大雑把な日常

日常のあれこれ。

食べちゃう

2011-06-21 | ぼやき

ダイエットできないオンナ

浮気のやめられないオトコ

同じである。

 

最近

ぼんやり考えていた。

どちらも

目の前にある欲に負けてしまうの。

もっと長い視野で物事を見る判断力や

自分のおかれている状況や

誓ったことの数々はもう

手を伸ばしたら届く

欲しいものの前で

どっかに行ってしまう。

そんでもって

あとで

どっぷり後悔するのに、

またもや

目の前にきてごらんなさい。

手を伸ばしてしまうのですね。

そうやって

愚かな自分を認めたくない

という副作用から

正当化するような言い訳が

ぼろぼろ出てきてしまうのですね。

「甘いものは別腹」

「彼女とはいつか別れるんだから」

「ダイエットは明日からすればいい」

「オレからは電話しないよ」

 

ただたんに大人になれない

ってことだと思うんです。

自分中心で

自分勝手なのに

それを認めようともせず

その場その場で流されてしまう。

なんとかできるのは

自分だけなのに。

 

ダイエットできないなぁ。

なんて思ってその理由を考えていたら

「ああ、これ浮気する男とおんなじ言い訳がでてくんな」

と思った次第です。

奥さんや子どもは大切。

とかいう不倫男の言い訳をよく聞きますが

そうやって自分をいい人にしたてあげ

結局は

それよりもだれよりも

自分が大切

ってことを言っているのだよね。

太っているのに食べちゃうのも

自分(の欲だけ)が大切なの。

他人がどう思うか。というよりも

自分なのよ。

 

長くなりましたが、

「自分はこんなに太って

 生きている価値がない」というマインドにしないと

ダイエットできない自分に気がつきました。

自分磨きとは真逆です。

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ホントは考えなくていいこと

2011-05-27 | ぼやき

たとえば

才能のある芸人さん

一生懸命がんばっているアイドル

真摯なラジオパーソナリティー

共感しつつ

それでもさ

このひとの人生は

本当言うとちやほやされている人生だったんだろう

と、心に距離を置く。

「どうせ」卑屈性格。

のわたしですが

そんなことホントは全然思わなくていいのかも。

と最近子どもを見ていて思いました。

友達にどんなお金持ちがいても見た目の可愛い子がいても

学年が違っても、男の子でも女の子でも

うちの子にはあんまり関係がない。

わたしのようにその人と自分の間に線引きをしない。

その線引き行為ってそもそも無駄なこと?

わたしが同僚のおじさまたちと昔のおじさまの職場に行ったら、

おじさまたちはそこの長だったので

現在の長たちからものすごく敬われていた。

わたしは気軽な同僚としての関係で

若干ため口もきいているくらいなのに。

…線引きについて考えた。

 

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わたしにはipodがある

2011-05-25 | ぼやき

家族とお金と命。

そういったライフライン的なこと以外で

日常

なくなったら困るものは

ネットとアイポッドです。

プチネット中毒

というかネットを四六時中つけている私としてましては

パソコンの故障ほど困るものはない。

だがしかし、

まあないならないでなんとかなる。

ただ

アイポッドは。

愛しのアイポッドちゃんは、

何度わたしを救ったことか。

大げさと言われるかもしれませんが、

精神的役割において、このアイポッドほど私を保たせてきたものはない。

朝はまず、アイポッドをカバンに入れるところから始まり

夜は眠りに落ちる瞬間に、アイポッドの電源を落とすことで終わります。

見つからないと

若干焦ります。

携帯ももちろん同様に焦りますが、

それは用途上、あたりまえのこと。

アイポッドはなんてったって聴くだけのものなのに。

そんな大事なアイポッドには入っているものは

ラジオのポッドキャストです。

眠ることさえ辛かった日々も

あの地震のあの日の恐怖も

とりあえず、イヤホンを耳にぶっさせば何とかやり過ごすことができたのです。

今日も、小さなことでひとを傷つけ、自分が傷ついてしまいました。

それでくよくよしていたのですが、

とにかく、ポッドキャスト聴いておけば

と持ち直す気分になっております。

手軽な現実逃避なのかもしれません。

もちろん壊れたら、その日のうちに次を買いに行きます。

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リセット

2011-04-23 | ぼやき

気にしいなのか

ひととあまり接しないからなのか

コミュニケーションをとるのが苦手

という理由で

あんまり友人は多くないのですが

これはやっぱり自分のさぼりぐせ

が原因でしょう。

そういう社会生活をさぼって

ふがいない大人になったからこそ

いまのあたしがあるのだ。

それでも

それを取り戻す努力はしたほうがよいだろう。

そう思うのです。

まあ前置きはそんなところで。

 ママ友とご飯をしてきました。

とっても楽しかったです。

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ドジっ子神話

2011-04-19 | ぼやき

昨日、仕事が終わっていつもの通勤電車に乗っていたら

20代前半の化粧っけのないOLが

パンを食べながら乗ってきた。

見た目は実に普通。

少々、愛想が足りない感じ。

食べるのはいいんだけど、

ただひとつ

口の周りがパンだらけだった。

本人はたぶん気づいていない。

すましてパンをパクパク。

・・・

よくドジな女の子に「萌える」的な描写が

あったりしますけど

実際この現実では

ドジはみっともないのだ。

ドジが容認されるのは

そのひとが

愛されている場合だ。

ドジ=可愛いと思われる相手に。

よく

「わたしってよくコケるんですう」

って、ドジをアピールしてくるひとがいるが

そのときの何とも言えないモヤモヤした気持ちの正体が分かった。

かくいう私も大変ドジであります。

昨日は本気で玄関の壁におでこを打ち付けて

タンコブ、できています。

振り返ったら壁があったのだよ。

これをよんで「かわいい」と思ってくれたあなたは

わたしに気があるわね。

さらに夜、コープのコンテナをたたもうとして

突き指をしました。

「ぬっ、っつー、ぐあああああ」

と声にならない痛みを叫んでいたら

隣で5歳の娘に

「うるさーーーーいっ」

と怒られました。

ドジの現実は

こんなもの。

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