?

2012-03-16 14:36:27 | 日記

温室(物置小屋)から、少しづつ鉢物を外に出しています。
ところがこのところの早朝は、連日・気温は氷点下。
毎日、夜になるとシートをかけていますが・・
既に凍みてしまった鉢物もあります・・・悲しい 


昨夜(15日)19時過ぎの西の空。
食事中に夫から「金星・木星が接近する」と聞き、急いで外に  
上・画像・カメラに収めたは良いけど修正したら、
星はハッキリしたけど、空の色がイマイチになってしまった。
今まで無かった一寸違う星は木星(左側)のようです。
右側のとても明るいのが金星。


                      


数日前に夫がポツリと「近々まとまったゼニがいるんや」

大蔵・・今は財務省トップ?で、
家計を預かる者(私)としては、とても気になる夫の一言。

私「え!何かあった?親戚か知人がキビシイとか・・??」
夫「ま、急がんから・・」と・・それだけでダンマリ。

その後、数日はいつも通りのずっこけ夫婦の毎日。
「まとまった金」のことは、常に意識の奥にはあったけど
「時がきたらその時に・・」と、ある種・覚悟もあり楽観を決めていました。

ところが3月14日の朝、出勤前の夫がおもむろに
「この前、言うたゼニ用意しとるか」って  

私「え?せめて一日前には言ってよ!いくらいるの」
夫「多いほど・ええ」って・・

え?限界なしってことかしら・・ 

私「それでも金額聞かないと・・・
   何万?それとも何十万?まさか何百万?」   

夫「バレンタインのチョコの返しがいるやろ、
   トラック2・3台分もろたら、返しはおおよそ見当つくやろが」って。
オトーサン・・冗談もちょっと悲しい?アイドルでなくて残念ね!

ちなみに14日はホワイトデーとか。 

知りませんでした!ワタクシは。
関係ないしぃ!欲しくもないしぃ!あげてもないしぃ 

夫、トラック2・3台あたりから、
自分で言って自分でメチャ・吹き出していましたけど  

ふぅ・・夫を思いやっての数日・・心配して損しました。

私も私で、夫につられ「トラック・・」あたりから、
不覚にも一緒に大笑いしてしまったのが、すごく悔しい