大雑把な日常

日常のあれこれ。

知識の宇宙

2019-12-03 | 日記

興味津々ガールの私は、グーグルさんにさっそく質問を投げる。

明確な答えが返ってくればそれで終わりますが、たまにとてつもなく広大な場所に続く扉を開けてしまうことがあります。
たとえば、数年前はエロの世界とか、
ふとAV女優さんの人生が気になって、
どういう業界なんだろうな、と気軽に検索しはじめたら、
深くて暗くて広い世界だった。

エロ業界の人は、あらゆる人間の嗜好に応えようとしている。
人間はそもそもみんな変態だっていいますけど、
そのすべてに対応しようとしてるんじゃないかってくらい広い場所で、めちゃくちゃ驚きました。

今日は、その話じゃなかった。
DJの世界です。
これまた広い宇宙を開けてしまったと思っています。
チャラい業界かと思ったら、どうやらそれだけではないらしい。
その部分も持ちつつ、機械と音楽と技術と、文化や独自の進化を巻き込んで、
進化するヒップホップの最初のきっかけがDJの誕生だったのね、と知りました。

CreepyNuts好きが高じて、
芸人さんと違って、ミュージシャンの事務所はすごい細かく活動を告知してくれて、
これがマネジメントなんだ、と感心するばかりですが、
そんなわけで昨日はターンテーブリズムを語るトークショーをネットで見ていました。

出演者の方々が
これまで人前で話すことがなかったニッチなトークができた
最後にまとめていました。
人前で話すこと自体がまだ稀という業界なのかもしれない
と気がつき、おかげでとても興味を持てました。
職人がいる世界であり、そういう世界はどんなジャンルであれ、ワクワクしますよね。

で、今日はそこのトークでわからなかったことと、そもそもの歴史とか調べて「ほほー」となっていました。
DJそしてヒップホップは70年代後半、偶然録音されたスクラッチから始まったらしいですよ、おねえさん。
ということは、私はヒップホップとほとんど同い年ですね。

さっき、気になって調べていたのは「乙ゲー」の世界。乙女ゲームですね。
なんでPCゲームはアダルト向けなの?というのが気になっています(結局エロ)

この先、もしかしたら私がスポーツにはまる日も来るかもしれません。

実はテコンドー気になってます。ネットのある世界に生まれて良かった。

コメント
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