大雑把な日常

日常のあれこれ。

2017-12-23 | 日記
街を歩いていると
いろんな種類の人がいます。

今日は2mくらいの背丈で
トレンチコートを着て、
iphoneの店に並んでいるおじさんがいました。

背丈で言うと、
近所に140cm以下の身長のおばあさんが二人、存在しています。

このように人間は多種多様であり、
いろんな人がいるんだすね。

ドラマを見ているとみんな一律
美男美女。

でも主役の顔の人って
実は違和感のある顔の人が多いですよね。
どうも目立ってしょうがない
と思ったら、いつの間にか、って人が。

柴咲コウさんを最初見た時、
そう思いました。
あれはバトルロワイアルの映画宣伝もかねて
次世代若手として
集団でインタビューに答えているのを見た時です。
どうも一人だけ異様に顔が濃い人がいるなぁ
って、ついつい目が行ってしまう人が柴咲コウさんでした。
主役だと違和感がないんだよな。

そういえば
安室奈美恵さんをスーパーモンキーズで見た時も
そう思いました。
集団の中で違和感。みんなかわいいしダンスもうまいけど、抜きんでて違和感のある顔。
何か内側から出ているものもあったのかもしれないけど。
いつのまにかセンターになり、
独りになって
今に至る。

たぶん周りがきれいな顔で統一しちゃうとこういうことが起こるんですよね。
違和感のある顔ばっかりだと
きっとそう思わない。

大好きなM-1をまた見ていました。
その中でも一番大好きな
最初の煽りVTR(番組冒頭で予選の様子や舞台袖をまとめた数分の映像)を
見てましたら、
結果待ちや結果発表で
ごちゃっと芸人さんが集団で集まっているのは
本当にどの顔も力強く
違和感のオンパレードでした。
顔って本当に大事よね。

そんなことを思う年末。

コメント
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