子どもができることによって
はじめて知ることはたくさんあります。
出産は
出てくるところは全然痛くなくて
陣痛と産んだ後の1カ月の後産が
地獄の苦しみだということ。
育て方や環境が子どもにとって
もっとも大事と思っていたけど
それよりもその子が生まれ持っている個性が
だいぶいろんなことを左右すること。
あと、病気になったら病院に行くのが
とっても大事だということ。
子どもはしょっちゅう病気を家庭に持ってきては
ダウンし、親も必ずうつります。
我慢して家で大人しくしていても病気は簡単には治らない。
そして社会生活を送るのに病院は不可欠です。
風邪をひいた子どもに付き合って
ほぼ家の中で過ごしました。
温泉に行く前にひいて
その後、アレルギー症状が出て
いまは落ち着いています。
だんだん丈夫になって行く。